そもそもMRJのやらかしは中型の型式証明を取得しようとしての減量失敗で、大型の型式証明に切り替えれば取得はできた。
(ただし、それをやると売れなくなる。)

で、何で減量失敗したかといえば、初めての旅客機開発なのに、経営陣がリスクコントロールも出来ない無能な業突く張りで、アホみたいに中型と大型のギリギリを攻めさせたから。
もう少し余裕のあるサイズで設計していれば問題なく中型取得できていたし、その後から延長バージョン作るのが順当だろうに。


しかも最悪なことに、社長だった川井昭陽が「日本人技術者のうぬぼれ」で失敗したという、腐った責任転嫁の言い訳を公言して、
三菱重工の経営陣がマジでヤバいことを大々的に証明した。