身体障害者を含む軍務経験者や戦没者遺族
現時点で150万人、将来は400万人

多くがこの戦争でだろうが


ウクライナ、10人に1人が「退役軍人」に…担当相インタビュー
https://news.yahoo.co.jp/articles/0363c461c885cd0f45df067ad186d9185f557d1d

ウクライナのユリヤ・ラプチナ退役軍人相が14日までに産経新聞のインタビューに応じた。ラプチナ氏は、ロシアの侵略戦争により、
退役軍人省の政策対象となる軍除隊者や戦没者遺族らが国民の10人に1人にあたる400万人以上に膨らむとの見通しを説明。
退役軍人の民間復帰やリハビリを援護するサポーター制度を10月にも始動させ、1万5千人のサポーターを養成する方針を明らかにした。

ラプチナ氏によると、退役軍人省の名簿に記載されている人は現時点で150万人超。
身体障害者を含む軍務経験者や戦没者遺族といった人々だ。
昨年2月の露軍全面侵攻後にこの人数は急増しており、将来的には退役軍人省の政策が400万人以上に及ぶ見通しだという。
この人数に達する時期は明言せず、「勝利の後で」とだけ述べた。