ロシアのミサイル在庫はV字回復


ロシアのミサイル生産加速、砲弾は米欧の7倍相当…制裁かいくぐり質より量
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4cef91b8b9d1e97b0eb4fd6a95a18206b0ff378

 米紙ニューヨーク・タイムズは13日、ロシアが米欧の制裁や輸出規制をかいくぐってミサイルの在庫を増やし、
2022年2月のウクライナ侵略開始前の水準に達したと伝えた。
冬にウクライナのエネルギー施設への攻撃を再開することが懸念される。

 安全性と品質を犠牲にして生産コストを米欧諸国よりもはるかに低く抑えており、核弾頭搭載可能な巡航ミサイル「Kh55」など一部のミサイルは現在、
侵略開始初期よりも多くの在庫があるという。