DSEI NEWS: Italy, U.K., Japan Lay Foundation for New 6th-Gen Fighter
https://www.nationaldefensemagazine.org/articles/2023/9/14/italy-uk-japan-lay-foundation-for-new-6th-gen-fighter

(DeepLで翻訳)
ロンドン - 今週のDSEI見本市では、グローバル・コンバット・エア・プログラムが話題となっており、関係企業の要人が協力協定に署名し、文化や地理的な違いにもかかわらず、その絆の強さをアピールしている。

GCAPの愛称で呼ばれるこのプログラムは、2035年までに第6世代戦闘機を開発するためのイギリス、イタリア、日本の共同開発努力である。イギリスのBAEシステムズ、イタリアのレオナルドSpA、そして日本の三菱重工業という3カ国の業界リーダーたちは、次世代戦闘機の「コンセプト段階の要求を実現するための3カ国協力協定に合意した」と発表し、9月12日のショーをキックオフした。

「GCAPは、各国の安全保障、政治的、経済的繁栄にとって非常に重要なプログラムであり、効果的な知識と技術の移転を通じて、今後何世代にもわたって各国の重要な主権戦闘航空能力を進化させ、提供する助けとなる」とプレスリリースは述べている。

三菱重工業のGCAPシニアフェローである白石均氏はリリースの中で、「今回の協力合意は、相互の成功を確実にするための重要なステップである。「我々はすでに英国やイタリアのパートナーと緊密な協力を始めており、お互いの文化や多様な視点が混ざり合うことで、このプログラムの成功に貢献できると信じている。

ミサイル開発会社MBDAの英国支社とイタリア支社、そして日本の三菱電機株式会社は、9月13日、GCAPのエフェクト領域に焦点を当てた2つ目の協力協定に調印した。

MBDAのプレスリリースによると、3社はGCAPプラットフォーム用の兵器のシームレスな統合を確実にするために協力し、兵器の効果管理と関連技術について協力する。この合意は、GCAPパートナーのエフェクター統合に対する国家的アプローチの整合に焦点を当てたものであり、兵器システムの共同開発は含まれない、とリリースは付け加えた。

(続く)