>>378
誰だったか「ぼくのかんがえたさいきょうのせんかん」であることが
大和の全てであり限界でもあったなんて評してたな。
計画当初、新戦艦が第二艦隊所属になるはずだったことからも分かる通り
用兵側が欲しがったのは30ノットを出せる高速戦艦だった。

第三戦隊や空母や巡洋艦と協調して機先を制すると言う
具体的な任務を想定した戦艦ではなく、
大きく強く硬い無敵の戦艦と言う、用途も方針もあやふやな
ただ作ることが目的となり果てた戦艦になってしまった時点で大和の運命は決まった。

とゆーのがその人の意見だったし、まぁ正しいとは思うが
大和が仮に39ノット出せたところで運命は変わらなかっただろうとも思ったのであった、まる