https://grandfleet.info/european-region/swedens-next-fighter-jet-issue-procurement-of-gripen-successor-will-be-decided-in-2031/

まだ不確かなことではあるが、スウェーデンはグリペン後継機に関して2031年に決めるらしい
おそらく、アメリカからのF135系統のエンジン供給は交渉が難しく
日本の次期戦闘機用エンジンを候補にしてから開発するか決める模様

スウェーデン軍当局もグリペンの限界は感じている
F-35と比べられるとグリペンは確実に負けてるから
性能限界を考えるとコスパが良い戦闘機ではなくなってきている
グリペンは性能陳腐化が早いので、機体単価が少々安くてもトータルでは高くつく機体に転落している

ただ、新型戦闘機を国内開発及びスウェーデン主導で開発するにはエンジン供給が大問題
単発機に適した大推力エンジンはアメリカと将来的に日本のF9エンジンがあるだけ
欧州系エンジンは当面は実用化の目処がない
アメリカに対して、F-35の対抗馬になりそうな機体へのエンジン供給交渉は困難
F9エンジン搭載も視野に入れる必要がある