BAEやRRが必死にFCAS(テンペスト)の修正案をアピールしてたのは2022年7月頃
おそらくイタリアやスウェーデンがタイムスケジュールや技術の準備からみて実現性が低い事を問題視して離脱の構えを見せた
エンジンはどうにも間に合いそうにないから、XF9搭載して開発期間短縮の修正案を慌てて出したのだろう
だからファーンボロ航空ショーでXF9の模型と試験動画を展示する必用が出た
それと同時に実現性をアピールする為に実証機事業をスタートさせてはみたものの
結局は間に合わない前提だからイタリアやスウェーデンの支持を取り戻せなかった
スウェーデンはイギリスとは離れて、イタリアは次期戦闘機ベースの別案を支持した
やむなく2022年末に次期戦闘機を共通プラットフォームにすることに同意するしかなくなった