ソ連に供与されたP-39やP-40の初期型、ハリケーンの主翼7.62mmや7.7mmは、ドイツ機の撃墜まで相当浴びせる必要があり
「少し当たってもペンキを剥がすだけ」「敵機の翼で音楽を奏でる」「1機撃墜までに搭載弾薬を半分消費した」などと
威力不足とされ、P-40Cなどは主翼銃を下ろし、12.7mm2丁と、隼みたいな武装配置で戦ってたりする