零戦の海面不時着時の浮力は、主翼に内蔵された空気袋にガスを送りこむのと
穴が空いてない前提の胴体全体の浮力で30分くらいの無線による連絡時間と脱出時間を得るんだったよな?
隔壁と言っても構造上の強度を得るためのもので、すべての隔壁には穴が空いていて水密性を得るものではない
操縦席後ろの隔壁は不時着や転覆時にコックピットが潰れないように補強するもので水密機能は無い
もし胴体内に何室も水密性を確保しようとしたら組み立て性整備性が酷いことになっていただろうな

まあ丁寧に説明してもバカは誤読してまた明後日の方向にボールを投げるんだろうが