ウクライナの最新兵器要求にはTHAAD防空とF-18が含まれる

包括的なリストには、ウクライナがエイブラムス戦車や155ミリ砲などすでに保有している兵器に加え、F-16や無人機、長距離ATACMSミサイルなど過去に要請していた兵器も含まれている。

しかし、このリストには、ボーイング(BA.N)製のC-17グローブマスター輸送機やロッキード・マーティン(LMT.N)製のC-130スーパーハーキュリーズのような高額品も含まれており、いくつかの驚きもある。ボーイング社の攻撃ヘリコプター「アパッチ」や、ロッキード・マーティン社のシコルスキー部門が製造したヘリコプター「ブラックホーク」もリストに名を連ねた。

しかし、ウクライナ人はそこで止まらなかった。文書によると、ウクライナはF-18「ホーネット」戦闘機、MQ-9Bスカイガーディアンを含むゼネラル・アトミックス社製の3種類の無人機、ロッキード社製終末高高度防衛(THAAD)防空システムも求めている。

ウクライナのリストには、ゆうに数十億ドル相当の武器の購入または寄付が反映されている。

全文はそのまま以下へ
https://www.reuters.com/world/europe/ukraines-latest-weapons-request-includes-thaad-air-defenses-f-18s-2023-12-06/
もう笑うしかw