ウクライナ戦争で冷戦構造の大量火砲に大物量を供給する戦術は破綻した
どちらの陣営も弾薬供給力からすれば火砲は1000門も用意できない
ポーランドが火砲1000門増強しても玉はない
K9は1300門あるけど玉は400門分しかない

それよりもGMLRS、エクスカリバー、M795砲弾で消耗を抑制しつつ弾薬消耗を抑制できるシュート&スクートを使う
K9のような大型自走砲や陣地の牽引榴弾は場所が露呈しやすく戦術的に不利になる

ウクライナ戦争の教訓は冷戦型大物量作戦の破綻って事に尽きる