次期戦闘機はi3の系譜の「元々あった戦闘機開発ビジョンが潰れて」「すでに開発計画を
進めていたイギリス・イタリアに加わる形で、3か国による共同開発を行うことになった」つまり
「英国とイタリアの「テンペスト」プロジェクトに加わるかたち」でFCAS APのスケジュールに従い
「共通の機体」を共同開発するGCAPだよ。
だから「GCAP開発費の四分の一を占め、能力の半分以上をもたらす」アビオニクスの核心部分が
テンペストのISANKE&ICSで、エンジンもRRがテンペスト向けに企画したIPS/APAPSを共同実証・開発していて
XF9とかの国産系事業は「全部止まってる」状態で国産論者の青山議員や空自の人達も「無念」なんだよ。
国防族の「(テンペストがベースだけど)GCAPはウリナラが起源ニダ」発言にすがりついていても
現実は全くそうなってないから虚しいだけだよ。