もめる要素の大部分が開発費負担、設計担当(機体コンセプトの決定含む)、生産分担という三大要素
あんまりゴネねる要素がない

開発費負担は有人戦闘機に関しては共通部分は日本がほとんど負担している
設計分担は機体の基本設計、エンジンは詳細設計まで日本企業担当なので、今更ゴネようがない
生産分担もF-35のような日本での生産独占は無く、カスタマイズ権も認められている
日本の次期戦闘機を共通プラットフォームであることを考えると破格の待遇といえる

もめるとしたら、第三国への輸出が成功した場合の生産分担がどうなるかくらいかな
出来るだけ自国製部品やカスタマイズを輸出国に受け入れさせたいだろうから
無人機分野は日本と英伊の関係性は希薄で、日本は米豪と連携を強めている
登載兵器も特に日英伊での共同開発話はなく、開発参加国の都合を尊重するだろう