初心者歓迎 スレ立てる前にここで質問を 1008

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2024/05/09(木) 22:26:47.81ID:haLAVCEl
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前スレ
初心者歓迎 スレ立てる前にここで質問を 1007
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1712347959/
2024/06/11(火) 11:30:32.80ID:JtDfhvqt
>>797
あながち間違いではないw
ttps://youtu.be/qjUGeGKwf5k?t=130
2024/06/11(火) 11:31:43.44ID:H0ppeEFr
>>796
「人間が誘導するので精度が高い!」
うーんどっかで聞いたような人間爆弾…
2024/06/11(火) 11:56:27.07ID:JOKPRRs7
>>797
小型使い捨ての自爆ドローンはそんなもんだ
2024/06/11(火) 12:26:03.24ID:6P0eVlac
>>792
そうやって製造業に執着しているうちは日本は復活しないよ
「平成はなぜ失敗したのか」という本を読め。なぜ製造業がだめなのか、日本が目指すべきは投資立国であるということも解説してある
2024/06/11(火) 12:28:25.83ID:6P0eVlac
戦略の過ちを戦術で取り戻すことはできない。
製造業への執着という過ちを、技術で取り戻すことはできない。
2024/06/11(火) 12:32:22.06ID:AXJhAAKs
>>645
「など」って言われるとかえって回答に困るよ
世界各国で色んなタイプがあるんだから、全部網羅なんて出来ない
スティンガーは発射シーケンス読む限りは人間判断で引き金を引けば発射出来る感じだから、盲目発射は出来るだろう
ただどこへすっ飛んで行くか分らないだけ
2024/06/11(火) 12:53:10.89ID:mhRfVEGo
>>798
それはドローンではないし、子供たちの想像上の金型でもないな、おまけにそれは焼成が必要なCFRP
FRP製なら小型なものを少量生産ならなら樹脂製、大型になると木製

強度が高くしなりが少ないCFRPでさえ内部に補強が必要なのに、子供たちが言ってる様な一発射出成型のFRPモナカ構造でドローンなんか作ったら重くてペイロードがほとんど見込めんよ
2024/06/11(火) 12:56:02.55ID:AXJhAAKs
ネタにまでマジレスすんなっておっさん、いい加減に見苦しよ
2024/06/11(火) 13:11:27.54ID:JtDfhvqt
ネタにマジレスしてる>>803みたいなおっさんは良くあらわれるのがこのスレ
2024/06/11(火) 13:19:16.41ID:+Fc/fGHd
携行式の誘導ミサイルって言うほどあるか?
実用的なのは割と限られてくるだろ
2024/06/11(火) 14:00:04.84ID:GLKsK5w0
>>807
えええ、あるでしょう、数えてみなよ
2024/06/11(火) 14:03:27.37ID:qrEQGjAY
>>808
だる絡みするな
2024/06/11(火) 14:05:27.13ID:GLKsK5w0
携行式SAMだけに限ってもソ連系(東欧系)とそれ模倣した中華系と米国系とアジア系と欧州各国で作ってる奴があるから
そこそこ種類はあるよ、携行式ATMも含めたらもっと広がるでしょ
Wikiレベルでいいから自分で調べてごらんなさいよ
2024/06/11(火) 14:06:50.20ID:qrEQGjAY
>>810
Wikipediaには30種類くらいしかなかったけど
2024/06/11(火) 14:48:13.72ID:rdUfBvya
30もあれば十分なんではw
2024/06/11(火) 14:50:22.54ID:qrEQGjAY
十分なのか十分じゃないのかじゃなくて回答が可能なのか不可能なのかが論点なんだが
2024/06/11(火) 15:39:39.72ID:Vn6kNRQU
邪魔だから議論スレ行け
2024/06/11(火) 15:42:21.28ID:Vn6kNRQU
と思ったらもうなくなってたので他所でやれ
2024/06/11(火) 15:46:13.09ID:qrEQGjAY
このスレ自体が他のスレに行かないように初心者を集めるいわゆる被害担当スレなんだから
明らかなネタ質問と創作関連の質問以外はここが担当スレだよ
今までは別だったとしても現在はもうそうなってる
元々の役割なんだから許容しろ
2024/06/11(火) 15:52:16.65ID:Vn6kNRQU
馬鹿が雑談続けたいために身勝手なことを言ってますが次の質問どうぞ
2024/06/11(火) 16:06:42.45ID:F1nXo039
https://i.imgur.com/TWWZHCS.jpg
締め切り間近です    
2024/06/11(火) 16:50:53.45ID:+nJ6Ho19
>>818
サンクス試してみる
2024/06/11(火) 17:44:01.70ID:e6JKIvoW
>>799
うむ
回天ならば>761氏の主張するメンテナンスも必要ないし震洋ならば>779氏の求める材料も生産性も満たしている
KAMIKAZEブランドが世界で通用していることから分かるように日本はまだまだこの分野では最先端であると言える
そう悲観したものではないよ>784
821名無し三等兵
垢版 |
2024/06/11(火) 17:44:44.64ID:Fr5xQ0Be
105mm砲を搭載した30tクラスの走行車両が
最近増えているのはなぜでしょう
822名無し三等兵
垢版 |
2024/06/11(火) 17:44:54.48ID:ruFnhLaK
派生議論スレ47
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1718095335/l50
2024/06/11(火) 17:55:59.37ID:d1jf2As8
>>821
ガチの機甲部隊同士の戦闘するのでなければそのクラスがいちばん使い勝手がいいから。
歩兵の火力支援や会敵を前提とした偵察、主力戦車ではない装甲車両を“駆る”のなら装甲はそこそこで砲も105ミリクラスで十分、身軽な分快速である、というのがベストだ。
今時ガチの機甲戦闘なんてそうそう起こらないしね。

……というのがウクライナ戦争直前までのトレンドだった。
もはやそれは「戦前の一時代古い考え方」になってしまったけどね。
2024/06/11(火) 18:05:38.76ID:Vn6kNRQU
>>821
トルコが開発してインドネシアが導入したハリマウは火力と装甲で装甲戦闘車両に優越するけど第三世代以降のMBTは仮想敵相手には過剰で高価過ぎるのでいらないmというニーズに沿ったコンセプトで作られた
アメリカのM10ブッカーは対戦車戦ではなく塹壕線や強化された火点を突破破壊するための突撃砲的な用途で、万が一敵戦車や対戦車兵器で攻撃されても簡単に撃破されない程度の装甲を備え、空輸で緊急展開しやすい重量の戦闘車両として開発された
16式機動戦闘車やチェンタウロ偵察戦闘車のような装輪車両は機動力を重視して戦車以外の敵車両を凌駕する火力と装甲を持たせたもの

というふうに30トンクラスの「軽戦車」にカテゴライズされる車両でもその任務や用途は異なる点がある
825名無し三等兵
垢版 |
2024/06/11(火) 18:21:51.72ID:Fr5xQ0Be
>>823
>>824
トン
2024/06/11(火) 18:36:45.59ID:H0ppeEFr
>>823
まあロシアみたいな正規軍てんこもりの国と、だだっぴろいとこで正面切った戦線作るんでもなきゃ、今後も同じだけどね。
ガチの機甲戦闘が起こらない地形なんで世界中にナンボでもあるし。
2024/06/11(火) 18:52:05.89ID:Sp33EfmH
日本は真珠湾だけでなくマレーシアにも奇襲攻撃をしていたというのは本当ですか?
そちらは何故問題にならないのですか?
2024/06/11(火) 20:03:07.54ID:nYsxDDwy
>>827
マレー作戦は奇襲ではなく強襲です、南方資源獲得の為の戦争ですから、こちらが本命です
あの時点で英国は既に独伊と戦争をしていて日独伊三国同盟の日本との開戦も不可避と考えていましたから
(だから虎の子のPOWとレパルスを東洋へ送ったわけです)
いまだ参戦していなかったアメリカとは立場が違います、日本軍がマレー半島へ攻めて来ても彼等には想定内
でしかないのです。
2024/06/11(火) 20:32:48.25ID:H0ppeEFr
>>827
補足してさらにサックリまとめると、参戦してなかったアメリカと、既にWWIIにドップリ浸かってたイギリスとでは事情が異なり、
「宣戦布告前に攻撃された!」
なんて騒ぎ立てたとこで、別に今さら英連邦の国民が怒って士気が上がるとかも無いし、その必要も無かったわけで(逆にアメリカにはその必要性があったってこと)。
2024/06/11(火) 20:48:31.19ID:/VphJ4nA
質問です。それなりの経験年数を持った軍人やハンターに実銃の射撃指導された場合、練習用の銃がトイガンでも実銃の射撃技術は上達しますか?
2024/06/11(火) 20:57:45.57ID:qrEQGjAY
>>828
じゃあ例えば現在ロシアがいきなりポーランドに攻め込んでもある程度想定内なので奇襲にはならないわけですか?
2024/06/11(火) 21:03:32.74ID:H0ppeEFr
>>831
世論とは異なり、ウクライナが実は結構準備万端で待ち構えてたように、奇襲にはならんでしょね。
ただ、これもウクライナの例にあるように、攻め込む側は奇襲と思いこむ事はあるかもしれない。

ただし世論が同じように受け止めるとは限らないし、プロパガンダによる世論操作がどういう方向性になるかによりけり。
2024/06/11(火) 21:18:19.50ID:2Zm6qNM7
>>830
軍人とかハンターとか職業はどうでもいいです、要はどうすれば上達するかノウハウがある射手に教わるかどうかです

エアソフトでもサイトピクチャーのノウハウは基本同じですし、実銃でもリコイルが大きいと悪癖が出やすいからと
空撃ちで練習したりリコイルが少ない22LR等の小口径から始めるのを推奨していますので、トイガンでも基本的には問題はないはず
ですがよくある一般的な実銃よりうんと軽いトリガーであるとか、シアが落ちるタイミングが取りづらいトリガーとかでは実銃で即上手くはいかないと思います
特にブレやすい拳銃に顕著ですが実銃のトリガーを引ききった時に銃口のブレをいかに少なく出来るかが鍵です
ただし近距離で素早く撃つのを重視するCQB限定であるならこれは殆ど問題にならない場合もありますし、すぐに適応出来た日本人シューターが実際いるようです
2024/06/11(火) 21:19:22.94ID:/VphJ4nA
>>833
回答ありがとうございます。
2024/06/11(火) 21:24:28.29ID:srS4PUiu
>>831
まずいきなりって事があり得ないし、現状でロシア軍がポーランド国境線を越えるような
動員体制を取った場合、その兵力移動や集結時点で米国、NATOの監視の目は誤魔化せません
ポーランド軍もNATOも臨戦態勢を取るでしょうから、どうあがいても奇襲は成り立たないでしょう

せいぜい先日のハマスがイスラエルにやらかした少人数のコマンド部隊による越境嫌がらせ攻撃
程度でしょうか?奇襲が成り立つのは
ただそんな小規模作戦やったところで軍事的な成果など何も得られないし、ポーランドとNATOを
刺激してウクライナ戦争へ直接引き込む口実を作るだけですから、やる意味が全くありません
2024/06/11(火) 21:27:18.41ID:qrEQGjAY
>>835
じゃあ戦史の中で真珠湾攻撃以外にほぼ奇襲ってのは存在しなさそうですね
超レアケースなんですね
2024/06/11(火) 21:27:23.68ID:RpsLhBkJ
リボルバーに付いているサービスサイズと言われる細いグリップは手が小さい人向けかと思ってたんですが、実際握るとトリガーまで遠かったりで使いにくく感じました
これって本当は手がでかい人向けのグリップなんでしょうか?
2024/06/11(火) 21:29:50.13ID:H0ppeEFr
>>835
ポーランドやNATO(ついでにロシアも)が口実を欲しがるほど直接関与を求めてないので、挑発や恫喝の一環としては普通に意味があるかと<嫌がらせ的な小規模奇襲
おかげで、ノルドストリーム(海底の天然ガスパイプライン)の爆破事件も、どちらの関与か特定してはいけない状態だし。
2024/06/11(火) 21:34:56.81ID:H0ppeEFr
>>836
真珠湾攻撃にしても、軍当局は普通にその可能性を指摘してたし、奇襲云々はあくまでプロパガンダによる世論操作の一環…という説もある。

だいたいにして、アメリカは1940年の両用艦隊法とかで着々と参戦準備してたし。
だからこそ、慌てふためいてるように見えた裏側で戦前からのアレコレが実を結び、1943年から反攻開始、1944年6月の大反攻で一気にケリをつけられたわけで。
2024/06/11(火) 21:36:10.50ID:srS4PUiu
>>836
あそこまでの規模の完全奇襲は確かにレアケースだと思います。
だからこそ戦史に特筆されるわけで
2024/06/11(火) 21:39:18.37ID:srS4PUiu
アルデンヌ攻勢も完全奇襲な例と言えますが、あれも情報部から事前に警告はあったけど上層部に無視された
先日のハマスのイスラエル奇襲攻撃も同様で、後から原因を分析すれば兆候も警告もあったとされるのが常なんですが
どう言い訳しても、殆ど何の準備も無しにいきなり攻撃を受けて大きな犠牲を出した事実には変わり無いですからね
2024/06/11(火) 21:40:07.29ID:qrEQGjAY
奇襲がそんなにあり得ないものならまるで基本的な戦法の1つみたいに紹介されてるのは変ってことですね
2024/06/11(火) 21:49:03.07ID:SuuczFdZ
>>830
今エアソフト界で有名なマック堺も昔からエアソフトガンのみで練習しまくってて当時のスティールチャレンジ世界大会で在米プロシューター押し退けて日本人初の総合優勝したり
最近だとt.rex armsのルーカスボトキンに憧れてた日本人がずっと動画見てエアソフトガンで練習してて
実際にアメリカに行ってルーカスと射撃練習する動画が有るけど、ルーカスらも驚く程のスキルを見せてる
最初こそ実銃とエアソフトガンの違いに若干困惑してたけど、時間が経つにつれて慣れていきその辺のアメリカ人シューターより余程射撃スキルが高い事を証明してた
この2人は元々の才能も有ったとは思うけど、結論としてはエアソフトで練習するのは十分効果が有る

ttps://youtu.be/qQDfwyUgtjg?si=qHq-ncNCX0KzZ-Fa
2024/06/11(火) 21:50:26.89ID:srS4PUiu
>>842
奇襲の本来の意味は

自らの攻撃企図および行動を秘匿し、敵の予期しない時期、場所、方法などによって敵の意表をつき
対応のいとまを与えないように打撃を加える戦術を言う。

・・・ですから、基本的な戦法の一つとするのはべつだん変ではないのです、これを目指すべきって心得みたいなもんです
時期、場所、戦力をさらけ出して相手が準備万端待ち構えている所へ攻撃をしかける事を推奨する戦術などはありませんし

どこまで奇襲を完全にやれて一方的に大きな戦果が得られたかで戦史に名が残るわけです。
2024/06/11(火) 21:56:27.23ID:qrEQGjAY
>>844
でも真珠湾攻撃以外は毎回読まれてるんなら奇襲はもはや不可能であるという前提で軍隊を教育したほうが効率的では?
ほとんど不可能なのに奇襲というものがあり得るとして作戦をたてさせるからウクライナ侵攻みたいに失敗を繰り返すわけですよね
2024/06/11(火) 22:17:57.96ID:JtDfhvqt
イラクのクウェート侵攻もほぼ無傷で重要拠点占領してる
2024/06/11(火) 22:23:05.72ID:2Zm6qNM7
>>837
リボにおいてトリガーリーチはグリップの大小には通常は関係無いケースが多いです
なぜなら手の水かきが当たるバックストラップ部分からトリガーまではグリップの大小とは通常無関係だからで
関係あるのは通常はフレームサイズだからです
正しく握りトリガーまで十分人指指が届く指の長さならばサービスサイズグリップはむしろ細すぎるくらいです
オーバーサイズグリップは主にターゲットシューティングやリコイルが大きいマグナムリボルバー用ですので特に手が大きい人用というわけではありません
当然ながらリコイルでスっぽ抜けないようにしっかりグリップ出来るかはサイズが大いに関係あります
2024/06/11(火) 22:27:01.61ID:qrEQGjAY
>>846
クウェート侵攻は事前に領土割譲要求や武力行使予告があったのでまた別問題なのでは
2024/06/11(火) 22:28:08.63ID:srS4PUiu
>>845
ダメです、常に奇襲は目指すべきです、自身の行動の意図は常に秘匿を心がけなければいけません、それは相手側に
防衛の準備をさせない為でもあります、それは被害の極限、ひいては作戦の成功確率を上げる事に繋がります。

それから戦略的な奇襲と、戦術的な奇襲がある事も覚えよう

前者は、今、戦争しかけて来るとは思わなかった、越境して来るとは思わ無かった、攻撃して来るとは思わなかった
全く兆候がなかったか、あってもそれが開戦や戦争に繋がるとまでは戦争指導部が想像出来なかったか、その危険は
あっても外交でまだ回避出来ると思ったか、とにかく「まだ戦争まではまだ時間がある」と思ってて攻撃を受けた場合

これは独ソ開戦や真珠湾奇襲や中東戦争やウクライナ戦争の開戦日で相応な例があるし、戦争の大半は奇襲で始まると
言われる理由です
例え国家間が焦臭くなって動員令を出して備えてたとしても、このタイミングでしかけて来るとは思わなかった、これは戦略的
な奇襲が成功した例です

後者になると、既に戦闘状態であっても、今、相手側が大規模攻撃して来るとは思わなかった、撃って出て来るとは思わなかった
突撃して来るとは思わなかった。これは小規模な攻撃ほど上記の戦略的な奇襲よりも容易に起こりやすいし成功しやすいです。
極端な話すれば、歩兵1人が茂みに潜んでて、近づいて来た敵斥候を撃って倒したら、これだって立派な奇襲攻撃なんですよ。

攻撃する側はリスクを減らす為に常に奇襲を目指すし、攻撃を受ける側は自身の被害を極限する為に常に奇襲を受けない様に
努力するとも言えます、それでも隙や油断があるんで成功する時もあるんです。

「奇襲なんて出来ないなら教えるの止めたら?」、戦術とは勝つ為の方策ですから、それでは戦術では無いでしょう。
2024/06/11(火) 22:31:49.59ID:/VphJ4nA
>>843
実例含めての回答ありがとうございます。
2024/06/11(火) 22:32:54.14ID:qrEQGjAY
>>849
じゃあマレー作戦も奇襲と言えるのでは?
2024/06/11(火) 22:57:29.23ID:LTU3vmHb
>>851
なにがじゃあか分らないけど・・・

そもそもマレー作戦は真珠湾の奇襲が優先で上陸作戦はその後とされているんで
はなから完全な奇襲は期待されてない
それでも行動の意図を秘匿するのは当然な、準備万端されている上陸地点へ誰も
突っ込みたくはないからな

さらに悪い事に、12/6には輸送船団が英爆撃機に見つかってシンガポール司令部
へ連絡されてしまって、ただこの時点では英極東軍司令部は日本船団の行き先が
不明として爆撃は許可しなかった(だから行動を秘匿するのが重要とされるわけだ)
しかも12/7には途中で遭遇したノルウェー商船を撃沈してしまって(これ真珠湾より
時間的に前だったので問題になったけど大勝利の影に隠れて有耶無耶になった)
そんなこんなで上陸前にマレー半島に警報が出ちゃってるし、上陸第一波からして
水際陣地から激しい攻撃を受ける事にもなったので、マレー作戦は出来るだけ奇襲
を目指したけど結果からしても強襲になったと言われてるんですよ。
2024/06/11(火) 23:02:49.67ID:tT8R3Xgx
つまりマレー上陸作戦は真珠湾攻撃の後とされたから戦略的な奇襲は
はなから期待出来ないし、戦術的な奇襲も事前に英軍に察知されて
警報が出ちゃって果たせなかったから、だから強襲なんですよ
2024/06/11(火) 23:03:41.37ID:qrEQGjAY
>>852
奇襲を目指したなら奇襲作戦に分類されても別にいいと思うんですけど
2024/06/11(火) 23:10:10.99ID:tT8R3Xgx
>>854
どんな作戦でも奇襲作戦ならそう呼んでもいいですよ
その結果がどうなったか次第だから
ただマレー作戦は>>852にある通り真珠湾攻撃の後とされたんで戦略的な奇襲は
はなから期待されてないし、戦術的な奇襲も出来なかったので結果としては強襲と
されてるわけです

あなたがあくまでマレーは奇襲だと言い続けたいのなら、私はそれを止める事は
出来ませんので、ご勝手に
私はこれ以上の説明は出来なので、まだご不満なら他の方に委ねます
2024/06/11(火) 23:18:31.72ID:qrEQGjAY
>>855
真珠湾攻撃の後になる予定だったとしても
なるべく同時刻にすることで奇襲効果を最大限出そうとしたのだと考えられるし

結果として強襲になったとしてもこの場合は事前計画がどう考えられていたかのほうが重要だと思うのと
一般的に考えればいくら開戦が必至であり既に英独が戦端を開いていたとしても
日本が本来必要だった宣戦布告をせずに攻め込んでいる時点でやはり奇襲を狙っている意図が強いと考えられるためマレー作戦は強襲作戦よりは奇襲作戦と分類されると思いました

これはあくまで個人的な考えであなたの考えを変えようという思いはないので単に私が強情に納得しなかっただけと思っていただいて結構です
よってこれ以上の議論は意味がないのでこの話題は終わります
2024/06/11(火) 23:54:57.17ID:iSuF/wLw
横やりしますけど。

南方作戦の第一段階、マレー半島上陸作戦は事前の陸海軍作戦協議でも「急襲」とされて奇襲って
言葉はそもそも使われて無い(急襲は奇襲的要素を含むのでややこしいとは思いますが、奇襲と強襲
の中間と思って下さい)。
海軍側が航空撃滅戦の後に上陸作戦を行うべしと主張したのに対して、迅速果敢に上陸して英軍が
防備態勢を固める前に南下してシンガポールを早期攻略すべしとする陸軍側とで意見が合わなかった
結果的に陸軍案を甲案、海軍案を乙案として、甲案を主案として乙案は副案として作戦を実施。

当事者達からしてもマレー作戦は真珠湾で戦端を開いた後になるので奇襲は不可との認識でも
(実際は真珠湾攻撃の1時間前に上陸作戦が実行されておりフライングだったが大勝利でうやむやに)
迅速果敢に突進して防備態勢が整う前にシンガポールを落とそうとの意図からすれば奇襲不意打ちは
無理でも急襲で成功を目指した作戦ではあります。その意味では強襲作戦でも無いでしょうね。
強襲は防備の堅い相手に十分な兵力をぶつけてこれを力押しで突破する作戦となりますが、それを避け
たい作戦計画をしていますから、まあ半分は言葉遊びかもしれません。
2024/06/12(水) 01:42:21.93ID:/lGcsqCb
ウクライナ戦争について質問です。
現在クリミア半島のロシア軍部隊は主な補給は東部4州を経て陸上経由では得られていないのでしょうか?
ケルチ海峡の補給線がウクライナにやられたみたいなニュースが出て居ますが
陸上経由の補給線がしっかりしていればウクライナに監視されてるケルチ海峡を使う必要無いと思いますが東部4州を経るルートには問題があるのでしょうか?
2024/06/12(水) 02:38:10.16ID:QEJBeS2g
>>858
ロシアは現在攻撃に対して脆弱なクリミア橋を補給ルートとしてはほとんど使っておらず、アゾフ海北岸占領地域を通る鉄道や道路を増やしてそれらを主要な補給ルートとしている
鉄道や道路は橋梁のような脆弱な場所を攻撃されなければ短期間で再建可能なので、ウクライナとしては火砲の射程内に置くか直接占領でもしないと遮断は困難だろう
去年の南部戦線での夏季攻勢がうまく行かず、上記の成果を得られなかったのはかなり痛い
2024/06/12(水) 04:16:01.16ID:1b6Dt44g
F-16とF-2のりくらべた人に聞きたいのですがどのような違いがありましたか?
2024/06/12(水) 06:49:29.49ID:ySSOnxJh
ウクライナがロシア領内に攻撃をした時に、駐留米軍にまで流れ弾があたったらどうするんですか?
2024/06/12(水) 09:47:00.30ID:LzARwcUq
>>818
大盤振る舞いだな
 
863名無し三等兵
垢版 |
2024/06/12(水) 12:48:00.77ID:IprLTdrY
第二次大戦の頃は、アメリカなど主要国の砲弾や弾薬生産量は1年で50~100倍に増加しましたが
ウクライナ戦争においては、西側諸国が総力をあげても全く砲弾、弾薬生産が追い付かない状態です。
当時と今では技術力も工業力も雲泥の差があるのに何故これだけ頑張っても80年前のアメリカの10分の1しか生産できないのですか?
本当に意味が分からないです。
2024/06/12(水) 12:51:52.26ID:1b6Dt44g
なんで自衛隊はシビリアンコントロールに従ってるんですか?警察ではたいしょできないであろう戦車と戦闘機があるじゃん
2024/06/12(水) 13:01:00.44ID:n9uxnhYD
>>863
世界大戦での総力戦中での兵器生産能力と、平時でのそれを比較して、同じポテンシャルがあると思う方が、本当に意味が分らないです
2024/06/12(水) 15:10:51.26ID:ymUODzvX
バカ質問はスルーして流す耐性を付けて下さい
867名無し三等兵
垢版 |
2024/06/12(水) 15:34:29.20ID:4MbaNAV6
共通戦術装輪って今のところ何両調達予定なのですか?(パトリアは野獣…もとい810両で覚えやすいけれど)
2024/06/12(水) 16:31:47.68ID:CCSLwL4l
ユーロファイター社はタイフーンの生産・販売・アフターサービスに関係する業務以外は何もしていないのですか?
2024/06/12(水) 17:19:47.82ID:BF7oHftx
>>867
114514両の予定だと聞きました
2024/06/12(水) 17:25:38.31ID:DB0vTP+Q
>>868
トーネードのパナビア、ジャギュアのSEPECAT等、
複数会社跨いで作る共同開発で規模もでかいから各社の一部門で済ませるんじゃなくて、それ専用の会社作ってそこに集約させてる
2024/06/12(水) 17:29:39.47ID:CCSLwL4l
>>870
有難う御座いました
2024/06/12(水) 17:49:25.32ID:4Ivt5TWt
ウクライナがドローンでロシア軍撃破ヒャッハー!などがはよく見ますけど
多分同程度には活躍してるはずのロシア軍がウクライナ軍撃破画像ってあまり見ませんよね

本当にロシア軍が大活躍でウクライナ蹂躙してるんだったらこういう画像を
ばら撒いた方が効果的だと思うんすけどなんでやらないんすか?頭アベなの?
2024/06/12(水) 18:41:12.87ID:DhZANTwH
第一次世界対戦で水冷式重機関銃を使っていなかったヨーロッパの国はありますか?
2024/06/12(水) 19:03:10.58ID:QEJBeS2g
>>873
マキシム機関銃をほぼコピーする形でイギリスはヴィッカース機関銃、ドイツはMG08、ロシアはPM1910を生産していて、同盟国や植民地軍にも供与して鹵獲した敵国のものまで使っているのでまったく使わなかった国というのはない
遅れて参戦したアメリカもヴィッカースを使っている

ヨーロッパ以外なら日本が日清日露で使用し国産もしてるけど性能が芳しくなく、第一次世界大戦では使っていない
2024/06/12(水) 19:14:20.11ID:DhZANTwH
>>874
フランスは自前で生産していなかったのですか?
あと日本の「性能が芳しくない」とは具体的にどういう意味でしょうか?
2024/06/12(水) 19:39:39.78ID:Qk+UC61e
フランスはサンテティエンヌ機関銃とプトー機関銃とオチキス機関銃の3種類の重機関銃を持っていたが
いずれも空冷式であった
プロトタイプとかイギリスから供与されたりドイツから鹵獲したある程度の水冷式機関銃も使用していただろうが主力としては使っていない

よってフランスは第一次世界大戦で水冷式重機関銃を使ってない国の代表例と言えるだろう
2024/06/12(水) 19:45:43.90ID:QEJBeS2g
>>875
https://smallarmsreview.com/testing-maxim-machine-guns-in-france/
フランスは19世紀末に採用するかどうか10年近くかけてテストを繰り返してあれこれ改良させているけど、その結果テストベッドになった銃の老朽化やもっと新しい機関銃が出てきたことで不採用となった
代わりに採用されたのが国産のオチキス空冷式機関銃で、第一次大戦では一番新しいMle1914をフランス軍は使っている

日本では馬式機関砲という呼称で導入し国産化していたが、当時の日本の工業水準ではショートリコイル式の閉鎖機構の加工精度が低くて現場では故障ばかりでまともに使えなかった
同時期にオチキスMle1897はガス圧作動のためそこまで高い精度を必要とせず、日本でも製造が容易だったのでこちらを口径を8mmから6.5mmに変更した保式機関砲トして国産化し、日露戦争ではこちらを使っている
2024/06/12(水) 19:54:11.86ID:DhZANTwH
>>877
そうでしたか
詳しい回答ありがとうございました
2024/06/12(水) 20:12:14.39ID:IyFJPpF/
>>868,870
Eurofighter Jagdflugzeug GmbHは300人足らずの従業員でジェット戦闘機を生産する超優良企業
2024/06/12(水) 21:00:12.99ID:DhZANTwH
縦隊と横隊てイメージと逆なの私だけですか?
881名無し三等兵
垢版 |
2024/06/12(水) 21:57:47.13ID:vsVCGGmy
自衛隊の訓練見て思ったのですが、昔の大砲って車輪がついててドーンって打って、
城とか船を爆発させるみたいなのだと思います。
今の戦車とかって打ったらこう筒の部分がちょっとだけ動くと思うんですが、あれは
今は自動で弾を送るための機構がその部分なのでしょうか?
あの動く部分てなにか名前がありますか?
2024/06/12(水) 21:59:35.57ID:ersBvkLW
>>874
撃ち負けない?
水冷式と保弾式では火力が違いすぎるだろ
2024/06/12(水) 22:01:58.71ID:K/moblmj
>>875
自前では生産していなかったけどヴィッカース水冷重機関銃の8mm Lebel弾改修型を輸入して使用していましたよ
とにかく使える物をかき集めていましたから
全く使用弾薬の違う日本製6.5mm弾の小銃や騎兵銃まで輸入していたくらいですから
2024/06/12(水) 22:05:07.86ID:Qk+UC61e
>>882
第一次世界大戦で重機関銃同士の射撃戦なんてそんなに生起しないし
緒戦はシュリーフェンプランに基づく機動戦だから攻撃側は重機関銃が前線に追随するのは難しかったし
中盤の塹壕戦時代は突撃支援に重機関銃で重機関銃陣地に対して牽制射撃したりはするけど
いつも迫撃砲や野砲がお互いを支援してて重機関銃のみで決着はつかない
なので水冷式が空冷式を圧倒して簡単に制圧してしまうという戦闘は皆無ではないにしてもそんなになかったと思う
2024/06/12(水) 22:49:46.85ID:QwBAQ7fL
>>881
「駐退機」で検索。
2024/06/13(木) 08:13:53.03ID:v8R8ndAE
三脚/四脚に載った重機関銃は銃座に据えて防御用に用いるものだから、歩兵分隊を援護射撃する軽機関銃のように攻撃時に随伴して敵重機関銃と撃ち合うとか普通無いだろ
2024/06/13(木) 10:47:28.21ID:Fw7Hzp69
>>886
いや、攻撃前進でも歩兵に随伴して後方から重機が援護はするのは普通な使い方です
重機班が本体と三脚、弾薬を背負って歩兵と一緒に前進して適当な位置に据えます
歩兵と一緒に前進する歩兵砲があるぐらいなんですから重機だって攻撃に使うに決まってるでしょ
例えば攻撃しか頭に無い我が帝国陸軍の92式重機の運用教本を見なさい
2024/06/13(木) 11:04:43.82ID:1g+afgtq
水冷式機関銃の持続射撃数で空冷式機関銃を圧倒するには当然本体だけじゃなくて大量の弾薬も必要だし
歩兵が使える車両の少ない第一次世界大戦で攻撃側が水冷式である事を活かして弾幕を張り続けるというのは言うほど簡単ではない
あとホチキス機関銃は銃身の交換も素早くできたからやはり持続射撃数でそんなに圧倒的になるシチュエーションは少なかったと思う
2024/06/13(木) 13:24:14.60ID:T/Pt2NYe
>>886
大隊装備だと迅速な移動考えない据え置きになるだろうが、日本軍は中隊装備にするために安くて軽量な一式重機を作った
2024/06/13(木) 15:24:52.04ID:uhl+FleQ
戦国時代の城(本城)は数万の兵士が寝泊まりできて当たり前の規模なのでしょうか?
2024/06/13(木) 15:42:02.34ID:oRS21Jyf
>>890
数万単位の動員能力のある戦国大名はごく少数だし、戦国時代のほとんどの城は山城だから収容能力は低い
たった一つの城に兵力を集中させるよりも本城と支城に分かれて相互支援を行ったほうが効率的に戦える
2024/06/13(木) 16:03:44.08ID:JTnL/qB0
【悲報】FGO民「コロンブスが悪人なのはFGOで学んだ。日本国民全員がFGOを履修していたら今回の炎上は起きなかった」 [426633456]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1718261539/
2024/06/13(木) 16:48:52.20ID:qw4DUMf5
>>888
ヒント:日露戦争
2024/06/13(木) 16:50:29.85ID:uhl+FleQ
>>891
ありがとうございます
895名無し三等兵
垢版 |
2024/06/13(木) 16:54:12.18ID:zUyky5ZU
>>867
お願いします
896名無し三等兵
垢版 |
2024/06/13(木) 16:54:35.43ID:zUyky5ZU
未定とか不明ならそう教えていただければ
2024/06/13(木) 17:10:05.58ID:1g+afgtq
>>893
浅学なため何が言いたいのか全くピンと来ないから解説してくれませんか
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