アンドロメダ級戦艦のwikiが追加更新されてた

アルフェラッツ
識別番号AAA-21。『2205』第2話にて登場。 初期アンドロメダ級の21番艦。艦体色はアンドロメダに近い。
熾烈を極めたガトランティス戦役を潜り抜けた一艦だが、その戦いを無傷で潜り抜けたアンドロメダ級は少なく、同艦も
その例に漏れず戦後に大規模修繕を受けている。

第十一番惑星近海の演習宙域に浮遊しており、かつての戦闘で取り残されたガトランティス艦隊の残骸の調査
(再活性化の監視)の任務にあたっている。劇中では「サービス・モード(通常運用)」で運用されているため
、『2202』での同型艦に見られた派手なマーキング類(波動砲艦隊構想を内外に誇示するための「フォーマル・
ドレスアップ・モード(礼装・儀仗運用)」)は表示されていない。

なお本艦は『2205』制作当初は登場予定はなかったが、アシェット・コレクションズ・ジャパンより展開されていた
『宇宙戦艦ヤマト2202 ダイキャストギミックモデルをつくる』が延長となり、アンドロメダが販売されることになったものの、
延長分の商品名が『2205』と銘打たれており、「『2205』のタイトルでアンドロメダを販売しているのに当の『2205』に
アンドロメダ級が登場しないのはよろしくない」という話になり、急遽背景に登場させられることになったという経緯があり、
前章公開時点では艦名は与えられていなかった。

『3199』においても引き続き登場することが予告されている。

アークトゥルスCXCI[注 7]
識別番号AAA-9207。『2205』最終話にて自動惑星ゴルバ内で確認されたアンドロメダ級の残骸。
外観はほぼ初期型アンドロメダと同等で艦名プレートには「ARCTURUS CXCI E.F.C.F AAA-9207-????」[注 8]とあり、
地球連邦宇宙海軍の命名規則に則れば、9207番目のアンドロメダ級として建造されたことを意味するものだった。

CXCIの191が世代を示す意味だとすれば、9207番目に建造された191代目のアークトゥルスであるという可能性も高く、
この数字からもかなりの数のアンドロメダ級が増産されたということになり、『2205』時点で建造されていた艦数より
遥かに大きい数字であり、デザリアムの正体は何なのかという謎を残して、『ヤマトよ永遠に REBEL3199』への伏線になっている。