>>627
>特にジャンプ系はキャラの人気度合いによって変えたりとかも良くあった。

トイレット博士なんかはその端的な例ですな。

最初はタイトル通りトイレット博士とその仲間たち(メやん、うんこちゃん、ダラビチ博士)が主役だったものの、
流石に2年目以降はウンコネタもやり尽くしたので、新キャラの男子小学生一郎太を出したら人気が出てしまい、
なし崩しに主人公化(そしてトイレット博士らの出番が無くなる)。

そして一郎太が中学に進学すると、当時の担当編集者がモデルのスナミ先生と同級生らからなる「メタクソ団」が
結成され、彼らを主役としたトイレット博士後期メンバーの話に(この頃が読者人気も最も高かった)

更に連載末期になると一朗太すら差し置いてスナミ先生が名実ともに主役となり、無理矢理サイボーグにされたり
タコ型宇宙人にされるなど散々な目に遭うも、何とか人間に戻りメタクソ団の教え子らが中学を卒業して〆。