まだ練習機単体という発想でしか考えられないのか?

今や戦闘機なんかも戦闘機だけ開発するわけではない
無人機や搭載兵器、支援システムなど含めた戦闘航空システムの開発になっている
GCAPやFCASとかも有人戦闘機開発はシステムの一部の開発に過ぎない

練習機も同じことで、パイロット育成システム全体の開発になる
T-7AやM-346といった練習機はパイロット教育システムの機材の一部に過ぎない
実際にはシミュレータや効率的なパイロット教育カリキュラムといったものも開発することになる
便宜的に練習機開発といってるだけで、実際には教育システム全体の開発になる

アメリカと共同開発するのは、正に教育システム全体の開発がメインであり
T-7やT-4の後継機が米空軍と使用機と統一されても、訓練機材の一部がアメリカ機の導入になるだけで、教育システム全体は共同開発となる