もう無理してT-34系の機体を練習機に使うとこにメリットがないのだろ
それなら新しいプラットフォームを導入した方がよいということ
T-4の改修だって機齢30年以上の機体を無理して大改修しても、経年劣化による可動率低下による効率悪化は止まらない
T-38の限界を超えた長期使用は訓練効率の悪化と可動率・安全性の低下を招いた
トータルで考えると無理な老朽機の維持はコスト面でもお得ではなかった
防衛省も来期中には後継機へのバトンタッチ、新教育体系への移行に目処をつける必要があった
しかも、航空機開発は次期戦闘機と関連無人機は同時開発
更に電子作戦機の開発も行うことも決定された
色んな条件の巡り合わせで新規での練習機開発は見送られた