現実問題としてアメリカ空軍と空自がパイロットの効率的要請を話し合ったということはT-50やM-346は対象外
第1回会合資料にあるように、T-50やM-346ではアメリカと共同開発・共同生産が可能ではない
新規開発は防衛政策には選択肢として入れなかったのだから、消去法で対象はT-7Aといいう選択肢しか残らない

ちなみに防衛政策に新規開発を選択肢に入れる事自体は難しい話ではない
選択肢に入れるだけなら一文加えるだけの話で、仮に何かの都合で選ばなくても問題になることはない
検討の結果、選びませんでしたという結論でも構わない
それでも防衛省が防衛策に入れなかったのは最初から練習機を新規開発するつもりが無かったから