シリア 160

2025/11/17(月) 16:14:54.16ID:1ngOrCLY0
ロイターもNYTも酷い奴らだ
「アメリカはアサド政権と共謀している」「西側との関係を断つことこそが混乱を断ち切るうえで最も重要なこと」と言っていたシャラアさんの誇らしい過去への配慮が足りない

シリア大統領府は、2016年以来、シャラア大統領が国際連合(対ISIS・アルカーイダ連合)と協力しているという主張を否定した
https://sana.sy/presidency/2329186/
外務省:ロイター通信が報じたシリアにおける米軍基地に関する内容は事実ではない
https://sana.sy/politics/2323598/
シリア暫定政府内部で、国際連合(対ISIS連合)への参加をめぐる宗教的な分裂
https://hawarnews.com/ar/131996
2025/11/18(火) 15:06:31.40ID:1ugW2UYx0
>>387
そのISWの最新報告

https://understandingwar.org/research/middle-east/iran-update-november-17-2025/

ロシアとトルコの軍事代表団は、11月17日、シリア国境沿いのイスラエル占領下ゴラン高原に位置する国連兵力引き離し監視部隊(UNDOF)の拠点近くにある旧ロシア軍施設を視察した。この視察は、南シリアにロシア軍の駐留を設ける可能性について、シリアとロシアの間で以前行われた協議に関連している可能性がある。

シリア国防省は11月17日、ロシア軍事代表団が「南シリアの複数の軍事拠点や施設」を巡回し、現地の状況を「継続的な協力の枠組みの中で」確認したと発表した。地元筋によれば、シリア治安部隊が大規模なロシア軍車列を護衛し、同日、クネイトラ県とダルア県の複数の軍事拠点を訪れたという。ロシア代表団には、詳細不明のトルコ軍要員も同行していた。代表団はクネイトラ県の旧ロシア兵舎やその他の複数のロシア軍施設を訪問した。

ロシア軍は、2024年12月にアサド政権が崩壊する以前、イスラエル占領下ゴラン高原沿いのシリア国内に約12か所の監視拠点を設置していた。今回の視察は、最近のロシア・シリア間の軍事・外交的接触や、トルコがシリアにおけるロシア軍を利用してイスラエルへの対抗勢力としようとする動きの一環とみられる。トルコはこれまでも、米国やイスラエルのシリアにおける目的を牽制・弱体化させるため、シリアに対しロシアとの関係強化を促してきた。

トルコ筋は2025年8月、「シリア・イン・トランジション」に対し、トルコ政府がシリアのアフマド・アル=シャラ大統領に対し、ロシアとの関係を強化し、ロシア・トルコ・シリア三者で米国、欧州、イスラエル、サウジの利益に対抗するよう助言したと語った。シリア筋がロイターに語ったところによれば、シャラ大統領は10月15日のモスクワ訪問時に、南シリアにロシア軍事警察を再配置し、イスラエルの南部進出に対する「保証人」とする可能性について協議したとされる。
2025/11/27(木) 15:02:25.10ID:da1HUQtF0
#シリア監視団のレンズ:ロシア軍の車列が #フメイミム基地 から #タルトゥース基地 に向けて移動中
https://www.facebook.com/reel/1359670388348205
厳重な警備の中、巨大なロシア軍の車列がフメイミム基地に到着
https://www.alarabiya.net/amp/arab-and-world/syria/2025/11/26/%D9%88%D8%B3%D8%B7-%D8%AD%D8%B1%D8%A7%D8%B3%D8%A9-%D9%85%D8%B4%D8%AF%D8%AF%D8%A9-%D8%B1%D8%AA%D9%84-%D8%B9%D8%B3%D9%83%D8%B1%D9%8A-%D8%B1%D9%88%D8%B3%D9%8A-%D8%B6%D8%AE%D9%85-%D9%8A%D8%B5%D9%84-%D8%AD%D9%85%D9%8A%D9%85%D9%8A%D9%85
2025/12/08(月) 19:13:44.26ID:1Jo6kf0o0
アサド政権崩壊から1年か
2025/12/08(月) 21:57:35.04ID:5wP79UmU0
SDFやスワイダーとの統合の問題はあるにしろ
今のところ思ったよりも順調というイメージ
409名無し三等兵 警備員[Lv.5][新芽] (ワッチョイ ed95-Yqxv [2001:268:991c:f3:*])
垢版 |
2025/12/09(火) 08:31:53.23ID:k3bbYjuT0
>>408
同意
欧米との関係改善とか、ロシアの既得権益も維持する路線とか、シャラア当人も現実路線の舵取りが出来る人なんだろうね
米・欧・露・土・サウジら湾岸諸国と今のところイスラエル以外の大国・地域大国とそれなりに良好な関係を構築してるから、
追い風状況のハネムーン期間中にどれだけ反政府分子を潰せるかだろうね
410名無し三等兵 警備員[Lv.0][新芽] (ワッチョイ ed32-Yqxv [2001:268:986c:c2e0:*])
垢版 |
2025/12/10(水) 13:41:17.18ID:kzNQUvH20
>>408
SDFのクルドや沿岸部のアラウィ派は人口の10%強、スワイダーのドゥルーズ派は5%程度だし、
湾岸諸国やトルコもスンニ派で新政権を支持してるから、
スンニ派内で内輪揉めしない限りは押さえられそうだし、
アサド政権後もロシアの既得権益を認めたみたいに、そのうちアメリカの既得権益も認めて、話がつけばクルド鎮圧に動くかもね
トルコも対クルドでは喜んで協力するだろうし
2025/12/14(日) 17:04:10.54ID:Cu0cvGDw0
うちはダーイシュに浸透されてて米兵を攻撃しちゃうかもしれないって教えてあげたのに、買い被って油断してしまう米軍はなんて奴らだ!

https://www.hashtagsyria.com/syria/2025/12/14/%D9%87%D8%AC%D9%88%D9%85-%D8%AA%D8%AF%D9%85%D8%B1-%D9%83%D9%85%D9%8A%D9%86-%D8%A3%D9%85-%D8%A7%D8%AE%D8%AA%D8%B1%D8%A7%D9%82-%D8%AF%D8%A7%D8%B9%D8%B4%D9%8A-%D9%84%D9%82%D9%88%D8%A7%D8%AA-%D8%A7%D9%84%D8%A3%D9%85%D9%86-%D8%A7%D9%84%D8%B3%D9%88%D8%B1%D9%8A%D8%A9

内務省報道官ヌールッディーン・バッバは、ロイターの報道――その中で襲撃犯がシリア内務治安部隊の所属者だと示唆されていた――についてコメントし、当該人物は「内務治安部隊のいかなる指揮的ポストとも関わりはなく、指導部の随行員にも当たらない」と述べた。 しかしこれは、襲撃が内務省の警護圏内に属する要員、あるいはその場にいた要員の一人によって実行されたことを事実上示す、含みのある認め方となっている。

同時に報道官は、内務省はすでに、国際有志連合のパートナー部隊に対し、組織によるセキュリティ上の浸透や攻撃が起こり得る可能性について事前に警告を発していたが、「こうした警告は考慮に入れられなかった」と述べた。 これは、インテリジェンス情報と現場での実務的対応とのあいだに、明白なギャップが存在することを浮き彫りにしている。

パルミラでの襲撃は、内務治安部隊における安全評価システムの脆弱さを露呈させた。 バッバが要員は「週次評価」を受けていると表明したにもかかわらず、襲撃犯については、以前の評価においてすでに「タクフィール主義的または過激な思想」を有していることが判明しており、近く何らかの措置を講じる予定だったと認めている。 これは、事件発生前に入手されていたインテリジェンス情報に対して、実質的で適切な対応が行われなかったことを物語っている。
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