もともと>>303の下記に強い違和感を感じたので質問したまでです。

>ボフォースについては国際共同開発で砲はスウェーデン製だが艦載用の砲架はオランダで開発された(これはベルサイユ条約で兵器開発が制限されたドイツ銃砲メーカーが周辺国に居を移した為) この為に砲はボフォースから設計図を買えたとしてオランダがドイツに占領されて砲架の設計図が入手出来なくなったので実際には艦載用40mmのライセンス導入する事は困難だった

アメリカがボフォースとのライセンス契約に手間取る中、契約を待たずに図面を入手するため、海軍は蘭印から、陸軍はカナダとイギリスから別々に入手し、メーカーも海軍はヨーク社、陸軍はクライスラーに生産させたという話を、蘭印からが唯一の入手だったという短絡した説明だったと分かったので、もう大丈夫です。

もともと、銃架は各国がオリジナルで製作するものだから、アメリカが艦載用銃架をオランダに頼ったなどということはあり得ないし。