>>986
F135のTITは非公表だが、関係者の「試験中は2000度に達することもあった」との発言があったらしい
これを2000℃と勘違いしたのがwikiの2000℃(その後1720℃に訂正の時代もあった)
> https://drive.google.com/file/d/1vEAisfLcnKQfOUENZYWT3NPlm3dC7xWL/view
> これは、防衛技術シンポジウム2016で行われた「~将来技術の獲得に向けて~航空装備研究所の取り組み」という講演の発表資料
> で記名の文書だ
> P31のグラフの1650℃付近の二つの点がF119とF135だ
この資料はP31以外にも興味深い内容が多いよ
P30にはTITは高圧タービン”平均”入り口温度として最高1800℃(ガスタービンのクラスと同じ)と明記
P32にはF119に対し同推力で14%の燃料削減、
P33には推力偏向ノズルの搭載予定
P22(pdfにはページ表記無)の位置にはウェポンベイ機構技術として、
 ミサイル発射の一連のシーケンス(ウェポンベイ開閉込み)がウェポン外装の現有機と同程度の時間
 発表ではP23にはその実時間動画(DSEIの試作機構の動画はスロー再生)