福岡県、適正価格の5倍で土地買収 地権者の団体幹部に忖度か
毎日新聞 8/13(水) 5:00配信

福岡県が6月、道路事業に必要な土地を地権者の男性(75)から買収した際、当初は用地補償の適正価格は430万円と算定したのに、
最終的に約5倍の2165万円で取得していたことが関係者への取材で判明した。毎日新聞が入手した内部資料によると、男性が価格に
難色を示した後、県は委託業者に増額した「希望単価」を示し、土地の評価をやり直させていた。
(中略)
地権者の男性は部落解放同盟福岡県連の副委員長で、買収交渉中の24年10月23日にも同和問題を巡って県側と協議。
県事務所を管轄する県土整備部の部長らも出席していた。

県事務所の当時の担当者は取材に対し
「土地の評価を誤るミスが2回あった。 希望単価は参考として伝えただけだが、結果的にその通りになった。 
(最終価格は)適正な価格だ。 (部落解放同盟県連副委員長の)立場は全く関係なく、忖度はしていない」と回答。

地権者の男性は「価格をつり上げた認識はなく、誤解されるのは迷惑だ。解放運動の社会的信用を失墜させるような行為はできないので、
自分の立場はおくびにも出していない。増額に影響はないはずだ」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/75ad9983a693602b1d3116fe82ca33aed673ad95

出た! ガチの部落利権の闇と悪しき忖度!!