>>601
・大戦初期で単発機に乗せられる機銃は7.7mmと20mmだけで
その20mmは陸軍の要請に応えられないくらいに不足してた。
貴重な20mmを艦爆・艦攻に載せる余裕があるわけもなく、
7.7mmは艦艇の機銃を黙らせるためには圧倒的な火力不足
代用艦戦として使う予定のある艦爆は7.7mmを積んで、艦攻は積まなくなった。
・大戦中期に艦爆の7.7mmは余裕がなくて省略される。
・大戦後期、多量の一号銃が余ったので、
漸く瑞雲や流星などに20mm銃が積まれ始めた

って感じじゃね?
とにかく艦爆・艦攻に載せる対艦打撃力のある銃が大戦中期まで余ってない