ゼレンスキーもキエフから逃げ出さなかった根性とか評価できる点はあるわな。大悪党カンダダが蜘蛛を助けたように、どんな人間にも良い点悪い点がある
問題はそのバランスと成果だろう。例を挙げるならチャーチルが近いだろうか?人種差別的な帝国主義者で人命を顧みない作戦を好んだが、そのリーダーシップで英国を勝利に導いた偉大な宰相という評価はゆるぎない
ゼレンスキーも戦争がどう終結するかで評価の着地点は変わってくるだろうな。ウクライナ独立を堅守したリーダーか、あるいは亡国のピエロか……