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**名無し三等兵** · 2025/12/23(火) 12:01:23.39

>>343
正しく言えば艦名の決定は海軍大臣の所管である　但し編制大権は大元帥陛下が裁可して初めて発動されるので陛下が裁可せずに否決する事もあり得る　なので事前に複数案を陛下に提出して選んで貰う形式としていた
具体的に案を作っていたのは軍務局になる　また全部の艦名を検討裁可する程陛下は暇じゃないので戦艦と重巡以外は軍務局案が裁可なしで採用されていた

**名無し三等兵** · 2025/12/23(火) 16:47:47.63

>>335
他国はなぜその便利な方式にしなかったんですか？
ソ連は重戦車まで非薬莢式ですが

**名無し三等兵** · 2025/12/23(火) 17:09:21.33

>>345
既に説明されてるけど薬莢が張り付いて…ということは薬莢が取り出せなくなるリスクがあるということ
それに所定の量の発射薬を薬莢に入れて装填するのは手間が増える（総体としては速く装填できるとしても）し薬莢という部品がひとつ増える
大口径の薬莢は作るの大変だしコストも資源もかかる
そこまでして大口径砲を薬莢式にするメリットがあると考えるか、ということ

**名無し三等兵** · 2025/12/23(火) 17:22:34.11

ドイツは逆に15cm sFH18重榴弾砲を鎖栓式のまま薬莢を使わず薬嚢を直接装填できるようにした15cm sFH 18/43を第二次大戦後半に試作してるけど量産には至っていない

**名無し三等兵** · 2025/12/23(火) 17:49:07.84

「持たざる国」ドイツでだけそんな方式が採用されていたのは不思議ですね

**名無し三等兵** · 2025/12/23(火) 17:50:51.85

>>348
そうでつね

**名無し三等兵** · 2025/12/23(火) 18:50:38.42

>>348
ドイツはいわゆる資源国ではないが、だからといって「省資源第一」なのかというとそうでもない
対装甲用の徹甲弾には結構思いきりよく希少資源のタングステンを使ったし（そのせいで戦争が続くにしたがって必要なところにすらろくに使えなくなったけど）、ガス噴射式無反動砲のように従来砲に比べて大量の火薬を使うものに入れ込みまくっていた（これも同様）

ゲルリヒ砲のように「希少資源を使わないと成立しない」ものがあったりしたし、無反動砲は火砲の大半をこれに切り替えてもいいという勢いであらゆる火砲を開発していた

ではなんで、というなら、逆説的にというか正に「資源が乏しいから」。
大量の資源を用いて大量生産大量投入で「数で圧す」ことはできないとわかっていたので、貴重な資源をあえて用いても個々の兵器能力を向上させることが戦力を高められる、と考えていたので

国家総力戦においてそれでは勝てないことは現実の通りだけど

**名無し三等兵** · 2025/12/23(火) 19:15:34.26

うーむ…
まさに狂気の沙汰です

……そうですね
ジャーマンだと日本を指すジャップと被ってしまうのでドイツの蔑称は狂ップ（クルップ）としましょう！

**名無し三等兵** · 2025/12/23(火) 19:31:22.75

ファランクスとSEARAMの演習やシミュレーション上でのAShM迎撃スコアは後者の方が上かと思いますが
実際どの程度差があるのかというのは公表されていますか？
またユニットコストは何割くらい違うのでしょうか

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