【GCAP・XF9】F-3を語るスレ291【日本主導】改

2025/11/26(水) 10:31:21.14ID:GEVwB3bS
ttps://euro-sd.com/2025/09/articles/armament/46296/the-combat-air-flying-demonstrator-rehearsing-and-preparing-for-gcap/

ぶりかすデモンストレーターの記事興味深いよね
ステルス機体部の複合材製造技術確保が主な目的
だろうからか、記者が少し拍子抜けしてる

ttps://x.com/raestimr/status/1816096551627796898?s=46&t=nZOz9224N2H32vq7g5UOkA

2024.7に『重さの50%以上は組み立てたよ
2025.9に『重さの2/3以上組み立てたよ

つ[グラフ用紙] 『100%になるのは2年後だから
2027年末には大丈夫』って、大丈夫なのかそれで
機体の製造技術が、おもな目的とはいえ
量り売りしそうな勢いだな
2025/11/26(水) 10:40:26.87ID:kmvSFt4l
>>9
>ぶりかすデモンストレーターの記事興味深い
決定打の一文。
実証機は技術実証のためで、同時進行中の試作機とは無関係 (判り易く意訳)
The demonstrator aircraft has design features “that really define what a sixth-generation platform needs to be,” according to a BAE Systems representative, but it is not in any sense a prototype for GCAP.
2025/11/26(水) 12:03:36.22ID:hVMC/mOM
フランスとドイツ、戦闘機問題の行き詰まり打開に向け武器企業への圧力を強化
https://www.reuters.com/business/aerospace-defense/france-germany-step-up-pressure-arms-firms-resolve-fighter-impasse-2025-11-25/
フランス・ドイツ・スペインが共同開発する次世代戦闘機システム「FCAS」は、総額1000億ユーロ規模の大型軍事プロジェクトだが、ダッソーとエアバスの対立によって事実上停滞している。
仏独政府は計画崩壊の危機を受け、両社に対し「12月中旬までに協力の原則を文書で合意せよ」と強く迫っている。

主要対立点:作業分担と技術アクセス
ダッソーはコア戦闘機の設計・開発を主導すべきと主張(過去の実績と責任の明確化を理由)。エアバスは無人機など他領域を担当すればよいとしている。
エアバスは「各国は対等」が政治合意であり、ダッソーの主導権独占は不当と批判。仏側が高価値技術へのアクセスを制限していると不満。

紛争の背景
仏独の政治関係が弱まり、企業側の対立が表面化した。ダッソーはラファール輸出で好調で急ぐ必要がないと見られている。
マクロンの政治基盤が弱り、ダッソーに強権発動しにくい状況。

仏独政府の対応
“decision roadmap(決定ロードマップ)”を作成し、CEO同士に協力の原則を文書化させ、空軍も要求を再確認。
政治が主導権を取り戻す狙いで、両政府は「プロジェクト失敗は欧州安保の象徴的敗北」と危機感。

代替案(Plan B)
対立が解消しない場合に備え、複数の「分裂シナリオ」が検討されている。
パターン1:仏は単独開発に戻る。ダッソーは単独で戦闘機開発の実績があるため可能性が高い。
パターン2:独は別のパートナーと独自ステルス機開発で、スウェーデンのサーブと組む案。あるいは英国・日本・イタリアのGCAP陣営に参加する案。エアバスは両方と定期的に接触している。
パターン3:FCASを「戦闘機なしの戦闘クラウド」だけに縮小し、共同部分はデータリンク・クラウド網のみで戦闘機本体は仏独が別々に開発。最小限の面子を保つ“部分的な離婚”案。

今後の見通し
仏側は「ドイツは競争力あるステルス機やエンジンを単独では作れない」と見ている。
独側は「ダッソーは80%を握ろうとしている」と警戒。
ある独政府筋は「共同戦闘機が実現する確率は50%以下」と発言。
2025/11/26(水) 12:14:55.76ID:TdS6kuN0
FCASといいコンステレーション級といい
多国間はグダグダになりやすいな

GCAPは(
2025/11/30(日) 16:01:03.32ID:IksW6Ts0
GCAP大丈夫なのかなぁ?
英国人がBAE主導だ、ロールスロイス手動だと騒ぎまくってるから、日本の国産派は不満を溜め込んでるんじゃないか?
特にエンジンでXF9を提供したのはIHIなのに、ロールスロイスがホットコア担当と言うことになると、不満は大きくなるのではないか。
2025/11/30(日) 19:15:44.66ID:g2FEi17E
>>13
>ロールスロイスがホットコア担当
できない。
それは、レッドブルF-1チームで、エンジンをレッドブル社の清涼飲料工場で作るぐらいの飛躍だよ。20年ぐらい時間(・予算・人材投入)かければRR社もできる (FCASでサフラン社がそう言っているので、それを当てはめる程度のいい加減だが、その程度だよ)
20年かけても韓国やトルコでは無理。中国は1993年から32年目で2010年までに4兆円(多分10兆円は突破)、まだ日本のレベルは見えない = ようやく現在のRR社並み。
2025/11/30(日) 21:56:49.23ID:QDxuQUPE
XPF30と「次期戦闘機エンジンシステム」を混同しているだろ。
2025/12/01(月) 02:09:48.48ID:PR1sUKrp
>>14
いやホントに、ロールスロイスは世界三大ジェットエンジンメーカーの一角だったはずなのになんでこの体たらくなの?
2025/12/01(月) 12:17:22.52ID:W0gVfG93
ttps://nanonet.go.jp/data/doc/1655276432_doc_10_0.pdf

2000年には,海外で,GE,P&W(Pratt & Whitney) ,
NASA(アメリカ航空宇宙局)が共同開発したMX-4とい
う超合金の耐熱温度が1060℃に達し,世界最高といわれ
た.NIMSでは,単結晶超合金のミクロ組織制御を行い,
耐用温度を1120℃にまで向上させた.米国で共同開発さ
れたものに比べてNIMSの超合金の耐用温度は60℃くら
い上回っているから,効率は1.5%上がることになる.超
合金は技術の進歩に合わせて世代で区別し,MX-4は第
4世代だが,GEが現在使っているのは第2世代に当るも
のである(合金組成と世代の関係は後の表1) .これに対
し,NIMSの合金を採用すればロールス・ロイスは第4~
6世代のものが使える.この結果,ロールス・ロイスは高
温部材に弱いという評判を払拭できた.

トレント1000の頃だけど
ロールス・ロイスは元々 素材研究が
GEとかに比べて弱かったのでは

戦闘機エンジンだとTITがモロに効いてくるから
(民間機だと排ガスを考えたら、燃焼温度を
そこまで上げないのでは
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