>>648
戦闘機用エンジンシステムの研究試作の仕様書に2700kgとあるんだから発狂してもしょうがない
またXF9の適応性向上の研究の目的の一つがプロトタイプエンジンで不十分だった補機類の小型軽量化であり、XF9は重量などの観点から次期戦闘機搭載用エンジンには
ならないと防衛省が国会で答弁していることからもXF9-1は地上実証用に過ぎず「軽量」が特徴のエンジンではないことがわかる
XF9-1をベースに作られるはずだった搭載用エンジンは違うと言っても2016年のATLA発表資料では将来戦闘機用エンジンの推重比はF119と同程度であることが示されていたので、
いずれにせよ「スリム」ではあっても「軽量」が特徴のエンジンではなかった
先進複合材と積層造形による軽量・高温コアは最初からテンペストのエンジンが掲げていた特徴でRRは以前からテンペストのエンジン動画を使って積層造形技術をPRしていた
それ以外の埋込式S/G、統合熱管理なども全て2018年に発表されていたテンペストのエンジンの特徴