バブル期のミニコンの特にスピーカーに関しては本当馬鹿にできない。

黒色シートでフロントはプラパネルでも、
大口径ウーファーと箱の容量とバスレフポートの形状も拘ったものも多かったよね。

例えばONKYOでいうと品番が単品モデルのD-ではなく
ESSAYシリーズのPS-品番のも、分解すると
きちんと基本に忠実な吸音材の貼り方がされており
現行の見た目だけ高級なFRシリーズより余裕のある心地よいサウンド。

D-152EやD-55EXなども愛用しているけど、プラスチッキーなPS-E77も全く捨てる気になれない。