このやり方が、K1K2いじりの最短だと思います。
何も考えずに動画の感覚だけでいじっていると、何十も下手したら何百もいじることになります。(0.100〜0.200までで100回)
今回、自分の場合、K2の0.001刻みチェックは、K1の0.18と0.20と0.21でしかやってません。
K1の値がこれ以下と0.19では、キャリブレーションアプリ内のK2の値0.01刻みで、「内外の高低差がよくない」ので消せました。
0.001刻みでアプリ切り替えて見たのは、33回ですね。

もしこのやり方が無かったら、K1の値も闇雲、K2をそれになんとか合わせてっていうのを、今回のキャリブレーション用アプリではなく、
実際の動画の背景とかの歪み方なんかで見て、ViwerProfileいじってはとやっていた日には、心が折れます。
何百回やったことか。

今回のこのやり方の難点は、「中央部が盛り上がってるのかへこんでいるのか」の見え方が難しいところです。
自分の場合、何回も心折れてます。なんせゴーグルのレンズが左右で歪み方が違って見えているので。
買った時から、レンズ固定の爪が内部で片方外れているようで、左右ンレンズの傾きが違っていたんですよね。
分解もできないから修理しようが無いのにそれは無いわってなりました。なんとか手で曲げて近づけましたが。

手間という意味では、動画見て、アプリ切り替えてViwerProfileに値入れてQRコード読み込むのめんどくさいっていうそもそも論は、もはや無しです。
10回を何セットかですよ。
自分はこれにたどり着く前は、何百回と成果の上がらない方法でやってました。

時間があればチャレンジされてみてください。

vr calibration for cardboardというアプリを知ってから
「中央部が高いと、動画を見たときに寄り目の感じになってきつい」
という、よくよく考えたら気づきそうな数値と体感の関連性に、
半年以上気づかない自分の愚かさが憎いです。