>>986
来年から再来年にかけては青色燐光材の実用化
製造方式ではマスクレス蒸着、フォトリソ方式

新素材の発光材料と開口率アップで長寿命化や更なる輝度向上も期待出来る
青色燐光材が実用化されれば発光効率も良くなり青色の層の塗り重ねを2層から1層にするなどコストダウンも出来る
少しの進化どころかこれからの進化の余地の方が大きい

液晶の場合は素材メーカーのメルクが言っているように液晶パネル自身は大きな進化は期待出来ない
大量生産によるバックライトや制御回路のコスト削減位だろう

今でもそうだけど超大型以外は中期的には有機EL日韓、液晶中国メーカーみたいな構図になりそう