>>497
>批評が叙情詩の代わりになってるよね

ロキノンやスヌーザーのライターが贔屓のバンドを本歌取り(私物化)して
「私は他の人とはなにかが違うんです」と暗に示していた現象はまさにこれ

>知り合いが行う外国生まれの反復は手放しで激賞する一方で文化を希求している

ここで希求される文化は、空取引というか、前倒しに希求されている
批評家が語るための新たな文化で
批評家のために生産主義的に生まれる文化
美しい顔も、田中宗一郎等が懇意のバンドを社会問題と絡めて売り出したがっているのもこれ
それじゃキャリアのために戦争を待ち望んでいる従軍記者と変わらないんじゃない?