何度も読んでる愛読書
タイトルの通り、何度もくりかえし読んでいる愛読書を書き込むスレ。
ゲーテ『若きウェルテルの悩み』 マルセル・プルースト『失われた時を求めて』
もう何回読み返したか分からない
何回読んでも難解だ 太宰治 斜陽 人間失格
大嫌いになってた時期含めて自分の人生初期から今まで太宰治はくっついてる >>7
はい
さっき、新作短編の 石のまくら を読みました
なんかいいです 川端康成の「古都」
なぜかは説明できないけど何度も読みたくなる 奥泉光の「モーダルな事象」
途中まで既読だと気付かずに
なんかデジャビュだなとは思いつつ
面白くて結局最後まで読んでしまった。
そういうことないですか?
私はたまにある
ボケの前兆かもw 遠藤周作:彼の生き方
これを読むまでは読書嫌いだったが、それから本の虫になったわ。 >>3
「『失われた時を求めて』 を何度も読み直す
バカがいるらしい、私は六度しか読んで
いない」 ウィリアム・バロウズ 『ジャンキー』 せいぜいが睡眠薬遊びかアル中やセックスに逃げる程度の反社会性しか持たない日本人作家など到底到達できない邪悪さと徹底したリアリストの冷徹さに痺れる。詩人の鮎川信夫の翻訳がとてもいい。 モーダルな事象
いま四回目
それはさておき
これは続けて二度読んだ方がいいと思う 哲学者のアランは「戦争と平和」を20回以上は読み返しているはず
読む作家を限定して何度も読み返すというのを生涯実行していた 読む作家を限定したら、同一の作品を生涯に50回でも100回でも
読める。そんなものは健全な読書じゃない。 アランが選択して繰り返し読んでいた作家はモンテーニュ、ゲーテ、バルザック、スタンダール、ユゴー、トルストイ、プルースト等だった。
シェイクスピア、ディッケンズ、キップリング、ヴァレリー、クローデル等も読んでいた。
哲学ではプラトン、デカルト、カント、ヘーゲルの現代の優れた読者だった。 >>34
他人が何を読んでいるかより、自分が何を読んでるかだ。
ここまでは皆、自分のことを書いている。
君はどうなんだ。アランが何を読んだか、どうでもいいんだよ。 >>35
名無し底辺のテメエが何読もうが何にも参考にならん アンブックス
バイブル
村岡花子訳と全文訳の刊行中の 闇の奥、小犬を連れた奥さん、不思議の国のアリス、幸福な王子 著;ドナルド・タイスン 大瀧啓裕;訳
ネクロノミコン アルハザードの放浪 町田康「告白」
最後の十数ページは何度読んでも胸が苦しくなる
太宰治「人間失格」ほど有名ではないけれどそれに匹敵する文学史上に残るべき傑作だと思ってる 釈迦『ダンマパダ(ブッダの真理の言葉)』
釈迦『スッタニパータ(ブッダのことば)』
釈迦『マハーパリニッバーナスッタンタ(漢訳: 大般涅槃経だいはつねはんぎょう / 和訳:ブッダ最後の旅)
古事記
ルネデカルト『方法序説』
道元禅師『正法眼蔵』
ホツマツタヱ、ミカサフミ
日月神示
老子
孫子の兵法
論語 >>1
そうだ、僕は1人の旅人
地上の巡礼者にすぎない
ってか? >>37
村岡花子とくれば
クリスマスカロルじゃなあ >>4
詩の原理
詩人とは未来への水先案内人であるってか? >>29
アルフォンス デーケン
キリスト教と私
死と向き合うとはどういうことか
コルベ神父 無原罪の聖母
ネメシェギ版 キリストにならう
ってか? 石川淳の「夷斎筆談」は何度も読んだが教養が追いつかないので、一生理解するのは無理だろう。
まあ、いまの日本人で読めた人もいないだろうが。