【晩年】大江健三郎 8【様式】

**吾輩は名無しである** · 2025/03/22(土) 16:21:31.87

田舎者は大江を語る際の重要なキーワード
三島、谷崎、漱石のような東京生まれの作家と比較してみると面白い

**吾輩は名無しである** · 2025/03/23(日) 12:53:03.87

>>763
自分を批判する記事を書いた雑誌社に血相変えて抗議の電話をかけるとか、まさに成り上がった田舎者だよね。
百田尚樹と一脈通じる。

**吾輩は名無しである** · 2025/03/23(日) 14:56:37.20

Daisuke Sakai
渡部純先生からいただいた論文「暴力と救済　『洪水はわが魂に及び』のなかの
三島由紀夫」（『明治学院大学法学研究』118号、2025年）。
大江健三郎の小説のなかに香山健一とおぼしき「未来学者」が登場すると
（注9）。
2025年3月17日

**吾輩は名無しである** · 2025/03/23(日) 21:10:25.59

田舎者とか単なる誹謗中傷だろ

**吾輩は名無しである** · 2025/03/24(月) 18:18:10.20

時代と寝た作家。
それも『洪水はわが魂に及び』くらいまで。
『ピンチランナー調書』『同時代ゲーム』あたりから時代についていけなくなり（それは決して悪いことではない）、晩年は少数の愛読者のために書き続けた。

**吾輩は名無しである** · 2025/03/26(水) 02:36:13.78

>>767
しかし、オウム真理教の事件前に
大江はなぜ「燃え上がる緑の木」という宗教小説を書いたのか
疑問である

なぜ、あのバブルの反宗教的な時代に宗教だったのか。
創価学会や幸福の科学などの動きを聞きかじっていたのか。
実際問題として公明党が自民党と連立を組まなければ
立ち行かないのが今の日本の政治状況でもある。

日本をまとめ上げていくには宗教は必要と思ってたのか
内容はともかくとして宗教を取り上げたのは
タイムリーな題材だったし、疑問なんだな。
しかし、俺はそこに日本への絶望しか感じない。

**吾輩は名無しである** · 2025/03/26(水) 19:22:41.81

大見崇晴
これは完全な余談ですが、大江と同じ東大仏文だった
阿部昭の御子息がTBSHDのトップなんですよね。

ということをなぜ書くかというと、アナベル・リイに
出てくる古守なる人物は、年齢などからすると元TBS
の村木良彦をモデルにしたのかな？と考えたことがあ
ったので。

2024年7月25日

**吾輩は名無しである** · 2025/03/26(水) 19:29:13.28

>>769
TBSとオウムのつながりは坂本弁護士事件の時に
明らかになったけど、大江も一枚噛んでたと？

**吾輩は名無しである** · 2025/03/26(水) 22:42:29.62

大江健三郎も、同時代ゲームまでだね。思いきり好意的に見ても。
あとは作家の自分の日常を繰り返し書くだけの私小説家になってしまっている。
フィクション構築をやめて、無制限に私生活を書いただけの作品が大半になる。

**吾輩は名無しである** · 2025/03/27(木) 20:08:29.75

しかも世田谷セレブ左翼の生活
岩波文化人になったら作家はオシマイよ