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読まれなくなった作家、読まれ続ける作家

レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
1マグナ
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2024/04/30(火) 00:59:11.70ID:yJBjnVjd
その違いはどこにあるのか
827吾輩は名無しである
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2024/08/27(火) 12:38:59.09ID:x6vRLsnh
読まれ続けるには、ある意味、作家と作品がそのまま、アイコン化されないと難しい。
北斎の「神奈川沖波裏」のあの波のシルエットの様に。世界中の人があれを観て「ホクサイ!」と答えられるそうだ。
鴎外の「舞姫」、漱石の「こころ」、川端の「雪国」、谷崎の「細雪」、太宰の「人間失格」、三島の「金閣寺」etc
これらの作家は更に代表作を持ってる。
普通は世間に浸透する作品を一作でも書き上げるのは難しい中で。
結局ある作家が、時代を超える普遍性、芸術性を持った傑作を書かなければ読み継がれないのだろう。
文学においては一過性の隆盛を極めた形式上の主義や思想、運動、流行から生まれ注目を集めていた作品の賞味期限は長続きしない傾向がある。
2024/08/27(火) 13:13:34.26ID:ts5XbdM7
>>826
コスパ鬼
2024/08/27(火) 18:54:01.82ID:l3sFOtCx
司馬遼太郎とか松本清張っていまでも読まれてる?エンタメ系は残りつづけることできるのかなあ
2024/08/27(火) 21:50:05.93ID:znBB7Qds
司馬遼太郎は結構怪しいかな

司馬遼太郎と関連するけど、文学ではなくて演劇の歴史的代表作だったはずの忠臣蔵の知名度が物凄い下がってるんだよね
あのレベルの有名作ですら何かのきっかけで知られなくなる
831吾輩は名無しである
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2024/08/28(水) 01:57:07.24ID:5XZrQiLd
>>830
今、50歳の団塊ジュニアだけど、忠臣蔵の何が面白いのか
わからずに育った世代
2024/08/28(水) 10:31:36.90ID:DkQDns52
>>826
これなら超簡単にできる気がするな
833吾輩は名無しである
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2024/08/28(水) 19:50:46.28ID:iVZLlYOc
溝口健二監督の戦時中の映画「元禄忠臣蔵・前後篇」を見れば忠臣蔵のギリシア悲劇のような偉大さがわかるだろう。
東映のオールスター映画やテレビのは古臭くてダメダメ。
もちろん真山青果の原作戯曲が傑作なのだが。
834吾輩は名無しである
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2024/08/28(水) 22:18:38.97ID:bzosz8IX
>>830
司馬の読者はいまのジジイ世代で終わりだろう
2024/08/28(水) 23:05:16.67ID:AdNKJFM5
無知を諭されたことを逆ギレして城内で暴れまわったパッパラパーだからな >浅野
47匹の失業者が逆恨みして老人を襲っただけの話
2024/08/29(木) 06:17:01.64ID:ntB7yIDy
>>835
それはちょっと古い認識かな
日本史分野の研究が進んできたから
赤穂浪士の討ち入りは中世の精神性に則ったもの、という意見が有力
837吾輩は名無しである
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2024/08/29(木) 13:32:10.88ID:Vc6yQv3O
将来も読まれ続ける可能性が高い作家を10名(あえて10名としたのに意図があるわけではない)選ぶとすればこんなところか

鴎外
漱石
鏡花
谷崎
川端康成
太宰
安部公房
三島
大江健三郎
春樹村上
838吾輩は名無しである
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2024/08/29(木) 21:57:25.13ID:cu9cWcTe
「四十七人の刺客」は評判のわりには小説も映画も大したことなかった
839吾輩は名無しである
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2024/08/30(金) 01:13:40.98ID:+wy1XzYo
美談の風潮に鉄槌を下していたのが鍋島藩の山本常朝で、手厳しく赤穂浪士達を批判しているのが面白い。
「何故、その日のうちに直ぐに行動に移さなかったのか?」
「吉良が姿をくらませたり、病死でもしたら仇打ちは仕損じる」
「侍ならば、思案などせず、思い立ったら直ぐにやって腹を切れ」
「長崎喧嘩を見習うべき」
さすが三島由紀夫を虜にした、激烈苛烈な武士の指南書『葉隠』の著者。
2024/08/30(金) 01:55:57.26ID:ppSkq5EX
https://imgur.com/o1OVg0v.jpeg
https://imgur.com/zszGnSb.jpeg

「日本人男性は醜いけど、日本人女性はとても美しい、白人男性にふさわしい」

暴力的で精神異常の白人崇拝の母が言いました。
白人化したアジア人の母親を持つユーラシア人男性の皆さん、
あなたの母親がアジア人男性についてよく言っていたことは何ですか?



忘れていました。家族と私の間には大きな精神的な障壁が築かれています。
このブロックを開いて自分の過去を探求し始めたら何が起こるのか本当に怖いですが、状況はすでに十分に悪いと思います。



彼女は、彼らは嫌な奴らだとか、そういうことを言っていました。
私の母は必ずしも白人化していたわけではなく、ただ純粋なアジア人とはどんな形でも関わりたくないだけなのです。
彼女は純粋なアジア人女性や純粋なアジア人男性が好きではありません。
ハーフやブラジアンにはオープンで、実際、ブラジアンのボーイフレンドがいたこともあります。
彼女は白人熱にかかっているとは思いませんが、純粋なアジア人熱とは程遠いです。
841マグナ 警備員[Lv.32]
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2024/09/01(日) 02:20:18.15ID:0mIMR9Fr
太宰が主人公の異世界失格見てるが俺は結構好きだ
曲もいいな
842吾輩は名無しである
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2024/09/01(日) 11:46:52.44ID:FT2yOmPt
>>837
なんで島崎藤村が入っていないんだよ
843吾輩は名無しである
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2024/09/01(日) 11:58:59.80ID:UhAhZYsN
>>842
高校生のときに『破戒』を読んで以来一冊も読んでいない
2024/09/01(日) 14:05:13.65ID:N4gjwC2o
夜明け前読めゴミ
845吾輩は名無しである
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2024/09/01(日) 17:15:31.69ID:UhAhZYsN
>>844
やだよ、ゴミ
846吾輩は名無しである
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2024/09/01(日) 17:16:28.14ID:UhAhZYsN
>>844
藤村より読みたい本がごまんとある
847マグナ 警備員[Lv.32]
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2024/09/01(日) 17:30:53.25ID:nUVcweao
藤村はほとんど読んでねえなあ
フェミニズム全盛の世だし、ああ言う人物を取り上げることは忌避される気がする
848吾輩は名無しである
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2024/09/01(日) 17:51:12.74ID:UhAhZYsN
>>847
作家は作品だけで評価されるべきであろうが、藤村はやはり姪の事件(と言っていいと思う)を考えると避ける傾向にある。『破戒』があまり面白くなかったというのもあるが、姪を妊娠させた後フランスへ逃げるという行動も俺の中でのこの作家の価値を下げている。『新生』とかまず読まないだろう。芥川は藤村を老獪な偽善者と言ったが今風の言葉で言えば卑怯な老害だろう
849吾輩は名無しである
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2024/09/01(日) 18:40:45.48ID:h6ZbJ57r
藤村は、『破戒』『家』『夜明け前』を読んでないと、
褒めるにせよ貶すにせよ無効だわな
850吾輩は名無しである
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2024/09/01(日) 18:50:53.07ID:UhAhZYsN
>>849
まあ正論だわな。だから俺は藤村については語っても藤村の作品については語れないし語らない。前にも書いたようにあまり本を読んでこなかった俺には藤村よりも読みたい本が多くある。日本の本だけでも『古事記』とか『更級日記』とか『和泉式部日記』とか『今昔物語』とか『平家物語』とか近松の歴史ものとか

藤村の作品については内容、このスレの主旨である読み継がれるかそうでないか含めて皆で語ってくれ
2024/09/01(日) 19:44:25.34ID:N4gjwC2o
>>850
藤村より古事記、更級?www お前はギャグでいってんのかwww あんま笑わせんな死ねよwwwゴミ奴隷
2024/09/01(日) 19:45:17.63ID:N4gjwC2o
まあ俺もそんなに藤村は好きじゃないけど古事記は笑ったわゴミ。お前芸人にぬれや(笑)ゴミ
853吾輩は名無しである
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2024/09/01(日) 20:11:48.27ID:zXOi1tdz
夜明け前は作家性が薄い上に歴史物としても完成度がいまいちなのがな
破戒以外なら春、家、新生を読んでおきたい
854吾輩は名無しである
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2024/09/01(日) 21:15:37.33ID:UhAhZYsN
>>851
>>852
馬鹿なお前には理解できないだろうが大真面目で言っているが。俺にとっては藤村なんかよりはるかに先だ。日本人として当然の希求だろう。お前は当たり前のごとく『古事記』も『更級日記』も読んでいるんだろうな
855吾輩は名無しである
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2024/09/01(日) 21:24:56.36ID:UhAhZYsN
>>852
最近の芸人は頭いいんだな。少なくともお前の1000倍程度はなw
856吾輩は名無しである
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2024/09/01(日) 21:54:35.11ID:61cHsFvC
島崎藤村は田山花袋等と同じで、当時の文学の主義、流行の範疇に収まってしまう作家だろう。
読み継がれると言う意味では、時代を超えて共感や感動を呼び起こす普遍性、芸術性が無いと厳しい。
鴎外、谷崎、川端、三島等が持ち合わせている日本文化に精通した教養に裏打ちされた、気品や洗練されたモノが感じられ無いし、志賀直哉の様な文章の上手さも無い。
現に今ではマニアックな作家の部類に入っている。
藤村好きには申し訳ないが、日本の古典を読む事に先ずは時間を使った方が良いし、それが更に鴎外、三島らの凄みを理解する助けになる。
2024/09/01(日) 22:20:46.73ID:N4gjwC2o
>>855
いやお前のことだよゴミ(笑)古事記読んでる化石は早く死ねや
2024/09/01(日) 22:21:47.92ID:N4gjwC2o
古事記乞食は死ねや(笑)
859吾輩は名無しである
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2024/09/01(日) 23:07:03.67ID:UhAhZYsN
>>857
理不尽にわめく、わめく。古典を読むことの重要性と必要性を指摘されたらぐうの音も出ず、理不尽にキレてあたり散らすしかないお前見たいな馬鹿は無視して、俺は未読の古典含めて読書を楽しむよ
2024/09/02(月) 06:42:58.82ID:y7z3R/un
死ね
2024/09/02(月) 07:10:41.81ID:y7z3R/un
古事記wwwwww
862吾輩は名無しである
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2024/09/02(月) 09:03:35.48ID:a4ZB1PA4
古事記や日本書紀などは馬鹿に出来ない。
詩的な、土着の神話の世界が非論理的に叙述されているので、ある意味、最も難解な日本文化の根っこの書物。
おそらく意図的に、読みこなす事は出来ない様に書かれているから、チャレンジした人を寄せ付けない得体の知れなさがある。呪術師的な人が、麻薬の様なモノをキメて、書いているかの様。
のちの日本人の情緒(儚さへの共感等)、人生観、美意識の形成に強く影響しているのは、やはり万葉集、古今和歌集、新古今和歌集。
863吾輩は名無しである
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2024/09/02(月) 12:21:11.79ID:8/24gqi4
志賀直哉や森鴎外も島崎藤村に勝るとも劣らぬほど読まれていない。

この三人は、ずいぶん前から「新潮文庫の百冊」からも外されてる。

ちなみに島崎藤村は、日本自然主義文学の最高峰で、重要性から言ったら一番だよ。
大江健三郎や中上健次も自然主義文学の系列だしね。

そういえば大江や中上も「新潮文庫の百冊」には入ってない。
読まれてないんだな。

夏目漱石
芥川龍之介
太宰治
三島由紀夫
村上春樹

この5人はいつも入ってる。
川端康成とか谷崎潤一郎も今のところは言ってるけど、もう少しで落ちそうな感じ。
あんまり読まれていない。
2024/09/02(月) 13:22:03.30ID:Ig3YV6dU
三島由紀夫は本来は旧仮名遣い・旧漢字で読むべきなんだろうか
戦後になり他の作家は新仮名遣いに改めたのに三島は旧仮名遣いにこだわり続けたのだから
865吾輩は名無しである
垢版 |
2024/09/02(月) 13:51:42.67ID:LpkXR6Gg
破戒はびっくりするほどつまらんかった
866吾輩は名無しである
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2024/09/02(月) 18:21:22.81ID:slCdx5A9
佐藤泰志を読んだとき
面白いっちゃ面白いけど
同時代に同世代で似たような小説を書くのがたくさんいて
更にそっちのがビッグネームになってしまったからそりゃ売れねえだろうと思った
映画化は凄いね

それこそリアルタイムだったらこれなら立松和平や三田誠広読むわって感じだったろうけど
立松や三田こそ読まれなくなってしまったな
867吾輩は名無しである
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2024/09/02(月) 19:08:19.01ID:U4WAq0+H
>>862
『源氏物語』も入らないか?
868吾輩は名無しである
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2024/09/02(月) 19:24:09.47ID:U4WAq0+H
>>863
勝るとも劣らないは肯定的な意味で使う
869吾輩は名無しである
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2024/09/02(月) 19:31:55.55ID:U4WAq0+H
>>860
>>861
まあ朝から懲りもせずわめく。まあ『古事記』だけではなく古典を読まないお前がいくら騒いでもな。そんなお前に言われる藤村も可哀想だ
870吾輩は名無しである
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2024/09/02(月) 20:30:03.97ID:+90467bR
小林秀雄や三島由紀夫読んでいたら自然に古典に触れるようになるんじゃないの
いきなり古事記じゃなくて平家物語あたりから
871吾輩は名無しである
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2024/09/02(月) 20:43:59.04ID:iuXIETWb
>>867
「源氏物語」も日本人の気質をよく表しているね。
物事や感情の裏表から是が非かを明確に提示せず連綿と書き綴る表現は、白か黒かを言えない日本人の曖昧さ、奥ゆかしさに通じる。
更に辿ると和歌の世界に突き当たる。
はっきりと言わない、言い切らない、それとなく暈す表現は日本人のDNAに受け継がれている。
何せ、大昔は中国から伝来した漢字しか無く、ひらがなを作り、日本人の気質にあった言葉を紡いで行き、物事や情緒を表現し始めたのだから。
日本人作家が長編を苦手とする事の由来ともされる。
そう意味では源氏物語は異質の傑作。
2024/09/02(月) 21:09:16.36ID:NhTF88KQ
>>869
いいから死ねよ文盲
2024/09/02(月) 21:26:24.76ID:rGdQ/8Wq
文学板でその言葉遣いかw
874吾輩は名無しである
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2024/09/02(月) 21:41:16.77ID:k2lZE0MW
>>870
日本文学をざっと漱石、鴎外辺りから始まって一通り読んで行ったとしたら、何と無く「この作家はすごいな」「時代を超えて残るだろうな」ってのが分かってくるでしょう。
漱石、鴎外、谷崎、芥川、谷崎、太宰、三島あたりは、やはり作品の質が他とは違うと分かる筈だ。
より文学が盛んな時代に、日本の文化的教養を腹一杯詰め込んだ秀才、天才達が文学をやっていて、大衆もそれを求めていた。
彼らはもう、日本文学史の時代時代の定点になっており、日本文学を本気で好きになる、志す時に必ず通る道になっている。読まざるを得ない。
読んでいる内に、その時代の作家達の影響関係も必然的に理解出来るので、
例えば三島を読めば、必然的に鴎外や谷崎、川端らの顔が周辺に見えて来て、波紋の様に優れた作家達を教えてくれる。
谷崎に興味を持って追いかければ、その人生に芥川や鏡花が出て来る。
875吾輩は名無しである
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2024/09/02(月) 21:50:15.96ID:U4WAq0+H
>>871
『源氏物語』は日本人の細かさや奥ゆかしさの心情描写、感情描写も素晴らしかったが、風景描写や自然描写にも心打たれた。花鳥風月、四季折々それに一日における明け方、夕暮れ、夜を愛でる心。いまにも通じる日本人の美意識は平安時代に完成されていたように思う
876吾輩は名無しである
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2024/09/02(月) 22:07:23.98ID:k2lZE0MW
ある程度、時間が経過した時、
日本文学史から、その作家を無くしてみたら、どうなるか?
意外にこれで後世に残る作家が何と無く見えて来たりする。

例えば島崎藤村がいないのと、三島由紀夫が日本文学史にいないのとでは、日本文学の価値そのものの変わり方が遥かに異なる。
優れた才能、技量、普遍的な価値を持って、時代が変わっても生き残る。
いわゆる大作家、文豪になる。
877吾輩は名無しである
垢版 |
2024/09/02(月) 22:16:30.56ID:k2lZE0MW
>>875
後世に伝わる上で大きな役割を果たしたのが、これまた美の天才歌人、藤原定家の功績が大きい。
優れた文学者の側面を持っていたので、自身の芸術観と見事に共鳴して、当時から難解だった源氏を咀嚼して後の人々に橋渡ししてくれた。

その定家の芸術観に共鳴していた後の天才の一人が三島由紀夫。
日本語の文章を扱って芸術上の洗練を求めて行けば、古典は切り離せない所以だね。
2024/09/03(火) 06:40:37.05ID:NWbhAEug
三島由紀夫がそんなに大天才だったのなら何でノーベル文学賞受賞できなかったのという疑問はある
海外での翻訳は多くなされている
ウィンストン・チャーチルよりも文学的才能が無いと判断されたの?
879吾輩は名無しである
垢版 |
2024/09/03(火) 08:31:36.53ID:8ELIMmqu
ドナルドキーンと川端康成がカクカクシカジカで
880吾輩は名無しである
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2024/09/03(火) 09:37:24.46ID:JrrjUnrX
だから評価自体が本人の主観だからな。
勝手に本人の評価で判断しているだけ。

三島由紀夫>島崎藤村

と勝手に認定しているクズは、その根拠を示さないといけないのに、
ひたすら自分の意見を垂れ流しているだけ。

きっとかなりの低学歴なんだろうなw
881吾輩は名無しである
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2024/09/03(火) 10:50:49.56ID:zk0B4xx0
ノーベル賞なんて損な大したもんじゃない
トルストイだって受けてません
882吾輩は名無しである
垢版 |
2024/09/03(火) 11:11:54.78ID:wjp47n1w
>>878
三島は若かったからな
40代でノーベル賞は難しい
883吾輩は名無しである
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2024/09/03(火) 12:46:45.37ID:OS/m63L3
本当に島崎藤村が鴎外、谷崎、芥川、太宰、川端、三島らより文学的に優れてると思える人は、
文学を読むのに向いていない。
何故に今だに三島の評論や特集が巷の本屋でも組まれるのか?
45年の短い生涯で、その小説、戯曲、評論らは圧倒的に他の作家を凌ぎ、仕事量から見てもハイアベレージの作品群だ。
内容に加えて、日本語に精通した絢爛、洗練の語彙を尽くした文体然り。
しかも後の日本社会の在り方を問う先見性も慧眼だ。
島崎藤村なんてブックオフでも売れずに骨董品化しているのが現状だろうに。
姪を孕ませて仏蘭西に行く作家と、言行一致で己の美学に殉じ、腹を切って諫死する作家を論じるのも不憫だ。
884吾輩は名無しである
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2024/09/03(火) 12:59:47.84ID:JrrjUnrX
>>883
だからそれは全部お前の主観だろ。
何一つ客観的な根拠がない。

ただの三島キチガイのお前の主観。
885吾輩は名無しである
垢版 |
2024/09/03(火) 13:31:18.52ID:qBUSIL2d
>>884
お前の賢い頭が持ってる卓越した理性と知能で、
島崎藤村の文学の素晴らしさ、文学的な価値を客観的な根拠を持って教えてくれ。
こう言ったスレでは、何やら主観を話してはダメみたいだからな。。
そして高学歴しか文学を話していけないみたいだしな。申し訳ないな。
そんな藤村も東京帝大、出てないけどな。
886吾輩は名無しである
垢版 |
2024/09/03(火) 13:35:21.90ID:n6nt0YSq
音楽でも映画でも忘れられた作品を掘って再評価することに熱心な勢力がかなりいるけど文学に関しては全然だよな
887吾輩は名無しである
垢版 |
2024/09/04(水) 23:55:54.30ID:a3CAWmNR
蟹工船がある
888吾輩は名無しである
垢版 |
2024/09/05(木) 07:49:40.43ID:3zr3Dduu
蟹工船懐かしいな。一時期流行ってたよなw
2024/09/05(木) 10:53:38.26ID:MYd+Vi+F
音楽はアルバム1枚約50分、映画は120分前後だけど文学は数日要するからな
好奇心に任せて気軽に掘れない
890吾輩は名無しである
垢版 |
2024/09/05(木) 17:12:16.36ID:7tZOt9fE
>>886
いやいやそれに関しては、文学がダントツだぞ。

大学に文学部があり、日本文学に関しても徹底的に研究保存されている。
むしろ映画や音楽なんて、同時代に消費されたら忘れ去られていく。

後世に名を残したいなら、文学を選ぶべき。
なにしろ千年前に書かれた源氏物語がまだ読まれ、作者が大河ドラマの
主人公になってるくらい。
891吾輩は名無しである
垢版 |
2024/09/05(木) 21:42:00.70ID:/OCKragl
>>884
で、藤村のどこが三島よりも凄いんだ?
2024/09/05(木) 23:45:46.38ID:i5Vyso6f
ざん
893吾輩は名無しである
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2024/09/05(木) 23:57:33.01ID:8AeZnjbd
>>891
色々と破戒したところなんじゃないのかな
894吾輩は名無しである
垢版 |
2024/09/06(金) 15:07:16.57ID://Y3GbdQ
俺は中3か高1くらいの時、『破戒』を読んだ。
しかし全然面白くなかった
それ以来島崎藤村は読んでいない
本屋で藤村作品の文庫本カバーを見ると、どれも似たような話だし
藤村は『破戒』から読む始める人が多いと思うので、俺みたいな人は他にもいると思う
895吾輩は名無しである
垢版 |
2024/09/06(金) 19:06:07.91ID:HnjvZP5e
>>894
>>843は俺だがまさに一緒。俺も『破戒』読んで面白くなかったから以後一冊も読んでいない。唯一違うのは俺が『破戒』読んだのは高2だったことくらい

この時期読んだ他の本は(エンタメ除いても)まあまあ面白かった記憶がある。山崎正和の『世阿弥』とか福永武彦の『草の花』とか。よほど藤村が合わなかったのだろう
2024/09/07(土) 08:32:06.70ID:GiZvqjWW
安部公房の砂の女は傑作。映画も傑作。
2024/09/07(土) 09:39:55.43ID:vQ1RFjKI
ここに来て安部公房がちょっとしたブームになっているのが嬉しい
長年出てなかった新潮文庫が今年もう3冊出たし
2024/09/07(土) 12:00:00.50ID:DKhZAz5B
島崎藤村自体好きじゃないけれど
「春」はどうかな?
文庫を買ってまだ読んでいない。
2024/09/07(土) 12:00:54.16ID:DKhZAz5B
「千曲川のスケッチ」と。
900吾輩は名無しである
垢版 |
2024/09/07(土) 13:49:57.20ID:S9RTHFsY
>>896
それはその通りで『砂の女』は小説も映画も傑作であるのは間違いない。それを承知で言うと安倍の長編では『砂の女』が一番好きだが勅使河原が映画化したもでは『燃えつきた地図』が一番好きかもしれない。しかし勅使河原は安倍とのコンビで奇跡のような作品を残した。『ツゥーランドット』の演出なんか酷かったような気がする

勅使河原の映画は見られなくなっていくかもしれないが安倍の本はずっと読まれ続けられると思う
2024/09/07(土) 16:29:09.50ID:ZSXKwCCS
勅使河原宏とクールファイブ
902吾輩は名無しである
垢版 |
2024/09/07(土) 16:59:18.26ID:S9RTHFsY
野原ひろしとスーザン小雪
903吾輩は名無しである
垢版 |
2024/09/07(土) 17:17:13.96ID:S9RTHFsY
何巻にも渡るような本は読まれなくなるのかな?物語にはある程度の長さが必要でそれがまた醍醐味なんだが。最近の純文学系の新しい人は短いものしか書かなく(書けなく)なった。彼らたち彼女らたちから『細雪』や『豊穣の海』が生まれてくるとは思われない。それどころか5年後にはもう半分以上が読まれなくなっているのではないか
904吾輩は名無しである
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2024/09/07(土) 18:44:53.82ID:R+4NMOJL
>>895
俺は>>894だが、俺も似たようなもの
中2か中3くらいから読書が大好きになり、芥川に始まり漱石鴎外太宰などを乱読した
その中で藤村『破戒』だけは何も面白くなかった
『草の花』は大学に入ってからだった。だが福永は藤村ほどではないけど好きにもなれなかった。
905吾輩は名無しである
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2024/09/07(土) 18:52:43.58ID:S9RTHFsY
>>904
俺も福永で好きなのは『草の花』だけで『愛の試み』なんてふーんだった。その頃(いまでも)ミステリーが好きだったので、その分下駄を履かせていたのはあると思う
906吾輩は名無しである
垢版 |
2024/09/07(土) 20:00:56.45ID:S9RTHFsY
>>889
ロスト・フィルムズがどれだけあるか(日本だけじゃないけど)。例えばテレビ版の寅さんは第一話と最終話を除いて当時のテレビ局がビデオを上書きしたためもう見ることができない。発掘しようにもそのものがなければどうしようもない
907無名草子さん
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2024/09/09(月) 19:52:00.04ID:MwoqkI8n
藤村は詩も面白くない
新潮から出ている詩集を買ったことがあるが、欠伸をせずに読むのは不可能だった
908無名草子さん
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2024/09/09(月) 19:52:01.50ID:MwoqkI8n
藤村は詩も面白くない
新潮から出ている詩集を買ったことがあるが、欠伸をせずに読むのは不可能だった
909吾輩は名無しである
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2024/09/09(月) 22:34:33.37ID:OVhe65+m
おまえら藤村叩きすぎだろ
他にもつまらない作家はいくらでもいる!
2024/09/09(月) 23:43:24.47ID:dH8ZCpe6
正宗白鳥「自然主義文学盛衰史」

日本の自然主義作家と作品の一むれは、世界文学史に類例のない一種特別のものと云うべく、稚拙な筆、雑駁な文章で、凡庸人の艱難苦悶を直写したのが、この派の作品なのだ。人に面白く読ませようと心がけないのも、この派の特色であった。
(略)
日本の自然主義の小説には面白くないものが多いのは確実であるが、それを我慢して読んでも、ろくな感銘が後に残らないで、「アア面白くなかった」というのでは何にもならない。しかし、この貧寒な文学が後の文壇に影響したことは無視されまい。日本の自然主義の文学は芝居にならない文学である。外国に翻訳しても好意をもって読まれない文学である。それでも、自国の文学には影響が多かったのだ。漱石でさえ、「道草」を書いた。
2024/09/10(火) 14:36:09.76ID:4BpyI3Np
白鳥は藤村を近代最高の作家と評価してんだよな
作品は拙いけど偉大だと
2024/09/10(火) 18:35:46.96ID:ugyu/lL/
作品は拙いのに偉大とはこれいかに
913吾輩は名無しである
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2024/09/10(火) 18:44:04.71ID:5m3xPaAg
俺も同じことを思った
2024/09/10(火) 22:28:14.05ID:uHmzD/6e
アンチ自然主義の権化みたいな日夏耿之介ですら、自然主義は皆読んで影響受けてたと書いているんだよな
藤村や花袋が読まれなくなったのは、太宰や安吾が登場したからか?
安吾は良く藤村を批判していたな
915吾輩は名無しである
垢版 |
2024/09/10(火) 23:45:16.41ID:77vGvUy9
篠田一士は『二十世紀の十大小説』という著書で藤村の『夜明け前』を入れていた
916吾輩は名無しである
垢版 |
2024/09/11(水) 10:50:51.31ID:4Ocxz/rb
文学評論は全部「ホンモノのブンガクがわかってる君」をターゲットにして商売してきたから文学に詳しければ、詳しいほど幼稚な人間になるという恐ろしい仕組みなんですね
安心とプライドを与える自己実現商法のひとつななだけでね。
これが理解出来ていない人がブンガクの優劣を語っているのが滑稽ですね。
917吾輩は名無しである
垢版 |
2024/09/11(水) 13:54:50.18ID:6v2M79Qi
自然主義なんてその大半が、そもそもが胡散臭くて仕方ないんだけどな。
もうこの先読まれないだろ。
自己欺瞞と、赤裸々な告白を装った裏にある虚栄心と、卑小で俗悪な性癖や問題の度合い、それ自体が文学的に価値があると履き違えた作家達の跋扈した時代。
せめてそこに芸術的な美しさがあるかと言ったら、そうでも無く、覗き屋の心をくすぐる様な露悪さばかりだ。
藤村?
姪を孕ませてフランスに逃げ、作品にし姪の人生をズタボロにし、女房子供を栄養失調で死の奈落の底に突き落とす人間性に天晴れ。
男のダメっぷりなんぞ、昇華するなら、せめて太宰くらいに巧みに潔く見事にやってくれよって話。
2024/09/11(水) 14:51:22.30ID:GHgTwc58
藤村はゴミでも破戒と夜明け前は読むでしょ普通
919吾輩は名無しである
垢版 |
2024/09/11(水) 15:25:18.89ID:jddEYbN2
スレの主旨で言えば、藤村なんてまさに読まれなくなる作家だろ。誰が今、読んでるの?マジで。
日本文学を専攻する学生が課題で目を通すのか?
日本文学の知識を衒いたい輩が読むのか?
「藤村が分かるオレ凄い」にすらならない。
今まさに忘れられつつある段階だろう。
谷崎、川端、太宰、三島らが何故に今だに読まれてるのか?
これからも読まれるのは彼等の作品。才能、作品の芸術的価値が全く違う。読んだら分かるだろ、普通。
藤村の作品はそれで言ったら、芥川や鏡花の一編にも如かないよ。
2024/09/11(水) 15:37:13.34ID:GHgTwc58
それは古事記を読むとか言ってる化石バカに言ってやれや(笑)
2024/09/11(水) 15:38:44.23ID:GHgTwc58
>>919
そもそもお前のような文盲の言うことに一片の価値すら無いwww
2024/09/11(水) 15:45:55.15ID:GHgTwc58
それともお前が古事記粗大ゴミ乞食か?www読む価値のねえ古文書読むとかぬかしてる暇人ニートwww
923吾輩は名無しである
垢版 |
2024/09/11(水) 15:48:57.76ID:SZipl5mI
自然主義と私小説の関係はどうなってる?
2024/09/11(水) 15:49:21.49ID:GHgTwc58
芥川www長編一つ書けず短編しか書けねえゴミw鏡花に至ってはただの糖質だろwwwwwww
2024/09/11(水) 15:50:01.26ID:GHgTwc58
俺も藤村は嫌いだが、破戒と夜明け前くらい読んでるだろ普通wwwwww
2024/09/11(水) 15:52:19.48ID:GHgTwc58
古文書マニア出てこいやwww
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
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