そりゃ適応性向上の研究は来年度までやるからね
研究成果がF-3のエンジンに適用されるのは2024年じゃない?
今更だけど、M-346はインドだけでなく、
スロバキアにも売れないのな。
↑はYak 130の縄張りらしい。それで
T-50が売り込み掛けてるのか(西側競合居ない
Yakovlev would be able to sell the aircraft to countries such those in the Commonwealth of Independent States,
India, Slovakia and Algeria.
Aermacchi would be able to sell to NATO countries, among others.
TIT1800度目指して15年かけて開発ってそんなプロジェクトはドイツも抜けるんじゃね
0959名無し三等兵 (ワッチョイ 99e0-aP0v [122.201.7.76])2022/07/12(火) 12:08:48.03ID:6XV1upky0
>>956
FCASが2040年から2050年に先送りする云々は、多分エンジンの目途が
立たないからだと思う。最先端の素材を数年で開発と言うのがそもそも
無理な話だった。RRも1998年にEJ200の推力を2、3割向上させると言った
がその後の音沙汰無。
>>958
>TIT1800度目指して15年かけて開発って
多分15年とは言っていない。 ↓
2019/2/12
>これを150度高温の2000Kまでアップさせ、熱エネルギー
>変換効率を向上させて燃費改善を目指します
>フランスとドイツは2025年の開発成功を目標に、
>共同で材料研究に取り組むことになります。
2022年1月
>タービン入口で2100ケルビン(摂氏1826.85度)に達する可能性があります
>現在の材料はそのような条件を維持することができません。 素材だけ開発しても素材を利用して目標の性能を達成するのは更に先の話
RRが日本を実証事業に参加させないといけない理由はここでしょう
実質的には英国に対する日本の技術支援といってよいと思う
0963名無し三等兵 (ワッチョイ 99e0-aP0v [122.201.7.76])2022/07/12(火) 14:22:11.22ID:6XV1upky0
>>961
>ワークシェアで揉めてるからこのままじゃ終わらんぞとフランスが言ってる話
否、だから其れは表向きには、と言う事で。素材が間に合わないからとは言えないからね。
↓を見れば解るけどタービンブレードの温度を測定する試験装置の設置に5年も掛かって
るから。数か月続く耐久テストの結果が出たんだろう。で10年先延ばしになったと。
>サーモカラーと呼ばれる使用された技術によって
>ブレードに適用され、色の変化によって温度を測定します
>この実験の準備が整うまでに5年かかりました
>の最初のテストの結果が分析されると、プロジェクトは
>数か月続く「耐久性」テストに進みます。
>ニッケル系単結晶耐熱合金の研究開発を続けてるし
エンジンメーカーなら遣ってるだろうけど、出来るかどうかは別の話。
>そりゃ作ってもどこも買わなかったら意味ないからな
だから ↓
>2016年頃に予想されるタイフーンのアップグレードに間に合うように
だから。 時間という制約が無ければRRの実績と経験があれば素材さえあれば日本の手を借りずとも開発はできるよ
ただ、2035年に実戦化となればエンジンはもっと早くものになってないといけない
エンジンができないことには飛行試験自体が成立しないから
仮に別エンジンで試験したところでエンジンが未完成では実戦化には移行できない
日本はXF9-1で2020年初頭位までに試験を終えて良好な結果を出している
それに対してイギリスは2022年から実証エンジンからスタートしないといけない
開発期間を短縮するにはIHIのノウハウが必要になってくるから実証事業にIHIを参加させる
素材だけでなく素材を生かした部品をどう作るかのノウハウが必要だから
おそらくイギリスは日本から提供されるノウハウの等価のお金か技術を日本に渡すことになる
概算要求はシーリングをかける作業だからね
本気の増額をするなら意味のない手続きだよ
日本国内にサフランと日本カーボンとの合弁会社あったよね
そこで素材研究やってて普通に高性能エンジン作れると思ってたのだが違うのか
220712
防衛装備庁 お知らせ(報道資料)
ttps://www.mod.go.jp/atla/index.html
2022/7/12
「防衛装備庁と防衛関連企業(主要15社)との意見交換会(第3回)」の開催について
ttps://www.mod.go.jp/atla/pinup/pinup040712.pdf
冷静に考えるとテンペストのエンジン開発はスケジュールが非常にタイト
2035年に量産初号機登場と仮定すると機体初飛行は2031~2032年頃の計算になる
実用エンジンは2030年頃にはモノになってないと遅延していくことになる
2022年から実証エンジン開発スタートとなると後8年程度で実用エンジンまで仕上げないといけない計算になる
もちろん2022年からスタートだから設計図は出来てたと考えるべきだが・・・・・
アメリカのXA100やXA101が2016年頃から開発スタートで2027年頃には実用化予定
2030年頃には次世代戦闘機がデビューというのはエンジン開発のペースから考えて妥当
日本のXF9はプロトタイプのXF9-1が2013年に設計スタートして2018年から試運転開始
2019年度中に試験終了、2021年から実用エンジンの開発スタートでF-3試作機の地上試験は2027年に開始
そうなると実用エンジンは2026年中には目処が立ってないといけない計算になる
2013年からスタートと考えると日本は時間かけてエンジン開発に取り組んでいる
それに対してテンペストは日英実証エンジンがテンペスト用エンジンのプロトタイプだったとしても開発スケジュールはタイト
後8年ほどで実用エンジンまで開発して目処が立てられるだろうか?
冷静に考える、と言ってる本人が一番冷静になってないという
2035年に配備開始だから2035年までエンジン開発に時間と使う事が出来る、と思い込んでいる人は少なくない。
F-3でもそうだが、だからテンペストとの共通エンジンなどと、設計作業をコンセプト検討や概念設計レベルまで
後戻りさせるよう事を平気で言ってしまう訳だ。
後戻りも何も、防衛省がF-3のエンジン関係で発注したのは研究委託契約だし
F-3の納期に間に合わせるために国際協力やってるし今の動きは全て予定通りという
エンジンができてないとほとんどの飛行試験がストップする
だから「F-2戦闘機開発」という本で著者が
F110エンジンが出来が良いエンジンで助かったと記述している
タイトなスケジュールで開発したのでF110の高信頼性は開発作業を大いに助けた
XF9が性能だけでなく高信頼性があるかも重要
0987名無し三等兵 (ベーイモ MMee-Jzfn [27.253.251.167])2022/07/13(水) 08:12:10.01ID:LVZioyV1M
実証エンジンはXF9の詳細設計版だよ
イギリスも想定よりエンジンが大きくなるがトータルで安くなるのでメリットがあるし
経験も技術力もあるRRが何故にIHIと実証エンジンなんて開発しないといけない最大の理由は時間でしょう
本来なら出資国であるイタリアやスウェーデンの企業を参加させてやるべき話です
いくら技術提携相手であるとはいえテンペスト参加国ではない日本企業とやるかということです
不本意かもしれないが日本がXF9で開発した技術を使わないわけにはいかなくなったということです
イギリスはEU離脱のゴタゴタや出資国募集で貴重なエンジン開発の時間を失ったからです
本来なら2016年位にRRを中心として次世代エンジンの設計と試作に取りかかり
次世代戦闘機に間に合うようにエンジン開発をしてGEやP&Wに対抗していくはずだったと思います
それがイギリスは2016年にEU離脱を決めて仏独との戦闘機開発とは決別しました
日本とも交渉してはいたものの日本は独自開発の意思が固くイギリスの思惑通りには動いてくれなかった
テンペストのパートナー探しに奔走したものの何とか協力を取り付けたのは2020年頃
エンジン開発のスタートが4~5年は遅れてしまった
その間に日本はXF9-1の試験を終えてXF9実用型の開発に移行してしまった
そしてイギリスには残された時間が少なく開発期間短縮の為には日本が開発したものの利用を考えるのを余儀なくされた
その結果が日英共同実証事業なのでしょう
毎日毎日飽きもせず同じ内容の念仏を長々と書けるもんだと感心するわ(笑)
マグマの試験結果とかは貰えるのかなぁ
プラズマアクチュエーターと共に期待してるんだが
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