【日本的スノビズムの】蓮實重彦6【法王】

P ◆8LHzvOF7F2 · 2022/09/28(水) 22:32:12.45

730 吾輩は名無しである[] 2021/01/31(日) 21:07:44.89 ID:drGtoE/r
日本的スノビズムの法王

733 吾輩は名無しである[] 2021/01/31(日) 22:29:05.18 ID:P159AI3e
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これは、否定的評価でありながら、どうじに、なにかしら敬意も感じさせて、たいへんよい。

過去スレ
【日本的スノビズムの】蓮實重彦5【法王】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1652456506/
【日本的スノビズムの】蓮實重彦4【法王】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1616747515/
【ばふりばふり】蓮實重彦 X＋3【120度】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1562762562/
【翳りの歴史のために】蓮實重彦2【仮死の祭典】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1611357116/

**吾輩は名無しである** · 2023/02/23(木) 22:44:58.60

つまらんやつが騒ぐなよ

**吾輩は名無しである** · 2023/02/23(木) 22:46:29.87

素朴にオリジナルっつってるじゃん
違うというならどういう意味？

**吾輩は名無しである** · 2023/02/23(木) 23:00:48.22

外国の思想家の考えをたんにパクっているのならば、
べつにデタラメにはならない。
柄谷行人の場合は、単に輸入するのではなく、
独自性を加味しようとして、テキトウにいじるので、
それでめちゃくちゃになることが多い。

**吾輩は名無しである** · 2023/02/23(木) 23:01:52.47

バカ同士の会話やめてくれない？

**吾輩は名無しである** · 2023/02/23(木) 23:04:57.79

>>954
それまさに竹田現象学じゃん(笑)

何で蓮實スレで柄谷柄谷言うの？　
マジで区別つかないの？

**吾輩は名無しである** · 2023/02/24(金) 01:16:58.47

啓蒙の現象学w

**吾輩は名無しである** · 2023/02/24(金) 05:30:19.39

まさにそれ
「知」が備わっている者から備わっていない者へとひたすら譲渡されるだけの退屈なルーティンが延々と続く
最新の「入門書」のレヴューで「読書会哲学」と適切に批判されて「役に立った」数が過去最高に達している
正直「啓蒙」って下等なコミュニケーションだよね
あ、ここ竹田スレじゃないね(笑)

**吾輩は名無しである** · 2023/02/24(金) 08:37:16.63

ヘーゲル軽視は竹田の最大の欠点

**吾輩は名無しである** · 2023/02/24(金) 18:29:03.64

柄谷のアソシエーション論も劣化したプルードンで
かつてヒッピーが拒絶した交換をいよいよ語りましたというだけの粗末な代物だ

**吾輩は名無しである** · 2023/02/24(金) 20:48:02.98

「われわれは互酬/貸し借り（mutuum）に回帰しよう。現物の交換に、取引（commerce）の最古の形態に、回帰しよう。」（プルードン）

**吾輩は名無しである** · 2023/02/25(土) 03:46:53.18

柄谷蓮實とか糞味噌する雑さとか1980年代で頭の中がストップしちゃってるのかな？この竹田信者

**吾輩は名無しである** · 2023/02/25(土) 11:52:55.52

某映画の学校に通ってたけど蓮實重彦しらない人が大半だった

**吾輩は名無しである** · 2023/02/25(土) 15:44:24.87

>>963
逆に誰だったら知っているの？

**吾輩は名無しである** · 2023/02/25(土) 16:47:11.71

佐藤忠男だろう

**吾輩は名無しである** · 2023/02/25(土) 18:53:33.98

一時期蓮實の褒める映画を自分も褒めて
蓮實の貶す映画は自分も貶す
そのうえ文体まで真似る所謂「ハスミ虫」ばっかだったから蓮實離れもいいんじゃないの

**吾輩は名無しである** · 2023/02/25(土) 20:12:03.97

>>966
まあ俺もその一人だが（笑）、クリント・イーストウッドに対する入れ込み方は分からない。

**吾輩は名無しである** · 2023/02/25(土) 20:51:45.84

>>965
佐藤忠男はむかし一冊読んだけど（『映画をどう見るか』だったかな）あんまり覚えてないな。しかし亡くなってもう1年くらいか。速いものだ。

**吾輩は名無しである** · 2023/02/25(土) 21:31:06.52

文体真似るだの言うけど似てる奴なんて見たことがない
上っ面で滑ってるだけで、やってる奴の馬鹿さ加減が浮き彫りになるだけ
「ハスミ虫」とかどこにいるわけ？

それにたまに「蓮實一派」とか言って仮想敵として叩こうとしてるアホいるけどそんなものがどこにあるのか？

**吾輩は名無しである** · 2023/02/25(土) 21:46:43.77

若い人かな？

**吾輩は名無しである** · 2023/02/25(土) 22:03:43.66

「ハスミ虫」なんて聞いたことないわ

何それ？(笑)

**吾輩は名無しである** · 2023/02/25(土) 23:04:35.01

昔はいたと思うけどな
松浦の映画評とかそんな感じじゃなかった？

**吾輩は名無しである** · 2023/02/26(日) 00:38:13.31

梅本洋一とか
町山とか柳下がカイエ乞食呼ばわりしてた連中

**吾輩は名無しである** · 2023/02/26(日) 00:38:21.80

金井美恵子

**吾輩は名無しである** · 2023/02/26(日) 00:38:43.85

阿部和重

**吾輩は名無しである** · 2023/02/26(日) 03:31:06.53

蓮實重彦は、日本の映画評論家の一人であり、多数の著書や雑誌において映画批評を行っています。彼は、多くの人から高い評価を受けており、その分野での知識や見識が高く評価されています。

ただし、映画の評価は主観的なものであり、蓮實重彦の評価が必ずしも正しいとは限りません。そのため、彼の評価を参考にする際には、自分自身の感性や好みと照らし合わせて判断することが重要です。また、他の評論家の意見や一般観客の評価も参考にすることで、より客観的な判断ができるでしょう。

**吾輩は名無しである** · 2023/02/27(月) 18:46:23.18

>>965
佐藤忠男の『大島渚の世界』は名著
四方田犬彦よりも大島渚の核心をついてる
ただし1973年に上梓だからATG時代までしか扱ってないけど

**吾輩は名無しである** · 2023/02/27(月) 20:01:35.98

>>977
俺が持っている『大島渚の世界』朝日文庫は1987年刊行なので、
遺作の「御法度」以外扱っている
その他に『黒澤明の世界』『今村昌平の世界』も持っている
溝口や小津も書いた映画評論家で、自分は蓮實よりこの人に影響された

**吾輩は名無しである** · 2023/02/27(月) 20:01:55.44

どういうところがその核心なんですか。

**吾輩は名無しである** · 2023/02/27(月) 20:46:21.62

>>979
蓮實の猿真似

**吾輩は名無しである** · 2023/02/27(月) 21:02:57.17

>>979
まあ読みなさい

**吾輩は名無しである** · 2023/02/27(月) 21:40:02.79

佐藤忠男などがそれこそ黒澤や今村昌平などの芸術系映画しか評論しないから
それへのアンチテーゼ的役割で鈴木則文などのポルノやプログラムピクチャーなんかもちゃんと批評しましょうが蓮實の斬新さだった
洋画だとホークスやヒッチコックが無視されてベルイマンやヴィスコンティなどが持て囃されることへのアンチね
でも結局蓮實もゴダールやストローブ&ユイレだし
アンソニー・マンやドン・シーゲルやイーストウッドを芸術的映画監督に持ち上げてしまったという気がしないでもない

**吾輩は名無しである** · 2023/02/27(月) 22:00:55.59

>>981

こういうところが核心だとわたしは思う、と言えば済むことなのだが、
それすらいえないのだから、しょうがない。

**吾輩は名無しである** · 2023/02/27(月) 22:03:50.10

>>983
あっ、文学板で一番頭が悪い人だ！

**吾輩は名無しである** · 2023/02/27(月) 22:05:59.20

黒澤、今村昌平、ホークス、ヒッチコック、ベルイマン、ヴィスコンティ、ゴダール、
ストローブ&ユイレ、アンソニー・マン、ドン・シーゲル、イーストウッド
たった4行の中に、固有名詞がこれだけでてくる。
映画評論とは、監督の名前を書き連ねることである、というのが「核心」なのかもしれない。

**吾輩は名無しである** · 2023/02/27(月) 22:08:26.09

それはただのアホシネフィルだろ

**吾輩は名無しである** · 2023/02/27(月) 22:10:15.93

たとえ外国語ができなくとも名前はおぼえられるから、
万人向けの方法ではある。

**吾輩は名無しである** · 2023/02/27(月) 22:20:45.99

>>979
エロ川エロ吉「お前の核心はここや！」
上野「キャー嬉しい♡♡♡ww」

**吾輩は名無しである** · 2023/02/27(月) 22:33:48.58

自分は、蓮實は好き嫌いを述べてるだけだと思っているんだけど
ゴダール論の修辞の欺瞞的側面を敢えて語るなら、ゴダールの技術論を、あたかもテーマ批評における成果のように語っているところだ。
テーマ批評でゴダールを語ると、ブルジョワによるブルジョワ批判に矮小化される。
大江健三郎を物語構造で激賞する手口に酷似している。
今語るべき問題は、ゴダールが映画表現でなにを迂回していたかじゃないか？

**吾輩は名無しである** · 2023/02/27(月) 22:36:51.64

お前が勝手にやれよ

**吾輩は名無しである** · 2023/02/27(月) 22:49:11.38

>>989
面白そうだ。

**吾輩は名無しである** · 2023/02/27(月) 22:53:02.00

>>988みたいなおもんないコメント書いているやつに面白そうって言われても罵倒にしかならん

**吾輩は名無しである** · 2023/02/27(月) 23:03:17.32

まあ、蓮實はゴダールも大江もその作品のテーマを論じはしない
レトリックを駆使して表象を語るのみだ
大江から毛嫌いされる理由だ

**吾輩は名無しである** · 2023/02/27(月) 23:09:28.23

わたしとしては、蓮實重彦の生活はブルジョワ的なのだろうとは思うが、
その映画批評は、日本では、あるいは、もしかして世界でも、
もっとも極端なプロレタリア批評文学的なものの一つではないかと思う。
蓮實重彦はある意味、イデオロギーの領域をまったく無視し、映画の下部構造しか問題にしていない。
ブルジョワ的な言辞を用い左翼的な言辞を用いないから、その批評の在り方もまたブルジュワ的なのだ、というものではない。

**吾輩は名無しである** · 2023/02/28(火) 01:31:10.15

何を当たり前のこと言ってんの
少なくとも上でテキトーに言われているような好みを主張するために映画を語ってなどいない

**吾輩は名無しである** · 2023/02/28(火) 02:03:48.65

う

**吾輩は名無しである** · 2023/02/28(火) 02:04:10.85

め

**吾輩は名無しである** · 2023/02/28(火) 02:04:32.52

ざ

**吾輩は名無しである** · 2023/02/28(火) 02:04:55.00

わとみ

**吾輩は名無しである** · 2023/02/28(火) 02:05:06.73

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