かつての時代、製品って道具、壊れたら買い換えるあるいは
壊れたら修理してそれも無理が出てきたら買い換える

今や、新型出れば買い換えるみたいな意識に
使えるうちに買い換えて中古に流せ、みたいな
バブルがひとつの境界線かも
当時、車検を受けたことが無い
なんて言うのがカッコイイ風潮すらあった

さすがに車も品質が上がり故障も少なくなって
少し前からはそういう風潮は無くなったけど

最近30万キロオーバーで車検して、ディーラーの
暖かくない視線を感じながら、そんなことを切に思う

ラバー在庫が無くなれば修理終了、ほなね!
みたいなのがそんな車のディーラーのクールさと重なる
せめて、見込みに合わせて修理部品の比率というか配分も
調整しておいてくれればいいのに