>>380
一眼レフまでというかボディでは
連写機では1DX(2012年)
中級機では5D3(2012年)までの会社
D5(2016年)やα9(2017年)やD800(2012年)やα7R(2013年)でリーディングカンパニーでは無くなり
α9II(2019年)やD850(2017年)やα7RIII(2017年)で大きく水を開けられてしまった
以降フルサイズミラーレスではソニー一強 レフ機では売れ行きはともかく性能ではニコン一強 この頃はまだキヤノンはいつかやってくれるという雰囲気もあった

一方レンズではキヤノンが5Ds/R(50MP)を出したことによりEFレンズの多くが低分解能であることが露呈する一方
シグマのEFマウントのレンズなら分解能に不足がないこと
ソニーではα7RIII(42MP)/IV(61MP)でもレンズ分解能に不足がないこと
ニコンではD850(45MP)でもレンズ分解能に不足がないことが広く知られることとなった
幸か不幸かキヤノンユーザーですら5Ds/Rはあまり選ばず 低画素の5D3/4や1DX2/3ばかり使われていたのでEFレンズが低分解能であることについては然程話題にはならなかった
それがR5(45MP)が出てみたらキヤノンしか使ってないユーザーの多くはこんなものかと思う一方 5Ds/Rユーザーや他社とのマルチユーザーはRFレンズの低分解能に気付くというね

という経過を辿り 現在のキヤノンはボディもレンズも性能は最後尾
キヤノンユーザーもそれは分かっててシェアやオリンピックの話しかしないし ニコンがZ9で一挙に先頭に躍り出たように キヤノンもR1とやらが一挙に先頭に躍り出るものと信じて待っている
いつかまたリーディングカンパニーに返り咲く日が来るといいね
その為にはボディだけでなくレンズも刷新しないと行けないけど
そうなると今使っているボディもレンズも全部無駄になるけどね