PS2今更買ったんだが面白いゲームないか? Part63 [無断転載禁止]©2ch.net
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PS2今更買ったんだが面白いゲームないか? Part61
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PS2今更買ったんだが面白いゲームないか? Part62
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1450775077/VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512 EXT was configured アキバは1plusがあまりに良すぎたんだよなあ
グラの強化もだけどフルボイスであんなにヒロインの魅力が跳ね上がると思わなかった アフリカって何をするゲーム?
アフリカをひたすら歩き回るだけとか? ・九怨(くおん)
平安時代を舞台にしたホラーゲーム
まず世界観の完成度が高い
いくらフィクションとは言え、あり得ないようなルックスや喋り方のキャラクター
あるいはジョーク描写などが雰囲気を壊すゲームも多い中で
九怨は真面目な平安ホラーの世界が貫かれている
(このあたりはキングスフィールドから始まりアーマードコア、エコーナイトなど
常にそのゲームの世界観を最優先にし、それを壊す要素を一切含まない渋めのゲームを
作り続けたフロムソフトウェアの得意技と言えるだろう
そして現在までその姿勢がブレてないから、このメーカーは割と大手メーカーと言われる地位まで躍進したと言える) しかしゲーム性は非常にショボい
弱い
まず画面が暗く敵との距離感が把握しづらい
さらに主人公の動きが遅く、小さな障害物にも引っかかりやすいので逃げ遅れて死にやすい
攻撃のエフェクトが敵にヒットしているのかどうか判別しづらい
特にボス戦に限りBGMが大きくなるので、ヒット音が聞きとりづらい(コンフィグで音量の調整は可能)
まあホラーゲームとして画面が暗い&主人公をフィジカル的に弱めにするのは当たり前のことだが
しかもその弱さをもってしても、ボスすら(初見殺しを乗り越えれば)そんなに強くない
つまりゲームとしてショボいと
短い
主人公が2人いて、主人公A → 主人公Bの順番でプレーし
最後に隠し主人公Cがラスボスを倒してエンディングという流れだが
死んだプレー時間や謎解きに詰まった時間を考慮しても、A…7時間 B…5時間 C…30分 くらいでクリアしてしまった
しかもBルートの半分以上がAルートの焼き直し
怖くない
不気味で背筋がヒヤッとする描写、もしくは単純にグロくて嫌な気分になる描写はあっても
恐怖で心臓がバクバクなるようなことは一度もなかった
別に俺は怖さを求めていたわけではないので構わないが
そういうのが好きな人にとっては肩透かしだろう 謎解きはスムーズにクリアできる
画面の暗さ故に見落としてしまう要素がないわけではないが
基本的には難しくない
部屋を何度も行き来したり、間違えたらスタート地点に戻されるような
面倒くさいものもないので安心だ
地図が見やすい
新しいエリアに入ったら最初はそこの地図を持ってないので
不安が掻き立てられるが、地図が手に入った瞬間に一気に安心する
【一部ネタバレ】
主人公Bは陰陽師軍団のメンバーであり、3人の同僚と共に屋敷に乗り込んできたという設定だが
ある場所で、まるこめ頭の若手が主人公Bの目の前でムカデ人間に食われて死ぬ
このまるこめはセーブポイントの使い方を教えてくれたいい奴だった
あとこのゲームは中古価格が高いのでそこも注意 > 恐怖で心臓がバクバクなるようなことは一度もなかった
そういうゲームは今まで見たことない
表現力は上がったはずなんだがゲームでのホラーってほんと表現出来てないと思うわ
相性悪いわけではないと思うんだけどな
なにが足らんのだろ 初代零は重苦しい雰囲気がドキドキするぐらい怖かったけど
まあ恐怖って個人差が大いにあるからね 今回の九怨のレビューをもって手持ちの漢字二文字ゲームが尽きた
将棋、囲碁、麻雀、上海、花札などのボードゲーム類とパチスロの吉宗
あと恋愛シミューレーションでたまに見られる二文字タイトルは除外するとして
いわゆる普通のテレビゲームソフトで二文字なのは
・塊魂
・撞球2(どうきゅう=ビリヤード)
・空戦1、空戦2(戦闘機のゲーム)
・羅刹 オルタネイティブ(リアルタイムシミュレーション)
・餓狼 MARK OF THE WOLVES(格闘)
・シンプル2000シリーズで多数あり
・雷電3(縦スクロールシューティング)
・翼神 ギガウイングジェネレーションズ(縦スクロールシューティング)
・大神
などがまだあるようだ
ちゃんと調べればまだあるだろう なぜ未プレー状態なのかについて寸評を述べると
・塊魂 ←わざわざ俺がやるほどでもないが、別にやってもいい
・撞球2 ←撞球とかいってるけど、要は普通のビリヤードだから
・空戦1、空戦2 ←戦闘機に興味が無いので正しくレビューできる気がしない
・羅刹 ←すごく難しそうなのでレビューできる気がしない
・餓狼 ←今さらSNKの格闘はいいだろう
・シンプル2000 ←いろいろありすぎて無理
・雷電3 ←シューティングゲーム苦手。中古価格が高すぎ
・翼神 ←シューティングゲーム苦手。中古価格が高すぎ
・大神 ←製作者の神谷英樹は頭がおかしいのでそんな奴の作ったものはやりたくない
ちなみにこのリストは上からプレーしてもいい・プレーする可能性がある順に並べてある
有名作の大神が一番下なのはそのためだ 神谷英樹調べたらバイオ1、2だけは好きだが後は反吐が出るレベルのゲームばっかりだった
大神もイライラして投げ捨てたわ と言うか今まで漢字二文字レビューを九怨で締めた奴はいるのだろうか?
もしかしたら俺が初かも知れない
あと思い出したが「紅忍 血河の舞(れっどにんじゃ けっかのまい)」というのも一応は漢字二文字だった
中古価格が高いので買えてないのだが、いつか買えたら買おう
しかし漢字二文字のゲームということで自ずと和風ゲームの比率が高くなったわけだが
改めて調べると二文字に限らず、この時代の和風ゲームの充実度は凄い
いろいろと様変わりした昨今のゲーム業界もこうあってほしいものだ 天寿を全うして子孫に看取られながら眠るように、だとよw 零シリーズは2作目の時点で怖さより女性霊の綺麗さ(&萌え)を
重視しすぎて全く怖くなくなった時点でホラーではなくなった感じ
男性霊はRPGのモンスターみたいなグラフィックだしもうホラーじゃねえよみたいな 四八(仮)なるホラーサウンドノベルもあるようだが
これもやらなくていいだろう じゃあ何をやろうかな?
一応、俺のRPG人生は手元にあるソフトを全部崩したら終わりにしようと思っていて
ジルオール・インフィニット
ヴァルキリプロファイル1(PS1)、ヴァルキリープロファイル2
クーデルカ(PS1)、シャドウハーツ1
の5本を3年かけて頑張ってクリアした
あとはシャドウハーツ2、シャドウハーツ・フロム・ザ・ニューワールド
FF10、FF10-2の4本で終わりだ
これは2年くらいでクリアしたい あ、でもRPG人生を終わりにするというのはいわゆるフィールド型RPGの話で
ウィザードリィタイプのダンジョン型のやつはまだやってみたい
でもやるなら携帯機のほうがたくさんソフトが出てるみたいなんですよね RPGの定義とは?
ちょっとここらでいわゆるRPGという…
しかし昨今ではその定義が広がりすぎたRPGというゲームジャンルの正しい定義を
本格的に説明していきたい
(ちなみに「ロールプレイングの意味が”役割を演じる”なので全てのゲームがRPGじゃないか」
という聞き飽きた&頭の悪い屁理屈ではないのでご安心を)
ちまたでは「成長要素があればRPG」「壮大なストーリーがあればRPG」などと
定義づけてる人間も多いようだが、それは間違いだ
なぜなら、それなら三國無双すらRPGになってしまうからだ
つまりゲームで表現できることが増えすぎたから
すべてのゲームに成長要素、アクション要素、ストーリー要素などが兼ね備わり
アクションとRPGの境界線がなくなった
だからなんでもありになってしまう → ジャンルの定義がカオスなことになった
では正して行こう ・アクションゲームの定義
攻撃ボタンを押す → ダイレクトにキャラクターが攻撃する
・RPGの定義
「たたかう」コマンドを選択して決定ボタンを押す → キャラクターが攻撃する
もちろん細かい例外はあるが、そのゲームがRPGか否かで迷ったときは↑これを参考にすればよい
(特にヴァルキリープロファイルなどには、たたかうコマンドは存在しない
しかしあれは攻撃がボタンがたたかうコマンドを兼ねてるようなもんだし
それ以前にエンカウントバトル&ターンバトル制だし、その他の仕様からどう見てもRPGだ)
だからゼルダの伝説はRPGはなくアクション
ダンジョンマスターはリアルタイム制だが攻撃するときは「殴る」「蹴る」「叩き切る」などのコマンド選択式なのでRPG
一方で似たようなゲームのキングスフィールドは攻撃ボタンで直接、剣を操作するからアクション
というわけです
ユーザーやメディア、果てはメーカー自身がどのようなジャンル分けをしたところで
この定義は揺るがない RPGの定義って言いながらアクションとの境界線しか語ってない
ブログで書いても赤っ恥コースなのでもう少し頑張りましょう MGS3でスネークが使ってたロケットランチャーしか知らんがな。 ルチノーイ・プラチヴァターンカヴィイ・グラナタミョート RPGはゲームの性質上、同じゲームのセーブデータを何個も作りがちだ
それに伴いメモリーカードも容量を食いがち…と思いきや
少なくとも手持ちのRPGのほとんどが100KB未満でデータを作れる
さらにはその1つのデータの中に複数のデータをセーブできるゲームもある
このような企業努力は素晴らしい 例えば「FF10みたいなゲームが好きなので似たゲームがやりたい」と言われても
そいつがFF10のどの部分にFF10感を感じて好いているのかまでは分からない
世界観なのかゲーム性なのか…ゲーム性と言っても戦闘システムなのか育成システムなのか?
だからそういう場合、自分の思うFF10に似たゲームを提示したところで
コレジャナイ反応をされることも多いだろう
そういう意味では俺にとっては鉄拳に似てるゲームは
バーチャファイターでもストリートファイターでもなく
ソウルキャリバー1択ですからね
でも鉄拳は割と上手かったくせにソウルキャリバーはいつまで経っても下手だった メーカー同じだし基板も同じだし3Dを2D感覚で動かすところも同じだからそら似てるわ クラウチングタイガー・ヒドゥンドラゴン
元々は臥虎蔵龍という中国映画が原作らしく(もっと言えば小説版がさらなる原作らしい)
英語ではCrouching Tiger Hidden Dragon
日本語ではグリーン・デスティニーというタイトルの映画として上映されたそうだ
で、それのゲーム版ということだが
こちらは日本でも英語版と同じ「クラウチングタイガー・ヒドゥンドラゴン」というタイトルが付けられている
つまり日本語でグリーン・デスティニーと言ったら映画版のことを指し
クラウチングタイガー・ヒドゥンドラゴンと言ったらこのゲームのことを指すということだ
ジャンルは剣術&カンフーアクション
正直言ってゲームとしては全然面白くないんですけど
ちょっと凄いなと感じることがありましてね
俺は映画とか見ないんですけど一応、原作は一体どんな感じなんだろう?と思って
youtubeでちょっと調べたら、短いトレイラー映像がいくつか出てきたんですけど
結構、再現度が高いぞこのゲーム
背景や建物の造形の再現率が高く、音楽も原作の曲が使われている場面が多い
だからこの映画が好きな人は、そういう意味では楽しめるのではないかと まったくの余談だがこの映画には
「クラウチングタイガー・ヒドゥンドラゴン ソード・オブ・デスティニー」
という続編映画が存在するらしいが
こちらは以前レビューした「天星 ソード・オブ・デスティニー」とは全く関係がないようだ PS2 To HDMI買ったが薄型専用で厚型には対応してないんだな 3の高低差という要素を切り捨てたのは好判断。なのでオレ評価は高い
逆に要素を取り込んだ鉄拳4はアホかと PS2良作多いけどベスト版の値上がりしてる中古増えてきたのが辛い また最近ps2ゲーやり直しはじめたが、アニメグラゲーは耐えられるんだけど、3Dゲーがきっついな・・システムも昨今のゲームとちがってユーザーフレンドリーじゃないし
ヴィオとVBはまだやれる 操作系もまちまちだし
視点操作じゃなくてカメラ操作で固定だったりするからな ワイルドアームズ3rdの頃はペーパークラフトそのものだったのが、なぁ…。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています