>>761の続き
>>237の銀の電位pH図を見て
「もし接点の硫化腐食が原因なら吸着水をアルカリ側に寄せると回復する?」
と思い消石灰の微粉末でスイッチ接点を汚す方法を試す

消石灰粉末注入: 煎餅の生石灰乾燥剤の袋を破って中の粉を数週間室内放置して
 消石灰に転換し、電池抜きM570とともにポリ袋に入れて揉む
 M570本体表面が白く汚れるのでエアー吹いて粉を落とす
https://imgur.com/us3HgKg.png
一旦悪化するが数日かけてチャタ確率が下がる。湿度上昇で確率低下の傾向あり
副作用として電源スイッチの接触が悪化した

消石灰エアロゾル: 袋を破っていない別の乾燥剤を、電池抜きM570とともに
 ポリ袋に入れて揉む。石灰粉は目に見えないので難易度高し
冷却結露: M570を冷蔵庫で冷やし(10度C)、湿度40-50%RH温度20度Cぐらいの環境にさらす
https://imgur.com/LQwy29f.png
チャタ解消状態の持続3週間達成、経過観察中
なお乾燥剤は三幸製菓の磯めぐり(約160円)から摘出したものを使用