コスパを重視するならそもそも20万のマシンは割高すぎる
まず何が大事なのかを整理して考えることが重要

安定性、静音性、要スペック、長期運用性、メンテの容易さ、優先するパーツ、増設余力
これらを加味して予算無視で組んだ上で、どこを盛ってどこを削るか
という手順でやった方がまともなマシンになることが多い
要求スペックも、最低満たすラインからどの程度余剰マージンを取るのかで値段が変わってくる

予算だって当初の金額と言うだけであって
あとから増設や換装にかかる追加予算は未来にべつに編成するんだろう?
ストレージやメモリの増設は比較的追加で済むが、CPUやグラボの換装となると初期費用は無駄になる
スペックかつかつになる数年後に換装するなら、換装部位を絞り込んで
これだけは数年持てば良い、他はもっと持つように盛っておく。という切り分けをしておくと長期的な予算は安く済む
堅牢性や長期運用を優先するなら電源やマザボの選択肢は少ないし優先度も高い
SSDだって発熱部位を考えるとヒートシンク付いてたってケース内のエアフローや室温しだいだし
そうなれば当然ケースの選択にもそれなりの注意が必要となる

さすがに信頼度で言えばMLC買っとけなんて言い出すとキリがないけどなw