>>50
Sandiskのフラッシュメモリ製品は、妙に厳格というかデリケートというかクセが強いというか、
そういう意味合いだとすると、これまで散々ノーエラーで運用出来てたのはラッキーなのかな?
個人的にはそこまでナーバスなものだという印象は無かったです。

CFexpress TypeBやUHS-IIだとProGrade、XQDはSONY、SDはExtremePRO、ポータブルSSDはSanか
Kingstonを選んできて、業務で使うDSLRやD-CAMのメディアは毎年新調するので30万円以上かかります。

新品を買ってきたらPC上で2回ほどCDMで軽くチェックする程度で、実機でフォーマットしてからのテスト撮影の方が
大事なので、そこで挙動の怪しいメディアはサッサと交換してます。
H2testwやCheckFlashの出番はいよいよヤバくて使えないカードの最終チェック用になります。

フリー版のMacroritのPartition Expertの処理中に一瞬エクスプローラ上で消えたのはアンマウントだったみたいで、
延々24時間以上かかって正常終了したものの、やはり書き込んだ208GBのデータは残ったままで相当に手ごわいです。

これは長時間テスト用のPCでのスキャン結果、速度自体はそれなりでSanのR/Wとメディアはかなり発熱します。
https://i.imgur.com/uvpLUrT.jpg

数世代前のXPS13に挿しっぱなしでストレージとして5年以上使ってる同じExtremePRO microSD 256GBとの比較。
256GBは内蔵のR/W、1TBはSSDR-B531です。
https://i.imgur.com/T8qx8lG.jpg

どうにもデータが消えてくれないExtremePRO1TBは今、同じMacroritのフリー版Data Wiperを試してるとこですが、
ROMモードのままだとすると恐らくダメっぽいです。