マスター氏とオレのいちばん大きな違いは、オレが書いてる対象です。
オレは数人の相手に書いている。
と同時に、自分がいなくなった後に、オレを探しに来た人に書いている。
いま目の前にいるひとの理解を求めてってのはそうたいしてない。

そして、目の前にいるひとに書いていたとしても、そのひとにいまわからないことはある。
受け入れる準備ができてないからです。
いつか受け入れる準備ができたときに、なにかの足しになるように書く。
どこに向かって言葉を投げているか、その行き先がすこし違う。

オレの言葉の話をしてるのであって、これは上等な言葉のありようだとか、そんな話じゃないですよ。
オレには「自分はいなくなるであろう」という前提がある。
そういう前提のもとで友人ができてしまったら、こういう言葉の使い方をするしかない。

まあ、ごく個人的な想いだからわからなくてもいいことですけどぬ!