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お前のような

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2018/08/27(月) 23:49:31.40ID:sI1N5enf
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2020/12/30(水) 19:11:24.19ID:M1puMGTp
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【2021年度】

【2021年1月】 ※詳細版
▽□2021年1月1日……地底暦2021年7月14日
 §松(○つの○キ)
 ◇[天も地も一つにまぜし大嵐、攻め来る敵は駿河灘(するがなだ)、富士を境
   に真二つ。先づ切り取りて残るもの、七つに裂かん仕組なり。されど日本
   は神の国。最後の仕組神力に、寄せ来る敵は魂まで、一人残らずのうにす
   る。夜明けの御用つとめかし。晴れたる富士のすがすがし。七月十四日、
   あめのひつくのかみ。](1) / 松の巻(第11巻)(第二十七帖(三一八))
▲□2021年1月1日……地底暦2020年6月21日(朝)
 §上 ⇒ 松(○つの○キ)
 ◇[大将を誰も行かれん所へ連れて行かれんやうに、上の人、気をつけて
   呉れよ。この道はちっとも心ゆるせんまことの神の道ぞ。油断すると神
   は代りの身魂使うぞ。六月の二十一日の朝、ひつくのか三。](1) /
   上つ巻(第1巻)(第十二帖(一二))
 ◇[元の人三人、その下に七人、その下に七七、四十九人、合して五十九
   の身魂あれば、この仕組は成就するのざ、この五十九の身魂は神が
   守ってゐるから、世の元の神かかりて大手柄をさすから、神の申すや
   う何事も、身魂みがいて呉れよ、これが世の元の神の数ぞ、これだけ
   の身魂が力合はしてよき世の礎となるのざ。この身魂はいづれも落ち
   ぶれてゐるから、たづねて来てもわからんから、よく気をつけて、どん
   なに落ちぶれている臣民でも、たづねて来た人は、親切にしてかへせ
   よ。何事も時節が来たぞ。六月の二十一日、ひつくのか三。](1) /
   上つ巻(第1巻)(第十三帖(一三))
 ◇[この先どうしたらよいかと云ふ事は、世界中 金(かね)の草鞋(わらじ)で
   捜しても九九(ここ)より他 分からんのざから、改心して訪ねて御座れ。
   手取りてよき方に廻してやるぞ。神の国の政治は、もの活かす政治と
   申してあろが、もの活かせば、経済も政治も要らんぞ。金もの云ふ時か
   ら、物もの云ふ時来るぞ。誠もの云う時来るぞ。石もの云ふ時来るぞ。
   六月二十一日の朝、アメのひつ九のかみ神示。](1) /
   松の巻(第11巻)(第五帖(二九六))
2020/12/30(水) 19:11:48.23ID:M1puMGTp
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▽□2021年1月2日……地底暦2021年7月15日
 §下(四百、世百)
 ◇[江戸に神と人との集まる宮建てよ、建てると申しても家は型でよいぞ、
   仮のものざから人の住んでゐる家でよいぞ。Θの石まつりて、神人祭
   りて呉れよ。それが出来たら、そこでお告げ書かすぞ。淋しくなった人
   は集まりて その神示(ふで)見てよ、神示見れば誰でも甦るぞ。この神
   示うつす役要るぞ、この神示 印刷してはならんぞ。神の民の言葉は神
   たたえるものと思へ、てんし様たたえるものと思へ、人ほめるものと思
   へ、それで言霊(ことたま)幸(さき)はふぞ、それが臣民の言葉ぞ。わる
   き言葉は言ってはならんぞ。言葉はよき事のために神が与へてゐるの
   ざから忘れん様にな。七月の十五日、ひつくのかみのふで。](1) /
   下つ巻(第2巻)(第五帖(四七))
 ◇[今までの神示 縁ある臣民に早う示して呉れよ、神々さま臣民まつろひ
   て言答(いわと)開くもと出来るから、早う知らせて呉れよ、誰でも見て
   読める様に写して神前に置いて、誰でも読めるやうにして置いて呉れ
   よ、役員よく考へて、見せるとき間遠へぬ様にして呉れよ、
   七月の十五日、ひつくのか三神示。](1) / 下つ巻(第2巻)(第六帖(四八))
 ◇[この神示(ふで)読んでうれしかったら、人に知らしてやれよ、しかし無理
   には引張って呉れるなよ。この神は信者集めて喜ぶやうな神でないぞ、
   世界中の民みな信者ぞ、それで教会のやうなことするなと申すのぞ、世
   界中大洗濯する神ざから、小さいこと思うてゐると見当とれんことになる
   ぞ。一二三祝詞(ひふみのりと)するときは、神の息に合はして宣(の)れ
   よ、神の息に合はすのは三五七、三五七に切って宣れよ。しまひだけ
   節(ふし)長くよめよ、それを三たびよみて宣りあげよ。天津祝詞の神と
   もこの方申すぞ。七月十五日、一二Θ。](1) /
   下つ巻(第2巻)(第七帖(四九))
2020/12/30(水) 19:12:09.17ID:M1puMGTp
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▲□2021年1月2日……地底暦2020年6月22日
 §上 ⇒ 松(○つの○キ)
 ◇[この神示(ふで)よく読みて呉れよ、読めば読むほど何もかも分りて来る
   ぞ、心とは神民の申す心でないぞ、身魂とは神民の申す身魂でないぞ、
   身たまとは身と魂と一つになってゐるもの云ふぞ、神の神民身と魂の
   わけ隔てないぞ、身は魂、魂は身ぞ、外国は身ばかりの所あり魂ばか
   りの所あり、神は身魂の別ないぞ、この事分りたら神の仕組みがぼつ
   ぼつ分るぞ、身魂の洗濯とは心の洗濯とは、魂ばかりの洗濯でないぞ、
   よく気をつけて呉れ、神の申すことちがはんぞよ。六月の二十二日、
   ひつくのか三。](1) / 上つ巻(第1巻)(第十四帖(一四))
 ◇[今の世に出てゐる守護神、悪神を天の神と思ってゐるから なかなか
   改心むつかしいぞ。今迄の心すくりとすてて生れ赤子となりて下されと
   申してあろが。早よ改心せねば間に合はん、残念が出来るぞ。この神
   示わからんうちから、わかりておらんと、分りてから、分りたのでは、人
   並ざぞ。地の規則 天の規則となる事もあるのざぞよ。六月二十二日、
   アメのひつ九のかみふで。](1) / 松の巻(第11巻)(第六帖(二九七))
2020/12/30(水) 19:12:30.43ID:M1puMGTp
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▽No.1■2021年1月3日……地底暦2021年7月16日
 §扶桑(二三)(※巻頭)(※五十黙示録の巻頭)
  ●扶桑の巻(第1巻)(第一帖)
   東は扶桑(二三)なり、日(Θ)出づる秋(とき)は来にけり。この巻 扶桑(二
   三)の巻、つづく六の巻を合せて七の巻一百四十四帖の黙示を五十黙
   示と申せよ。イシもの言ふぞと申してありたが、イセにはモノ言ふイシが
   あると昔から知らしてあろうがな、五の一四(イシ)がもの言ふのであるぞ、
   ひらけば五十となり、五百となり、五千となる。握れば元の五となる、五
   本の指のように一と四であるぞ、このほうを五千の山にまつれと申してあ
   ろうが、これがイチラ(五千連)ぞ、五十連(イツラ)ぞ、判りたか、五十連
   世に出るぞ。天に神の座あるように、地には人民の座があるぞ、天にも
   人民の座があるぞ、地に神の座があるぞ。七の印(しるし)と申してあるぞ、
   七とはモノのなることぞ、天は三であり、地は四であると今迄は説かせて
   あったなれど愈々時節到来して、天の数二百十六、地の数一百四十四
   となりなり、伊邪那岐三となり、伊邪那美二となりなりて、ミトノマグハイ
   して五となるのであるぞ、五は三百六十であるぞ、天の中の元のあり方
   であるぞ、七の燈台は十の燈台となり出づる時となったぞ、天は数ぞと
   申してあろう、地はいろは(意露波)であるぞ。判らん者が上に立つことと
   なるぞ、大グレン目の前、日本のみのことでないぞ、世界中のことである
   ぞ、今度は三千世界が変るのであるから今迄のようなタテカヘではない
   のであるぞ。何も彼も鏡にうつるのであるぞ。鏡が御神体であるぞ。何も
   うつらん御神体のカガミは何もならんぞ。
2020/12/30(水) 19:13:00.87ID:M1puMGTp
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▲□2021年1月3日……地底暦2020年6月23日
 §水(三Θの○キ)(※巻末) ⇒ 松(○つの○キ)
 ◇[カイの御用はキの御用であるぞ。臣民はミの御用つとめて呉れよ。キ
   とミの御用であるぞ。ミの御用とは体(からだ)の御用であるぞ。身養ふ
   正しき道開いて伝へて呉れよ。今迄の神示読めばわかる様にしてある
   ぞ。キの御用に使ふものもあるぞ。キミの御用さす者もあるぞ、お守り
   の石どしどしさげてよいぞ。水の巻これで終りぞ。六月二十三日、
   三(みず)の一二Θ。](1) / 水の巻(第10巻)(第十七帖(二九一))
 ◇[偉い人 皆 俘虜(とりこ)となるぞ。夜明け近くなったぞ。夜明けたら何も
   かもはっきりするぞ。夜明け前は闇より暗いぞ、慌てるでないぞ。神の
   国一度負けた様になって、終ひには勝ち、また負けた様になって勝つ
   のざぞ。腹の中のゴモク一度に引張り出してもならぬし、出さねば間
   に合わんし、いよいよ荒事にかかるから そのつもりで覚悟よいか。わ
   からん人民 退いて邪魔せずに見物してござれよ。六月二十三日、
   アメのひつ九のΘ。](1) / 松の巻(第11巻)(第七帖(二九八))
2020/12/30(水) 19:13:18.41ID:M1puMGTp
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 ◇[神の国には昔から神の民より住めんのであるぞ、幽界(がいこく)身魂
   は幽界(がいこく)行き。一寸の住むお土も神国にはないのざぞ。渡れ
   ん者が渡りて穢して仕舞ふてゐるぞ。日本の人民、大和魂 何処にあ
   るのざ、大和魂とは神と人と解け合った姿ぞ。戦いよいよ烈しくなると、
   日本の兵隊さんも、これは叶はんと云ふ事になり、神は此の世にいま
   さんと云ふ事になって来るぞ。それでどうにもこうにもならん事になる
   から、早よう神にすがれと申してゐるのぞ。誠ですがれば、その日か
   らよくなるぞ、神力現れるぞ。今度の建替は、此の世 初まってない事
   であるから、戦ばかりで建替出来んぞ。世界隅々まで掃除するので
   あるから、どの家もどの家も、身魂も身魂も隅々まで生き神が改める
   のざから、辛い人民 沢山出来るぞ。ミタマの神がいくら我張っても、
   人民に移っても、今度は何も出来はせんぞ。世の元からの生神でな
   い事には出来ないのであるぞ。それで素直に言ふ事聞けとくどう申す
   のぞ、今度は神の道もさっぱりとつくりかへるのざぞ。臣民の道は固
   (もと)より、獣の道もつくりかへぞ。戦の手伝い位 誰でも出来るが、
   今度の御用はなかなかにむつかしいぞ。赤いものが赤い中にゐると
   色無いと思ふのぞ、気付けて呉れよ。悪神の守護となれば自分で正
   しいと思ふ事、悪となるのざぞ。悪も改心すれば助けてやるぞ。海の
   御守護は竜宮のおとひめ様ぞ。海の兵隊さん竜宮のおとひめ殿まつ
   り呉れよ。まつわり呉れよ。竜宮のおとひめ殿の御守護ないと、海の
   戦は、けりつかんぞ。朝日照る夕日たださす所に宝いけておいてあ
   るぞ。宝 愈々世に出るぞ。人民の改心第一ぞ。顔は今日でも変るぞ。
   民の改心なかなかぞ。六月二十三日、アメのひつ九のかみ。](1) /
   松の巻(第11巻)(第八帖(二九九))
2020/12/30(水) 19:13:39.02ID:M1puMGTp
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▽□2021年1月4日……地底暦2021年7月17日
 §下(四百、世百)
 ◇[この神示(ふで)皆に読みきかして呉れよ。一人も臣民居らぬ時でも
   声出して読んで呉れよ、まごころの声で読んで呉れよ、臣民ばかり
   に聞かすのでないぞ、神々さまにも聞かすのざから、その積りで力
   ある誠の声で読んで呉れよ。七月の十七日、ひつ九のか三。](1) /
   下つ巻(第2巻)(第八帖(五〇))
 ◇[今度の戦はΘと○との大戦ぞ。神様にも分らん仕組が世の元の神
   がなされてゐるのざから、下(しも)の神々様にも分らんぞ。何が何
   だか誰も分らんやうになりて、どちらも丸潰れと云ふ所になりた折、
   大神のみことによりて この方らが神徳出して、九分九厘という所で、
   神の力が何んなにえらいものかと云ふこと知らして、悪のかみも改
   心せなならんやうに仕組みてあるから、神の国は神の力で世界の
   親国になるのぞ。Θと○とは心の中に「・」があるか「・」がないかの
   違ひであるぞ。この方は三四五(みよいつ)の神とも現われるぞ。江
   戸の御社(みやしろ)は誰でも気楽に来て拝める様にして置いて呉
   れよ、この方の神示(ふで)書く役員、神示うつす役員、神示説いて
   きかす役員要るぞ、役員は人の後について便所を掃除するだけの
   心掛ないとつとまらんぞ、役員づらしたら直ぐ替身魂使ふぞ。
   七月の十七日、一二のか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第九帖(五一))
 ◇[八月の十日には江戸に祭りて呉れよ。アイウは縦ぞ、アヤワは横
   ぞ、縦横揃うて十となるぞ、十は火と水ぞ、縦横結びて力出るぞ。
   何も心配ないからドシドシと神の申す通りに御用すすめて呉れよ。
   臣民は静かに、神は烈しきときの世近づいたぞ。七月の十七日、
   一二Θ。](1) / 下つ巻(第2巻)(第十帖(五二))
2020/12/30(水) 19:14:52.17ID:M1puMGTp
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▲□2021年1月4日……地底暦2020年6月24日
 §上 ⇒ 松(○つの○キ)
 ◇[今度は末代動かぬ世にするのざから、今までの様な宗教や教への集
   団(つどひ)にしてはならんぞ、人を集めるばかりが能ではないぞ、人も
   集めねばならず、六ヶ敷い道(おしへ)ぞ。縁ある人は早く集めて呉れよ、
   縁なき人いくら集めても何もならんぞ、縁ある人を見分けて呉れよ。顔
   は神の臣民でも心は外国身魂ぞ、顔は外国人でも身魂は神の臣民あ
   るぞ。やりかけた戦ぞ、とことんまで行かねば納まらん。臣民一度は
   無くなるところまでになるぞ、今のうちに この神示よく読んでゐて呉れ
   よ。九月になったら用意して呉れよ。六月の二十四日、
   ひつくのか三。](1) / 上つ巻(第1巻)(第十五帖(一五))
 ◇[ひふみの火水とは結ぞ、中心の神、表面に世に満つことぞ、ひらき睦
   び、中心に火集ひ、ひらく水。神の名二つ、カミと神世に出づ。早く鳴
   り成り、世、新しき世と、国々の新しき世と栄へ結び、成り展く秋来る。
   弥栄に神、世にみちみち、中心にまつろひ展き結ぶぞ。月出でて月な
   り、月ひらき弥栄え成り、神世ことごと栄ゆ。早く道ひらき、月のひらく
   大道、月の仕組、月神と日神二つ展き、地上弥栄みちみち、世の初め
   悉くの神も世と共に勇みに勇むぞ。世はことごとに統一し、神世の礎
   極まる時代来る、神世の秘密と云ふ。六月二十四日、
   一二Θ文(ふみ)。](1) / 上つ巻(第1巻)(第十六帖(一六))
 ◇[悪のやり方は始めはどんどん行くなれど、九分九厘でグレンぞ、善の
   やり方 始め辛いなれど先行く程よくなるぞ。この世に何一つ出来んと
   云ふことない此の方のすることぞ。云ふ事聞かねば、きく様にしてきか
   すぞ。因縁だけのことはどうしてもせねば、今度の峠は越せんのざぞ。
   ここの役員は皆因縁ミタマばかり、苦労しただけお蔭あるぞ。
   六月二十四日、あめのひつ九のかみしるす。](1) /
   松の巻(第11巻)(第九帖(三〇〇))
2020/12/30(水) 19:15:12.92ID:M1puMGTp
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 ◇[今度 役目きまったら、末代続くのざぞ、神示に出た通りの規則となる
   ぞ。善も末代ぞ、悪も末代ぞ。此の世は一(ひとつ)であるぞ。われの
   身体われに自由にならぬ時来たぞ。神に縋(すが)るより仕方なくなっ
   て、すがったのでは、間に合はんぞ。今度はいろはの世に戻すぞ。ひ
   ふみの世に戻すぞ。素直にすればタマ入れかへて、よい方に廻して
   やるぞ。よろこびの身といたしてやるぞ。六月二十四日、
   あめのひつ九のかみしるす。](1) / 松の巻(第11巻)(第十帖(三〇一))
▽□2021年1月5日……地底暦2021年7月18日(夜)
 §下(四百、世百) ⇒ 松(○つの○キ)
 ◇[けものさへ神のみ旨に息せるを神を罵る民のさわなる。草木さへ神
   の心に従ってゐるではないか、神のむねにそれぞれに生きてゐるで
   ないか、あの姿に早う返りて呉れよ、青人草と申すのは草木の心の
   民のことぞ。道は自分で歩めよ、御用は自分でつとめよ、人がさして
   呉れるのでないぞ、自分で御用するのぞ、道は自分で開くのぞ、人
   頼りてはならんぞ。七月の十八日、ひつくのか三。](1) /
   下つ巻(第2巻)(第十一帖(五三))
 ◇[この神は日本人のみの神でないぞ。自分で岩戸開いて居れば、どん
   な世になりても楽にゆける様に神がしてあるのに、臣民といふものは
   慾が深いから、自分で岩戸しめて、それでお蔭ないと申してゐるが困
   ったものぞ。早う気づかんと気の毒出来るぞ。初めの役員十柱集め
   るぞ。早うこの神示写して置いて呉れよ、神急けるぞ。七月の十八日、
   ひつ九のΘ。](1) / 下つ巻(第2巻)(第十二帖(五四))
2020/12/30(水) 19:15:29.87ID:M1puMGTp
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 ◇[逆立ちして歩くこと、なかなか上手になりたれど、そんなこと長う続
   かんぞ。あたま下で手で歩くのは苦しかろうがな、上にゐては足も
   苦しからうがな、上下逆様と申してあるが、これでよく分るであろう、
   足はやはり下の方が気楽ぞ、あたま上でないと逆さに見えて苦しく
   て逆様ばかりうつるぞ、この道理分りたか。岩戸開くとは元の姿に
   返すことぞ、神の姿に返すことぞ。三(みち)の役員は別として、あ
   との役員のおん役は手、足、目、鼻、口、耳などぞ。人の姿見て役
   員よく神の心悟れよ、もの動かすのは人のやうな組織でないと出来
   ぬぞ。この道の役員はおのれが自分でおのづからなるのぞ、それ
   が神の心ぞ。人の心と行ひと神の心に融けたら、それが神の国の
   まことの御用の役員ぞ、この道理分りたか。この道は神の道ざから、
   神心になると直ぐ分るぞ、金銀要らぬ世となるぞ。御用うれしくなり
   たら神の心に近づいたぞ、手は手の役、うれしかろうがな、足は足
   の役、うれしかろうがな、足はいつまでも足ぞ、手はいつまでも手ぞ、
   それがまことの姿ぞ、逆立して手が足の代りしてゐたから よく分り
   たであろうがな。いよいよ世の終りが来たから役員気つけて呉れよ。
   神代近づいてうれしいぞよ。日本は別として世界七つに分けるぞ、
   今に分りて来るから、静かに神の申すこと聞いて置いて下されよ。
   この道は初め苦しいが、だんだんよくなる仕組ぞ、わかりた臣民か
   ら御用つくりて呉れよ、御用はいくらでも、どんな臣民にでも、それ
   ぞれの御用あるから、心配なくつとめて呉れよ。七月の十八日の夜、
   ひつくのか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第十三帖(五五))
2020/12/30(水) 19:26:54.91ID:DbXSXbNU
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 ◇[保食(うけもち)の神祀らづに、いくら野山拓いたとて、物作ることは出
   来ないぞ。煎(ゐ)り豆 花咲く目出度い時となってゐるのに何して御
   座るのぞ。いくら人民の尻叩いて野山切り拓いても食物三分むつか
   しいぞ。神々まつれと申してあろが、野拓く時は野の神まつれ。物作
   る時は保食の神まつれ。産土の神様にもお願ひしてお取次願はな
   何事も成就せんぞ。人民の学や智ばかりで何が出来たか。早よ改
   心第一ぞ。山も川も野も人民も草も木も動物虫けらも何もかも此の
   方の徳であるぞ。それぞれの御役あるのざぞ。学や智捨てて天にむ
   かへ。地にむかへ、草にむかへ、生物にむかへ、木にむかへ、石も
   の云ふぞ。草もの云ふぞ。七月十八日、あめのひつくのかみ。](1) /
   松の巻(第11巻)(第二十八帖(三一九))
▲□2021年1月5日……地底暦2020年6月25日
 §上 ⇒ 松(○つの○キ)
 ◇[この世はみな神のものざから臣民のものと云ふもの一つもないぞ、お
   土からとれた物、みな先づ神に供へよ、それを頂いて身魂を養ふ様に
   なってゐるのに、神には献げずに、臣民ばかり喰べるから、いくら喰
   べても身魂ふとらぬのぞ、何でも神に供へてから喰べると身魂ふとる
   ぞ。今の半分で足りるぞ、それが臣民の頂き方ぞ。六月の二十五日、
   ひつくのか三。](1) / 上つ巻(第1巻)(第十七帖(一七))
 ◇[今の法律 此の方嫌ひぢゃ、嫌ひのもの無くするぞ。凝り固まると害(そ
   こな)ふぞ。此の道 中行く道と申してあるが、あれなら日津久の民ぞと
   世間で云ふ様な行ひせねばならんぞ。神の国と申すものは光の世、よ
   ろこびの世であるぞ。虫けらまで、てんし様の御光に集まるよろこびの
   世であるぞ。見事 此の方についてご座れ。手引ぱって峠越さしてやる
   ぞ。六月二十五日、あめのひつぐのかみ。](1) /
   松の巻(第11巻)(第十一帖(三〇二))
2020/12/30(水) 19:27:21.40ID:DbXSXbNU
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▽□2021年1月6日……地底暦2021年7月19日
 §松(○つの○キ)(※巻末) ⇒ 光(一火б○キ)
 ◇[豊受の大神様お山の富士に祀り、箸供へてお下げした箸、皆に分け
   やれよ。饌(け)に難儀せん様 守り下さるぞ。仕組 少し早よなったか
   ら、かねてみしてあった事 八月八日から始め呉れよ。火(ひ)と水(み)
   に気付けよ。おろがめよ。キの御用大切ぞ。ケの御用大切ぞ。クの
   御用大切ぞ。神は気引いた上にも気引くから、とことんためすから、
   そのつもりで、お蔭落さん様にせよ。二十五柱 役員ぞ。慢心すれば
   かへ身魂使ふぞ。この巻 松の巻。七月十九日、
   あめのひつぐのかみ。](1) / 松の巻(第11巻)(第二十九帖(三二〇))
 ◇[アは元のキの神の子ぞ。ヤとワは渡りて来た神の子ぞ。[○ヤ○ワ
   (※特殊文字)]は渡りて来る神の子ざぞ。十の流れ、十二の流れと
   今に判る時来るぞ、三ツ巴現はれるぞ、メリカ、キリスも、オロシヤ
   も、世界一つに丸めて一つの王で治めるのぢゃぞ、外国人も神の
   目からはないのざぞ。今一戦(ひといくさ)あるぞ。早う目覚めて、け
   嫌ひいたさず、仲よう御用結構ぞ。竜宮の音秘殿、岩の神殿、荒の
   神殿、世界のカタハシから愈々に取り掛かりなされてゐるのざから、
   世界の出来事気付けて、早う改心結構ぞ。Θ(す)と二(ふ)と四(よ)
   との大きいくさあると知らしてありたが、一旦は二(ふ)と四(よ)の天
   下になる所まで落ち込むぞ、行く所まで行きて、ナのミタマとノのミ
   タマの和合一致出来てからスのミタマが天下統一、世界一平とな
   るのぢゃぞ。愈々大峠 取上げにかかるのざぞ。七月十九日、
   ひつぐの神。](1) / 光の巻(第18巻)(第七帖(四〇三))
2020/12/30(水) 19:27:43.86ID:DbXSXbNU
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▲□2021年1月6日……地底暦2020年6月26日
 §上
 ◇[岩戸開く役と岩戸しめる役とあるぞ。一旦世界は言ふに言はれんこと
   が出来るぞ、シッカリ身魂みがいて置いて呉れよ、身魂みがき第一ぞ。
   この道開けて来ると、世の中のえらい人が出て来るから、どんなえら
   い人でも分らん神の道ざから、よくこの神示読んで置いて何んな事で
   も教へてやれよ、何でも分らんこと無いやうに、この神示で知らして置
   くから、この神示よく読めと申すのぞ。この道はスメラが道ざ、すめる
   み民の道ぞ。みそぎせよ、はらひせよ、臣民 早くせねば間に合はん
   ぞ。岩戸開くまでに、まだ一苦労あるぞ、この世はまだまだ悪くなるか
   ら、神も仏もこの世には居らぬのざといふところまで、とことんまで落
   ちて行くぞ。九月に気をつけよ、九月が大切の時ぞ。臣民の心の鏡凹
   (くぼ)んでゐるから、よきことわるく映り、わるきことよく映るぞ。今の上
   に立つ人、一つも真の善い事致しては居らん、これで世が治まると思
   ふてか、あまりと申せばあまりぞ。神は今まで見て見んふりしてゐた
   が、これからは厳しくどしどしと神の道に照らして神の世に致すぞ、そ
   の積りでゐて呉れよ。神の申すこと、ちっともちがはんぞ。今の世に
   落ちてゐる臣民、高い所へ土持ちばかり、それで苦しんでゐるのざ。
   早う身魂洗濯せよ、何事もハッキリと映るぞ。六月二十六日、
   ひつくのかみ。](1) / 上つ巻(第1巻)(第十八帖(一八))
2020/12/30(水) 19:28:09.51ID:DbXSXbNU
,
▽□2021年1月7日……地底暦2021年7月20日
 §下(四百、世百)
 ◇[臣民ばかりでないぞ、神々様にも知らせなならんから、なかなか大
   層と申すのぞ。一二三(ひふみ)の仕組とは、永遠(とは)に動かぬ道
   のことぞ、三四五(みよいづ)の仕組とは、みよいづの仕組ぞ、御代
   出づとは神の御代になることぞ、この世を神の国にねり上げること
   ぞ、神祀りたら三四五の御用にかかるから、その積りで用意して置
   いて呉れよ。この神は世界中の神と臣民と、けだものも草木もかま
   はねばならんのざから、御役いくらでもあるぞ。神様と臣民同じ数だ
   けあるぞ。それぞれに神つけるから、早う身魂みがいて呉れよ、み
   がけただけの神をつけて、天晴れ後の世に残る手柄立てさすぞ。小
   さいことはそれぞれの神にきいて呉れよ、一人ひとり、何でもききた
   いことは、病直すことも、それぞれの神がするから、サニワでお告う
   けて呉れよ、この方の家来の神が知らせるから何でもきけよ。病も
   直してやるぞ、その神たよりたなら、身魂みがけただけの神徳ある
   ぞ。この世始まってない今度の岩戸開きざから、これからがいよい
   よぞ。飛んだところに飛んだこと出来るぞ。それはみな神がさしてあ
   るのざから、よく気つけて居れば、さきの事もよく分かるようになるぞ。
   元の神代に返すと申すのは喩へでないぞ。七から八から九から十
   から神烈しくなるぞ、臣民の思う通りにはなるまいがな、それは逆立
   してゐるからぞ。世界一度にキの国にかかりて来るから、一時は潰
   れたやうに、もうかなはんと云ふところまでになるから、神はこの世
   に居らんと臣民申すところまで、むごいことになるから、外国が勝ち
   たやうに見える時が来たら、神の代近づいたのぞ、いよいよとなりて
   来ねば分らん様では御用出来んぞ。七月の二十日、
   ひつ九のか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第十四帖(五六))
2020/12/30(水) 19:28:27.24ID:DbXSXbNU
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▲□2021年1月7日……地底暦2020年6月27日
 §上
 ◇[神の国Θの山にΘ祭りて呉れよ、祭るとは神にまつらふことぞ、土に
   まつらふことぞ、人にまつらふことぞ、祭り祭りて嬉し嬉しの世となる
   のぞ、祭るには先づ掃除せねばならんぞ、掃除すれば誰にでも神か
   かるやうに、日本の臣民なりて居るぞ、神州清潔の民とは掃除してキ
   レイになった臣民のことぞ。六月二十七日、一二Θ。](1) /
   上つ巻(第1巻)(第十九帖(一九))
 ◇[神がこの世にあるならば、こんな乱れた世にはせぬ筈ぞと申す者 沢
   山あるが、神には人のいふ善も悪もないものぞ。よく心に考へて見よ、
   何もかも分りて来るぞ。表の裏は裏、裏の表は表ぞと申してあろうが、
   一枚の紙にも裏表、ちと誤まれば分らんことになるぞ、神心になれば
   何もかもハッキリ映りて来るのざ、そこの道理分らずに理屈ばかり申
   してゐるが、理屈のない世に、神の世にして見せるぞ。言挙げせぬ国
   とはその事ぞ、理屈は外国のやり方、神の臣民言挙げずに、理屈なく
   して何もかも分かるぞ、それが神の真の民ぞ。足許から鳥が立つぞ、
   十理(トリ)たちてあわてても何んにもならんぞ、用意なされよ、上下に
   グレンと引繰り返るぞ。上の者下に、落ちぶれた民 上になるぞ、岩戸
   開けるぞ、夜明け近づいたから、早う身魂のせんだくして呉れよ、加
   実の申すこと千に一つもちがはんぞ。六月二十七日、
   ひつくのか三。](1) / 上つ巻(第1巻)(第二十帖(二〇))
2020/12/30(水) 19:28:45.83ID:DbXSXbNU
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▽□2021年1月8日……地底暦2021年7月21日(夜)
 §下(四百、世百) ⇒ 夜明け(四あけ)(曰アけの○キ)(※巻頭)
 ◇[この方祀りて神示(ふで)書かすのは一所なれど、いくらでも分け霊
   (みたま)するから、ひとりひとり祀りてサニワ作りてもよいぞ。祀る時
   は先づ鎮守様によくお願いしてから祀れよ、鎮守様は御苦労な神様
   ぞ、忘れてはならんぞ、この神には鳥居と注連(しめ)は要らんぞ。追
   ひ追ひ分かりて来るぞ、一二七七七七七わすれてはならんぞ、次
   の世の仕組であるぞ。身魂みがけば何事も分りて来ると申してあろ
   がな、黙ってゐても分るやうに早うなって下されよ、神の国近づいた
   ぞ。七月の二十一日、ひつ九のか三。](1) /
   下つ巻(第2巻)(第十五帖(五七))
2020/12/30(水) 19:29:04.21ID:DbXSXbNU
,
 ◇[知恵でも学問でも、今度は金積んでも何うにもならんことになるから、
   さうなりたら神をたよるより他に手はなくなるから、さうなりてから助け
   て呉れと申しても間に合わんぞ、イシヤの仕組にかかりて、まだ目さ
   めん臣民ばかり。日本精神と申して仏教の精神や基督教の精神ば
   かりぞ。今度は神があるか、ないかを、ハッキリと神力みせてイシヤ
   も改心さすのぞ。神の国のお土に悪を渡らすことならんのであるが、
   悪の神わたりて来てゐるから、いつか悪の鬼ども上がるも知れんぞ。
   神の国ぞと口先ばかりで申してゐるが、心の内は幽界人(がいこくじ
   ん)沢山あるぞ。富士から流れ出た川には、それぞれ名前の附いて
   ゐる石置いてあるから縁ある人は一つづつ拾ひて来いよ、お山まで
   行けぬ人は、その川で拾ふて来い、みたま入れて守りの石と致して
   やるぞ。これまでに申しても疑ふ臣民あるが、うその事なら、こんな
   に、くどうは申さんぞ。因縁の身魂には神から石与へて守護神の名
   つけてやるぞ。江戸が元のすすき原になる日近づいたぞ。てん四様
   を都に移さなならん時来たぞ。江戸には人住めん様な時が一度は来
   るのぞ。前のやうな世が来ると思うてゐたら大間違ひぞ。江戸の仕組
   すみたらカイの御用あるぞ。いまにさびしくなりて来るぞ。この道栄え
   て世界の臣民みなたづねて来るやうになるぞ。七月の二十一日の夜、
   ひつ九のか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第十六帖(五八))
2020/12/30(水) 19:29:22.87ID:DbXSXbNU
,
 ◇[学や知恵では外国にかなうまいがな、神たよれば神の力出るぞ、善
   いこと言へば善くなるし、わるきこと思へばわるくなる道理分らんか。
   今の臣民 口先ばかり、こんなことでは神の民とは申されんぞ。天明
   は神示書かす役ぞ。神の心取り次ぐ役ざが、慢心すると誰かれの別
   なく、代へ身魂使ふぞ。因縁のある身魂はこの神示(ふで)見れば心
   勇んで来るぞ。一人で七人づつ道伝へて呉れよ、その御用が先づ初
   めの御用ぞ。この神示通り伝へて呉れればよいのぞ、自分ごころで
   説くと間違ふぞ。神示通りに知らして呉れよ。我を張ってはならぬぞ、
   我がなくてもならぬぞ、この道六ヶしいなれど縁ある人は勇んで出来
   るぞ。七月の二十一日、一二のΘ。](1) /
   下つ巻(第2巻)(第十七帖(五九))
2020/12/30(水) 19:29:40.56ID:DbXSXbNU
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 ◇[学や知恵では外国にかなうまいがな、神たよれば神の力出るぞ、善
   いこと言へば善くなるし、わるきこと思へばわるくなる道理分らんか。
   今の臣民 口先ばかり、こんなことでは神の民とは申されんぞ。天明
   は神示書かす役ぞ。神の心取り次ぐ役ざが、慢心すると誰かれの別
   なく、代へ身魂使ふぞ。因縁のある身魂はこの神示(ふで)見れば心
   勇んで来るぞ。一人で七人づつ道伝へて呉れよ、その御用が先づ初
   めの御用ぞ。この神示通り伝へて呉れればよいのぞ、自分ごころで
   説くと間違ふぞ。神示通りに知らして呉れよ。我を張ってはならぬぞ、
   我がなくてもならぬぞ、この道六ヶしいなれど縁ある人は勇んで出来
   るぞ。七月の二十一日、一二のΘ。](1) /
   下つ巻(第2巻)(第十七帖(五九))
2020/12/30(水) 19:29:58.80ID:DbXSXbNU
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 ◇[神の国は神の肉体ぞと申してあるが、いざとなれば、お土も、草も、
   木も、何でも人民の食物となる様に出来てゐるのざぞ。何でも肉体
   となるのざぞ。なるようにせんからならんのざぞ。それで外国の悪
   神が神の国が慾しくてならんのざ。神の国より広い肥えた国 幾らで
   もあるのに、神の国が欲しいは、誠の元の国、根の国、物のなる国、
   元の気の元の国、力の元の国、光の国、真中(まなか)の国である
   からぞ、何も彼も、神の国に向って集まる様になってゐるのざぞ。
   神の昔の世は、そうなってゐたのざぞ。磁石も神の国に向く様にな
   るぞ。北よくなるぞ。神の国おろがむ様になるのざぞ。どこからでも
   おろがめるのざぞ。おのづから頭さがるのざぞ。海の水がシメであ
   るぞ。鳥居であるぞと申してあろうが、シメて神を押し込めてゐたの
   であるぞ。人民 知らず知らずに罪犯してゐたのざぞ。毎日、日日
   (ひにち)お詫(わび)せよと申してあらうが、シメて島国日本としてゐ
   たのざぞ、よき世となったら、身体(からだ)も大きくなるぞ。命も長
   くなるぞ。今しばらくざから、辛抱してくれよ。食物心配するでないぞ。
   油断するでないぞ。皆の者喜ばせよ。その喜びは、喜事(よろこび
   ごと)となって天地のキとなって、そなたに万倍となって返って来るの
   ざぞ。よろこびいくらでも生まれるぞ。七月二十一日、
   あめのひつくのかみ。](1) / 夜明けの巻(第12巻)(第二帖(三二二))
2020/12/30(水) 19:31:26.40ID:DbXSXbNU
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▲□2021年1月8日……地底暦2020年6月28日 ※因縁の日
 §上 ⇒ 松(○つの○キ)
 ◇[世の元の大神(かみ)の仕組といふものは、神々にも分らん仕組である
   ぞ、この仕組 分りてはならず分らねばならず、なかなかに六ヶ敷い仕
   組であるぞ、知らしてやりたいなれど、知らしてならん仕組ぞ。外国が
   いくら攻めて来るとも、世界の神々がいくら寄せて来るとも、ぎりぎりに
   なりたら神の元の神の神力出して岩戸開いて一つの王で治める神の
   まことの世に致すのであるから、神は心配ないなれど、ついて来れる
   臣民少ないから、早う掃除して呉れと申すのぞ、掃除すれば何事も、
   ハッキリと映りて楽なことになるから、早う神の申すやうして呉れよ。今
   度はとことはに変らぬ世に致すのざから、世の元の大神でないと分ら
   ん仕組ざ。洗濯できた臣民から手柄立てさしてうれしうれしの世に致
   すから、神が臣民にお礼申すから、一切ごもく捨てて、早う神の申す
   こと聞いて呉れよ。因縁の身魂は何うしても改心せねばならんのざか
   ら、早う改心せよ、おそい改心なかなか六ヶ敷ぞ。神は帳面につける
   様に何事も見通しざから、神の帳面間違ひないから、神の申す通り
   に、分らんことも神の申す通りに従ひて呉れよ。初めつらいなれど だ
   んだん分りて来るから、よく言うこと聞いて呉れよ、外国から攻めて来
   て日本の国丸つぶれといふところで、元の神の神力出して世を建て
   るから、臣民の心も同じぞ、江戸も昔のやうになるぞ、神の身体から
   息出来ぬ様にしてゐるが、今に元のままにせなならんことになるぞ。
2020/12/30(水) 19:31:45.10ID:DbXSXbNU
,
   富士から三十里四里離れた所へ祀りて呉れよ、富士にも祀りて呉れ
   よ、富士はいよいよ動くから、それが済むまでは三十里離れた所へ、
   仮に祀りて置いて呉れよ。富士は神の山ざ、いつ火を噴くか分らん
   ぞ、神は噴かん積りでも、いよいよとなれば噴かなならんことがある
   から、それまでは離れた所へ祀りて呉れよ、神はかまはねど、臣民
   の肉体大切なから、肉体もなくてはならんから、さうして祀りて呉れ。
   まつりまつり結構。六月の二十八日、ひつ九のか三。](1) /
   上つ巻(第1巻)(第二十一帖(二一))
 ◇[いよいよとなれば、外国強いと見れば、外国へつく臣民沢山できるぞ。
   そんな臣民一人もいらぬ、早うまことの者ばかりで神の国を堅めて呉
   れよ。六月二十の八日、一二のか三。](1) /
   上つ巻(第1巻)(第二十二帖(二二))
 ◇[神なぞ何うでもよいから、早く楽にして呉れと言ふ人 沢山あるが、こ
   んな人は、今度はみな灰にして、なくして仕まふから、その覚悟して
   居れよ。六月の二十八日、ひつくのか三。](1) /
   上つ巻(第1巻)(第二十三帖(二三))
 ◇[七の日はものの成る日ぞ。「ア」と「ヤ」と「ワ」は本(もと)の御用ぞ、
   「イ」「ウ」の身魂は介添えの御用ぞ。あとはだんだん分りて来るぞ。
   六月の二十八日は因縁の日ざ、一二のか三。](1) /
   上つ巻(第1巻)(第二十四帖(二四))
 ◇[前にも建替はあったのざが、三千世界の建替ではなかったから、どの
   世界にでも少しでも曇りあったら、それが大きくなって、悪は走れば苦
   労に甘いから、神々様でも、悪に知らず知らずなって来るのざぞ。それ
   で今度は元の生神が天晴れ現はれて、悪は影さへ残らぬ様、根本か
   らの大洗濯するのぞ、神々様、守護神様、今度は悪は影も残さんぞ。
   早よう改心なされよ。建替の事 学や智では判らんぞ。六月二十八日、
   あめのひつくのかみ。](1) / 松の巻(第11巻)(第十二帖(三〇三))
2020/12/30(水) 19:32:11.71ID:DbXSXbNU
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▽No.2■2021年1月9日……地底暦2021年7月22日
 §扶桑(二三)
  ●扶桑の巻(第1巻)(第二帖)
   なかとみの ふとのりとこと ふとにのりあぐ。
   一はいくら集めても一であるぞ、判らんものいくら集めても判らん道理、
   二は二、三は三であるぞ、一を二つ集めても二にはならんぞ、人民大
   変な取違いを致して居るぞと申してあろうがな、〇(レイ)がもとぢゃ、б
   一(レイ)がもとぢゃ、結びぢゃ弥栄ぢゃ、よく心得なされよ。世の元、〇
   の始めから一と現われるまでは 〇を十回も百回も千回も万回も、くり
   かへしたのであるぞ、その時は、それはそれはでありたぞ、火と水(一
   と三)のドロドロ(十б十б)であったぞ、その中に五色五頭の竜神(б
   (※бの強化版)|二ん)が御ハタラキなされて、つくり固めなされたの
   ぢゃ、今の人民は竜神(б|二ん)と申せば、すぐ横を向いて耳をふさ
   ぐなれど、マコトのことを知らせねばならん時ざから、ことわけて申して
   ゐるのぞ。竜神(б|二ん)とはб神(理Θ)であるぞ、五色の竜神とは
   国常立尊の御現われの一(ヒトツ)であるぞ。戒律をつくってはならん、
   戒律がなくてはグニャグニャになると思ふであろうなれども、戒律は下
   の下の世界、今の人民には必要なれど、いつまでも、そんな首輪はい
   らんぞ、戒律する宗教は亡びると申してあろうがな。
▲□2021年1月9日……地底暦2020年6月29日
 §松(○つの○キ)
 ◇[裏切る者 沢山出てくるぞ、富士と鳴門の仕組、諏訪(スワ)マアカタの
   仕組。ハルナ、カイの御用なされよ。悪の総大将よ、早よ改心なされ、
   悪の神々よ、早よ改心結構であるぞ。いくら焦りてあがいても神国の
   仕組は判りはせんぞ。悪とは申せ大将になる身魂、改心すれば、今
   度は何時迄も結構になるのぞ。日本の臣民人民 皆思ひ違ふと、くど
   う知らしてあろが。まだ我捨てぬが、水でも掃除するぞ。
   六月二十九日、あめのひつぐのかみ神示。](1) /
   松の巻(第11巻)(第十四帖(三〇五))
2020/12/30(水) 19:32:33.70ID:DbXSXbNU
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▽□2021年1月10日……地底暦2021年7月23日
 §下(四百、世百)
 ◇[この道は神の道であり人の道であるぞ。この道の役員は神が命ずる
   こともあるが、おのれが御用すれば、自然と役員となるのぞ、たれか
   れの別ないぞ、世界中の臣民みな信者ざから、臣民が人間ごころで
   は見当とれんのも無理ないなれど、この事よく腹に入れて置いてくれ
   よ。神の土出るぞ、早く取りて用意して皆に分けてやれよ。神に心向
   ければ、いくらでも神徳与へて何事も楽にしてやるぞ。七月の二十三
   日、ひつ九のか三のふで。](1) / 下つ巻(第2巻)(第十八帖(六〇))
 ◇[苦しくなりたら何時でもござれ、その場で楽にしてやるぞ、神に従へば
   楽になって逆らへば苦しむのぞ。生命も金も一旦天地へ引き上げ[※
   て]仕まう[※か]も知れんから、さうならんやうに心の洗濯第一ぞと申
   して、くどう気附けてゐることまだ分らんか。七月の二十三日、
   一二のか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第十九帖(六一))
 ◇[上(うえ)、中(なか)、下(しも)の三段に身魂をより分けてあるから、神の
   世となりたら何事もきちりきちりと面白い様に出来て行くぞ。神の世と
   は神の心のままの世ぞ、今でも臣民神ごころになりたら、何でも思ふ
   通りになるぞ。臣民 近慾(ちかよく)なから、心曇りてゐるから分らんの
   ぞ。今度の戦は神力と学力のとどめの戦ぞ。神力が九分九厘まで負
   けた様になったときに、まことの神力出して、ぐれんと引繰り返して、神
   の世にして、日本のてんし様が世界まるめてしろしめす世と致して、天
   地神々様にお目にかけるぞ。てんし様の光が世界の隅々まで行きわた
   る仕組が三四五(みよいづ)の仕組ぞ、岩戸開きぞ。いくら学力強いと申
   しても百日の雨降らすこと出来まいがな。百日雨降ると何んなことにな
   るか、臣民には分るまい、百日と申しても、神から云へば瞬きの間ぞ。
   七月の二十三日、ひつ九のΘ。](1) /下つ巻(第2巻)(第二十帖(六二))
2020/12/30(水) 19:32:52.96ID:DbXSXbNU
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▲□2021年1月10日……地底暦2020年6月30日
 §上 ⇒ 松(○つの○キ) ⇒ 光(一火б○キ)
 ◇[一日に十万、人死にだしたら神の世がいよいよ近づいたのざから、よく
   世界のことを見て皆に知らして呉れよ。この神は世界中のみか天地の
   ことを委(まか)されてゐる神の一柱ざから、小さいこと言ふのではない
   ぞ、小さいことも何でもせなならんが、小さい事と臣民思うてゐると間違
   ひが起るから、臣民はそれぞれ小さい事もせなならんお役もあるが、よ
   く気をつけて呉れよ。北から来るぞ。神は気もない時から知らして置く
   から、よくこの神示、心にしめて居れよ。一日一握りの米に泣く時ある
   ぞ、着る物も泣くことあるぞ、いくら買溜めしても神のゆるさんもの一つ
   も身には附かんぞ、着ても着ても、食うても食うても何もならん餓鬼の
   世ざ。早う神心にかへりて呉れよ。この岩戸開くのは難儀の分らん人
   には越せんぞ、踏みつけられ踏みつけられている臣民のちからはお手
   柄さして、とことはに名の残る様になるぞ。元の世に一度戻さなならん
   から、何もかも元の世に一度は戻すのざから、その積りで居れよ。欲
   張っていろいろ買溜めしてゐる人、気の毒が出来るぞ、神よく気をつけ
   て置くぞ。この道に縁ある人には、神からそれぞれの神を守りにつける
   から、天地の元の・(てん)の大神、くにの大神と共に、よく祀りて呉れよ。
   六月の三十日、ひつくのか三。](1) / 上つ巻(第1巻)(第二十五帖(二五))
2020/12/30(水) 19:33:13.85ID:DbXSXbNU
,
 ◇[この神示うぶのままであるから、そのつもりで、とりて呉れよ。嘘は書
   けん根本ざから此の神示通りに天地の規則きまるのざぞ、心得て次
   の世の御用にかかりて呉れよ。世界の事ざから、少し位の遅し早しは
   あるぞ。間違ひない事ざぞ。大将が動く様では、治まらんぞ。真中動
   くでないと申してあろが、此の世の頭から改心せねば、此の世 治まら
   んぞ。此の方頼めばミコトでおかげやるぞ。竜宮のおとひめ殿 烈しき
   御活動ぞ。六月三十日、あめのひつぐのかみしるす。](1) /
   松の巻(第11巻)(第十五帖(三〇六))
 ◇[元の霊(たま)まで改心させねば、今度の岩戸開けんのぢゃぞ、元の
   霊(たま)に改心させず肉体ばかりで、目に見える世界ばかり、理屈で
   よくしようとて出来はせんぞ、それ位 判って居らうが、判りて居り乍ら
   他に道ないと、仕方ないと手つけずにゐるが、悪に魅入られてゐるの
   ぢゃぞ、悪は改心早いぞ、悪神も助けなならんぞ、霊(たま)から改心
   させなならんぞ、善も悪も一つぢゃ、霊も身も一つぢゃ、天地(アメツ
   チ)ぢゃとくどう知らしてあろが。何んなよいこと喜ばして知らしても、
   聞かせても、今の臣民人民 中々云ふこときかんものぢゃぞ。この道
   にゆかりある者だけで型出せよ、カタでよいのぢゃぞ。六月三十日、
   ひつぐの神。](1) / 光の巻(第18巻)(第六帖(四〇二))
2020/12/30(水) 19:33:32.85ID:DbXSXbNU
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▽□2021年1月11日……地底暦2021年7月24日
 §下(四百、世百) ⇒ 夜明け(四あけ)(曰アけの○キ)
 ◇[・ばかりでもならぬ、〇ばかりでもならぬ。Θがまことの神の元の国の
   姿ぞ。元の神の国の臣民はΘでありたが、・が神国に残り 〇が外国
   で栄へて、どちらも片輪となったのぞ。・もかたわ〇もかたわ、・と〇と
   合はせて まことのΘ(かみ)の世に致すぞ。今の戦は・と〇との戦ぞ、
   神の最後の仕組と申すのは〇に・入れることぞ。〇も五ぞ・も五ぞ、ど
   ちらも、このままでは立ちて行かんのぞ。一厘の仕組とは〇に神の国
   の・を入れることぞ、よく心にたたみておいて呉れよ。神は十柱五十九
   柱のからだ待ちてゐるぞ。五十と九柱のミタマの神々様お待ちかねで
   あるから、早うまゐりて呉れよ。今度の御役大層であるが、末代残る
   結構な御役であるぞ。七月の二十四日、一二のか三。](1) /
   下つ巻(第2巻)(第二十一帖(六三))
 ◇[天の異変 気付けと申してあろが、冬の次が春とは限らんと申してあろ
   が。夏 雪降ることもあるのざぞ。神が降らすのでないぞ、人民 降らす
   のざぞ。人民の邪気が凝りて、天にも地にも、わけの判らん虫わくぞ。
   訳の判らん病ひどくなって来るのざから、書かしてある御神名 分けて
   取らせよ。旧九月八日までに何もかも始末しておけよ。心引かれる事
   残しておくと、詰らん事で詰らん事になるぞ。もう待たれんことにギリ
   ギリになってゐる事 判るであろがな。七月二十四日の神示、
   あめのひつぐの神。](1) / 夜明けの巻(第12巻)(第三帖(三二三))
2020/12/30(水) 19:38:50.59ID:Z83O1Ek/
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▲□2021年1月11日……地底暦2020年7月1日
 §上 ⇒ 松(○つの○キ)
 ◇[「あ」の身魂とは天地のまことの一つの掛替ない身魂ぞ、「や」とはそ
   の左の身魂、「わ」とは右の身魂ぞ、「や」には替へ身魂[○や(※特殊
   文字)]あるぞ、「わ」には替へ身魂[○わ(※特殊文字)]あるぞ、「あ」も
   「や」も「わ」も[○や(※特殊文字)]も[○わ(※特殊文字)]も一つのもの
   ぞ。みたま引いた神かかる臣民を集めるから急いで呉れるなよ、今に
   分かるから、それまで見てゐて呉れよ。「い」と「う」はその介添の身魂、
   その魂と組みて「え」と「を」、「ゑ」と「お」が生まれるぞ、いづれは分る
   ことざから、それまで待ちて呉れよ。言ってやりたいなれど、今言って
   は仕組成就せんから、邪魔はいるから、身魂掃除すれば分かるから、
   早う身魂洗濯して呉れよ。神祀るとはお祭りばかりでないぞ、神にまつ
   らふことぞ、神にまつらふとは神にまつはりつくことぞ、神に従ふことぞ、
   神にまつはりつくとは、子が親にまつはることぞ、神に従ふことぞ、神
   にまつらふには洗濯せなならんぞ、洗濯すれば 神かかるぞ、神かか
   れば何もかも見通しぞ、それで洗濯洗濯と、臣民 耳にたこ出来るほど
   申してゐるのざ。七月の一日、ひつくのかみの道ひらけあるぞ。](1) /
   上つ巻(第1巻)(第二十六帖(二六))
2020/12/30(水) 19:39:08.85ID:Z83O1Ek/
,
 ◇[何もかも世の元から仕組みてあるから神の申すところへ行けよ。元の
   仕組は富士(二二)ぞ、次の仕組はウシトラ三十里四里、次の仕組の
   山に行きて開いて呉れよ、今は分るまいが、やがて結構なことになる
   のざから、行きて神祀りて開いて呉れよ、細かく知らしてやりたいなれ
   ど、それでは臣民の手柄なくなるから、臣民は子ざから、子に手柄さ
   して親から御礼申すぞ。行けば何もかも善くなる様に、昔からの仕組
   してあるから、何事も物差しで測った様に行くぞ。天地がうなるぞ、上
   下引繰り返るぞ。悪の仕組にみなの臣民だまされてゐるが、もう直ぐ
   目さめるぞ、目さめたらたづねてござれ、この神のもとへ来てきけば、
   何でも分かる様に神示で知らしておくぞ。秋立ちたら淋しくなるぞ、淋
   しくなりたらたづねてござれ、我(が)を張ってゐると、いつまでも分らず
   に苦しむばかりぞ。この神示も身魂により何んなにでも、とれるやうに
   書いておくから、取り違ひせんやうにして呉れ、三柱と七柱揃うたら山
   に行けよ。七月一日、ひつくのか三。](1) /
   上つ巻(第1巻)(第二十七帖(二七))
2020/12/30(水) 19:39:27.44ID:Z83O1Ek/
,
 ◇[世界中まるめて神の一つの詞(王)で治めるのぞ。それが神のやり方
   ぞ、百姓は百姓、鍛冶は鍛冶と、今度 はとことはに定まるのぞ、身魂
   の因縁によりて今度はハッキリと定まって動かん神の世とするのぞ、
   茄子の種には瓜はならんぞ、茄子の蔓に瓜をならすのは悪の仕組、
   今の世はみなそれでないか。これで世が治まったら神はこの世に無
   いものぞ。神とアクとの力競べぞ。今度はアクの王も神の力には何う
   してもかなはんと心から申す所まで、とことんまで行くのざから、アクも
   改心すれば助けて、よき方に廻してやるぞ。神の国を千切りにして膾
   (ナマス)にするアクの仕組は分りて居る、アクの神も元の神の仕組を
   九分九厘までは知ってゐて、天地ひっくり返る大戦となるのぞ。残る一
   厘は誰も知らぬ所に仕かけてあるが、この仕組、心で取りて呉れよ、
   神も大切ざが、この世では臣民も大切ぞ。臣民この世の神ぞ、と言ふ
   て鼻高になると、ポキン折れるぞ。七月一日、ひつ九のか三。](1) /
   上つ巻(第1巻)(第二十八帖(二八))
 ◇[この世が元の神の世になると云ふことは、何んなかみにも分って居れ
   ど、何うしたら元の世になるかといふこと分らんぞ、かみにも分らんこ
   と人にはなほ分らんのに、自分が何でもする様に思ふてゐるが、サッ
   パリ取り違ひぞ。やって見よれ、あちへ外れ こちへ外れ、いよいよ何
   うもならんことになるぞ、最後のことは この神でないと分らんぞ。いよ
   いよとなりて教へて呉れと申しても間に合はんぞ。七月一日、
   ひつくのか三。](1) / 上つ巻(第1巻)(第二十九帖(二九))
2020/12/30(水) 19:39:46.75ID:Z83O1Ek/
,
 ◇[富士を開いたら まだ開くところあるのざ、鳴戸へ行くことあるのざから
   このこと役員だけ心得て置いて呉れよ。七月一の日、
   ひつくのか三。](1) / 上つ巻(第1巻)(第三十帖(三〇))
 ◇[火と水と組み組みて地が出来たのであるぞ、地(つち)の饅頭(まんじゅ
   う)の上に初めに生えたのがマツであったぞ。マツはもとのキざぞ、松
   植へよ、松供へよ、松ひもろぎとせよ、松玉串とせよ、松おせよ、何時
   も変らん松心となりて下されよ。松から色々な物生み出されたのぞ、
   松の国と申してあろが。七月一日、あめのひつ九のかみ。](1) /
   松の巻(第11巻)(第十六帖(三〇七))
▽No.3■2021年1月12日……地底暦2021年7月25日
 §扶桑(二三)
  ●扶桑の巻(第1巻)(第三帖)
   高天原に 千木高しりて 仕へまつらむ。
   岩戸(言答)のひらけた、その当座は、不合理に思へることばかりでて
   くるぞ、逆様の世界が、この世界に入り交じるからであるぞ、親よりも
   子の方が早く目さめるぞ、子が親となるぞ、さかさまの世界と申しても
   悪の世界ではないぞ、霊の世界には想念のままにどんなことでも出来
   るのであるぞ、うれしい、こわい世界が近づいて来ているのであるぞ。
2020/12/30(水) 19:40:05.00ID:Z83O1Ek/
,
▲□2021年1月12日……地底暦2020年7月2日
 §上 ⇒ 松(○つの○キ)
 ◇[世の元からヒツグとミツグとあるぞ、ヒツグはΘの系統ぞ、ミツグは○
   の系統ぞ。ヒツグはまことの神の臣民ぞ、ミツグは外国の民ぞ。Θと
   ○と結びて一二三(ひふみ)となるのざから、外国人も神の子ざから
   外国人も助けなならんと申してあらうがな。一二三唱へて岩戸あくぞ。
   神から見た世界の民と、人の見た世界の人とは、さっぱりアベコベで
   あるから、間違はん様にして呉れよ。ひみつの仕組とは一二三の仕
   組ざ、早う一二三唱へて呉れよ、一二三唱へると岩戸あくぞ。
   七月の二の日、ひつくのか三。](1) /
   上つ巻(第1巻)(第三十二帖(三二))
 ◇[神の用意は済んでゐるのざから、民の用意 早うして呉れよ、用意し
   て早う祀りて呉れよ。富士は晴れたり日本晴れと申すこと、だんだん
   分りて来るぞ。神の名のついた石があるぞ、その石、役員に分けてそ
   れぞれに守護の神つけるぞ、神の石はお山にあるから、お山開いて
   呉れよ。ひつぐの民、みつぐの民、早う用意して呉れよ、神急けるぞ。
   七月二日、ひつくのか三。](1) / 上つ巻(第1巻)(第三十三帖(三三))
 ◇[釈迦祀れ。キリスト祀れ。マホメット祀れ。カイの奥山は五千の山に
   祀り呉れよ。七月の十と二日に天晴れ祀りて呉れよ。愈々富士晴れ
   るぞ。今の人民よいと思ってゐる事、間違ひだらけざぞ。此処までよ
   くも曇りなされたな。二の山 三の山 四の山に祀り呉れよ。まだまだ
   祀る神様あるぞ。七月二日、あめのひつぐのかみ。](1) /
   松の巻(第11巻)(第十七帖(三〇八))
2020/12/30(水) 19:40:25.56ID:Z83O1Ek/
,
▽No.4■2021年1月13日……地底暦2021年7月26日
 §扶桑(二三)
  ●扶桑の巻(第1巻)(第四帖)
   ツミケガレ 今はあらじと はらえ給ひそ。
   空白とは九八九であるぞ、八と九、九と八の境をひらくことが岩戸を
   開くことぢゃ、空白とは最も根本を為す最も力あることであるぞ。
▲□2021年1月13日……地底暦2020年7月3日
 §上 ⇒ 松(○つの○キ)
 ◇[何事も天地に二度とないことで、やり損ひしてならん多陀用幣流天地
   (たたよへるくに)の修理固成(かため)の終りの四あけであるから、これ
   が一番大切の役であるから、しくじられんから、神がくどう申してゐる
   のざ、神々さま、臣民みなきいて呉れよ。一二三(ひふみ)の御用出来
   たら三四五(みよいつ)の御用にかからなならんから、早う一二三の御
   用して呉れよ。何も心配ないから神の仕事をして呉れよ、神の仕事し
   て居れば、どこにゐても、いざといふ時には、神がつまみ上げて助け
   てやるから、御用第一ぞ。一日(ひとひ)に十万の人死ぬ時来たぞ、世
   界中のことざから、気を大きく持ちてゐて呉れよ。七月の三日、
   ひつくのか三。](1) / 上つ巻(第1巻)(第三十四帖(三四))
 ◇[人民同士の戦ではかなはんと云ふ事よく判りたであろがな。神と臣民
   融け合った大和魂でないと勝てんことぞ。悪神よ。日本の国を此処ま
   でよくも穢したな、これで不足はあるまいから、いよいよ此の方の仕組
   通りの、とどめにかかるから、精一杯の御力でかかりて御座れ。学問
   と神力の、とどめの戦ざぞ。七月三日、あめのひつ九のかみ。](1) /
   松の巻(第11巻)(第十八帖(三〇九))
2020/12/30(水) 19:40:44.76ID:Z83O1Ek/
,
▽□2021年1月14日……地底暦2021年7月27日
 §光(一火б○キ)(※巻末)
 ◇[何によらず不足ありたら、神の前に来て不足申して、心からりと晴ら
   されよ、どんな事でも聞くだけは聞いてやるぞ、不足あると曇り出るぞ、
   曇り出ると、ミタマ曇るからミタマ苦しくなりて天地曇るから遠慮いらん、
   この方に不足申せよ、この方 親であるから、不足一応は聞いてやる
   ぞ。気晴らしてカラリとなって天地に働けよ、心の不二晴れるぞ、はじ
   めの岩戸開けるぞ。早のみ込み大怪我の元、じっくりと繰り返し繰り返
   し神示よめよ、神示 肚の肚に入れよ、神示が元ざぞ、今度は昔から
   の苦労のかたまり、いき魂(たま)でないと御用むつかしいぞ。世のたと
   へ出て来るぞ。神が人の口使ふて云はせてあるのぢゃぞ。神国は神
   力受けねば立ちては行けんぞ、神なくして神力ないぞ、神なくなれば丸
   潰れざぞ。まわりに動く集団(まどひ)早うつくれよ。数で決めやうとするか
   ら数に引かれて悪となるのざ、数に引かれ困らん様 気付けよ。この神
   示とくのはタマでないと少しでも曇りあったら解けんぞ。悪に見せて善
   (ぜん)行はなならん事あるぞ。この行 中々ざぞ。此の世の鬼 平らげる
   ぞよ。鬼なき世となりけるのざぞ。判りたか。キリスト教の取次さん、仏
   教の取次さん、今の内に改心結構ぞ、丸潰れ近づいて御座るに気付か
   んのか。同じ名の神二つあるぞ。人民三つ四つにもおろがんで御座るぞ、
   ふみ出すもよいなれど、神示読むのが先ざぞ。神第一ざぞと申してあら
   うが。暫し待て。世界のふみ出す時来るぞ。アワの様な今のふみ何にも
   ならんぞ、時待てと申してあらうがな、この巻から謄写もならんぞ、時来
   る迄 写して皆に分けとらせよ。七月二十七日、ひつくの神。
   三年のたてかへぞ。](1) / 光の巻(第18巻)(第八帖(四〇四))
2020/12/30(水) 19:41:02.45ID:Z83O1Ek/
,
▲□2021年1月14日……地底暦2020年7月4日
 §松(○つの○キ)
 ◇[改心次第で善の霊(れい)と入れ換へて、その日からよき方に廻してや
   るぞ。宵(よい)の明星(みょうじょう)が東へ廻ってゐたら、愈々だぞ。天
   の異変 気付けと、くどう申してあろがな。道はまっすぐに行けよ。寄り
   道するではないぞ。わき目ふると悪魔魅入るぞ。それも我れの心から
   ざぞ。七月四日、あめのひつくのかみ。](1) /
   松の巻(第11巻)(第十九帖(三一〇))
▽□2021年1月15日……地底暦2021年7月28日
 §下(四百、世百) ⇒ 夜明け(四あけ)(曰アけの○キ)
 ◇[岩戸開く仕組 知らしてやりたいなれど、この仕組、言ふてはならず、言
   はねば臣民には分らんし、神苦しいぞ、早う神心になりて呉れと申すの
   ぞ、身魂の洗濯いそぐのぞ。二三三二二(アイカギ)、・○Θ、コノカギハ
   イシヤトシカテニギルコトゾ。一二Θ(ひつくのかみ)、
   七月の二十八日。](1) / 下つ巻(第2巻)(第二十二帖(六四))
 ◇[何もかも神示読めば判る様になってゐる事 忘れるでないぞ、此の仕組
   云ふてならず、云はねば判らんであろうなれど、神示読めば因縁だけに
   判るのざぞ。石物云ふ時来たぞ。山にも野にも川にも神まつれと申して
   あること、忘れるでないぞ、型せと申してあらうが、いづれも仮ざから三
   千世界の大洗濯ざから、早よ型してくれよ。型結構ぞ。何もかも神人共
   にするのざぞ。夜明けたら、何もかもはっきりするぞ、夜明け来たぞ。十
   理(トリ)立てよ。七月二十八日、あめのひつくのかみ神示書。](1) /
   夜明けの巻(第12巻)(第五帖(三二五)) ★逆転
2020/12/30(水) 19:43:20.85ID:Z83O1Ek/
,
▲□2021年1月15日……地底暦2020年7月5日
 §松(○つの○キ)
 ◇[此処まで来れば大丈夫ざぞ。心大きく持ちて焦らずに御用せよ、饌(け)
   にひもじくない様、身も魂も磨いておけよ。もう何事も申さんでも、天と
   地にして見せてあるから、それよく見て、改心第一ぞ。悪は霊力が利
   かん様になったから最後のあがきしてゐるのざぞ。人助けておけば、
   その人は神助けるぞ。神界と現界の事この神示よく分けて読みて下
   されよ。これから愈々の御用あるぞ。皆の者も同様ぞ。七月五日、
   あめのひつくのかみ。](1) / 松の巻(第11巻)(第二十帖(三一一))
▽□2021年1月16日……地底暦2021年7月29日
 §夜明け(四あけ)(曰アけの○キ)
 ◇[この方 カの神と現はれるぞ、サの神と現はれるぞ、タの神と現はれる
   ぞ、ナの神と現はれるぞ、ハマの神と現はれるぞ。ヤラワの神と現われ
   たら、人間 眼明けて居れん事になるぞ、さあ今の内に神徳積んでおか
   んと八分通りは獣の人民となるのざから、二股膏薬ではキリキリ舞す
   るぞ、キリキリ二股多いぞ。獣となれば、同胞(はらから)食ふ事あるぞ。
   気付けておくぞ。七月二十九日、あめのひつくのかみ。](1) /
   夜明けの巻(第12巻)(第四帖(三二四)) ★逆転
▲No.1■2021年1月16日……地底暦2020年7月6日
  ※▽No.1■2021年1月3日……地底暦2021年7月16日 を参照 >>12
 §扶桑(二三)(※巻頭)(※五十黙示録の巻頭)
  ●扶桑の巻(第1巻)(第一帖)
2020/12/30(水) 19:43:39.59ID:Z83O1Ek/
,
▽□2021年1月17日……地底暦2021年7月30日
 §下(四百、世百)
 ◇[世が引繰り返って元の神世に返るといふことは、神々様には分って居
   れど、世界ところどころにその事知らし告げる神柱あるなれど、最後の
   ことは 九(こ)の神でないと分らんぞ。この方は天地をキレイに掃除して
   天の大神様にお目にかけねば済まぬ御役であるから、神の国の臣民
   は神の申す様にして、天地を掃除して てんし様に奉らなならん御役ぞ。
   江戸に神早う祀りて呉れよ、仕組通りにさすのであるから、臣民 我を去
   りて呉れよ。この方祀るのは天(あめ)のひつくの家ぞ、祀りて秋立ちたら、
   神いよいよ烈しく、臣民の性来(しょうらい)によって、臣民の中に神と獣と
   ハッキリ区別せねばならんことになりて来たぞ、神急けるぞ。
   七月の三十日、ひつ九のか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第二十三帖(六五))
 ◇[一が十にと申してありたが、一が百に、一が千に、一が万になるとき い
   よいよ近づいたぞ。秋立ちたらスクリと厳しきことになるから、神の申す
   こと一分一厘ちがはんぞ。改心と申すのは、何もかも神にお返しするこ
   とぞ、臣民のものといふもの何一つもあるまいがな、草の葉一枚でも神
   のものぞ。七月の三十日、ひつくのか三。](1) /
   下つ巻(第2巻)(第二十四帖(六六))
2020/12/30(水) 19:43:57.71ID:Z83O1Ek/
,
 ◇[今度の戦で何もかも埒ついて仕まふ様に思うてゐるが、それが大きな
   取違ひぞ、なかなかそんなチョロッコイことではないぞ、今度の戦で埒
   つく位なら、臣民でも致すぞ。今に戦も出来ない、動くことも引くことも、
   進むことも何うすることも出来んことになりて、臣民は神がこの世にな
   いものといふ様になるぞ、それからが、いよいよ正念場ぞ、まことの神
   の民と獣とをハッキリするのはそれからぞ。戦出来る間はまだ神の申
   すこときかんぞ、戦出来ぬ様になりて、始めて分かるのぞ、神の申す
   こと、ちっとも違はんぞ、間違ひのことなら、こんなにくどうは申さんぞ。
   神は気(け)もない時から知らしてあるから、いつ岩戸が開けるかと云ふ
   ことも、この神示(ふで)よく読めば分かる様にしてあるのぞ、改心が第
   一ぞ。七月の三十日、ひつくのか三のふで。](1) /
   下つ巻(第2巻)(第二十五帖(六七))
2020/12/30(水) 19:44:16.29ID:Z83O1Ek/
,
▲□2021年1月17日……地底暦2020年7月7日
 §上 ⇒ 松(○つの○キ)
  ◇[死んで生きる人と、生きながら死んだ人と出来るぞ。神のまにまに神
   の御用して呉れよ、殺さなならん臣民、どこまで逃げても殺さなならん
   し、生かす臣民、どこにゐても生かさなならんぞ。まだまだ悪魔はえら
   い仕組してゐるぞ、神の国千切りと申してあるが、喩(たと)へではない
   ぞ、いよいよとなりたら神が神力出して上下引っくり返して神代に致す
   ぞ、とはの神代に致すぞ。細かく説いてやりたいなれど、細かく説かね
   ば分らん様では神国(しんこく)の民とは云はれんぞ。外国人には細か
   く説かねば分らんが、神の臣民には説かいでも分る身魂授けてあるぞ、
   それで身魂みがいて呉れと申してあるのぞ。それとも外国人並にして
   欲しいのか、曇りたと申してもあまりぞ。何も心配いらんから、お山開
   いて呉れよ、江戸が火となるぞ、神急けるぞ。七月の七日、
   ひつくのか三。](1) / 上つ巻(第1巻)(第三十五帖(三五))
 ◇[旧九月八日からの祝詞は初めに、ひとふたみ唱え、終りに百千卍(も
   もちよろず)宣(の)れよ。お神山(やま)作る時は、何方(どちら)からでも
   拝める様にしておけよ。一方から拝むだけの宮は我れよしの宮ぞ。何
   もかも変へて仕舞ふと申してあろうが。神徳貰へば何事も判りて来る
   のざぞ。要らんもの灰にするのざぞ。息乱れん様にせよ。七月七日、
   アメのひつくのかみ。](1) / 松の巻(第11巻)(第二十一帖(三一二))
2020/12/30(水) 19:44:34.51ID:Z83O1Ek/
,
▽□2021年1月18日……地底暦2021年7月31日
 §下(四百、世百) ⇒ 夜明け(四あけ)(曰アけの○キ) ⇒ 青葉(ア火八の○キ)
 ◇[神の国を真中にして世界分けると申してあるが、神祀るのと同じやり方
   ぞ。天(あめ)のひつくの家とは天のひつくの臣民の家ぞ。天のひつくと
   申すのは天の益人のことぞ、江戸の富士と申すのは、ひつくの家の中
   に富士の形作りて、その上に宮作りてもよいのぞ、仮でよいのぞ。こん
   なに別辞(ことわけ)てはこの後は申さんぞ。小さい事はサニワで家来の
   神々様から知らすのであるから、その事忘れるなよ。仏(ぶつ)も耶蘇(や
   そ)も、世界中まるめるのぞ。喧嘩して大き声する所にはこの方鎮まらん
   ぞ、この事忘れるなよ。七月の三十一日、一二Θ。](1) /
   下つ巻(第2巻)(第二十六帖(六八))
2020/12/30(水) 19:44:52.75ID:Z83O1Ek/
,
 ◇[この方は祓戸(はらへど)の神とも現はれるぞ。この方祀るのは富士に
   三と所、б海に三と所、江戸にも三と所ぞ、奥山、中山、一の宮ぞ。富
   士は、榛名(はるな)に祀りて呉れて御苦労でありたが、これは中山ぞ、
   一の宮と奥の山にまた祀らねばならんぞ、б海の仕組も急ぐなれどカ
   イの仕組早うさせるぞ。江戸にも三と所、天明の住んでゐるところ奥山
   ぞ。あめのひつくの家、中山ぞ、此処が一の宮ざから気つけて置くぞ。
   この方祀るのは、真中に神の石鎮め、そのあとにひもろぎ、前の右左
   にひもろぎ、それが「あ」と「や」と「わ」ぞ、そのあとに三つ七五三とひも
   ろ木立てさすぞ。少しはなれて四隅にイウエオの言霊石 置いて呉れよ。
   鳥居も注連(しめ)もいらぬと申してあろがな、このことぞ。この方祀るの
   も、役員の仕事も、この世の組立も、みな七七七七と申してきかしてあ
   るのには気がまだつかんのか、臣民の家に祀るのは神の石だけでよい
   ぞ、天のひつくの家には、どこでも前に言ふ様にして祀りて呉れよ。江
   戸の奥山には八日、秋立つ日に祀りて呉れよ、中山九日、一の宮には
   十日に祀りて呉れよ。気つけてあるのに神の神示(ふで)よまぬから分ら
   んのぞ、このこと、よく読めば分るぞ。今の様なことでは神の御用つとま
   らんぞ、正直だけでは神の御用つとまらんぞ。裏と表とあると申して気
   つけてあろがな、シッカリ神示読んで、スキリと腹に入れて呉れよ、よむ
   たび毎に神が気つける様に声出してよめば、よむだけお蔭あるのぞ。
   七月の三十一日、一二Θ。](1) / 下つ巻(第2巻)(第二十七帖(六九))
2020/12/30(水) 19:45:11.33ID:Z83O1Ek/
,
 ◇[今迄の様な大便小便無くなるぞ。不潔と云ふもの無き世となるのざぞ。
   不潔物 無くなるのぞ。新しき神の世となるのざから、神々にも見当取
   れん光の世となるのざぞ。七月三十一日、あめのひつくのかみ。](1) /
   夜明けの巻(第12巻)(第六帖(三二六))
 ◇[仕事、嘉事(よごと)と申してあろがな、仕事マツリざぞ、自分の仕事おろ
   そかならんのざぞ、仕事せよ、仕事仕へまつれと申してあろが、ひかり
   教会の本部 元へ移してもよいぞ、天明 表へ出てもよいぞ。愈々ぞ、皆
   に早う伝へて呉れよ、マツリ結構。七月三十一日、一二Θ。](1) /
   青葉の巻(第22巻)(第五帖)
▲□2021年1月18日……地底暦2020年7月8日
 §松(○つの○キ)
 ◇[世変りたら生命長くなるぞ。今迄 上にあがりて楽してゐた守護神は大
   峠越せん事になるぞ。肉体あるうちに改心しておかんと、霊になっての
   改心なかなかぞ。悪も御苦労の御役。此の方について御座れ。手引い
   て助けてやると申してあろが。悪の改心、善の改心、善悪ない世を光
   の世と申すぞ。七月八日、アメのひつくのかみ。](1) /
   松の巻(第11巻)(第二十二帖(三一三))
2020/12/30(水) 19:45:30.42ID:Z83O1Ek/
,
▽□2021年1月19日……地底暦2021年8月1日
 §夜明け(四あけ)(曰アけの○キ)
 ◇[神の臣民に楽な事になるぞ。理屈無い世にするぞ。理屈は悪と申して
   あろが、理屈ない世に致すぞ。理屈くらべのきほひ無くして仕舞ふぞ。
   人に知れん様によ いことつとめと申してあろが。人に知れん様にする
   好い事 神こころぞ。神のした事になるのざぞ。行けども行けども白骨
   と申したが、白骨さへなくなる所あるぞ。早よ誠の臣民ばかりで固めて
   呉れよ。神世の型 出して呉れよ。時、取違へん様に、時、来たぞ。
   八月一日、あめのひつく神。](1) /
   夜明けの巻(第12巻)(第七帖(三二七))
▲□2021年1月19日……地底暦2020年7月9日
 §上(※巻末)
 ◇[元の神代に返すといふのは、たとへでないぞ。穴の中に住まなならん
   こと出来るぞ、生(なま)の物食うて暮らさなならんし、臣民 取り違ひば
   かりしてゐるぞ、何もかも一旦は天地へお引き上げぞ、われの慾ばか
   り言ってゐると大変が出来るぞ。七月の九日、ひつくのか三。](1) /
   上つ巻(第1巻)(第三十六帖(三六))
 ◇[初めの御用はこれで済みたから、早うお山開いて呉れよ。お山開いた
   ら、次の世の仕組書かすぞ、一月の間に書いて呉れた神示(ふで)は
   「上つ巻」として後の世に残して呉れよ、これから一月の間に書かす神
   示は次の世の、神の世の仕組の神示ざから、それは「下つ巻」として
   後の世に残さすぞ、その積りで気をつけて呉れよ。御苦労なれども世
   界の臣民の為ざから、何事も神の申すこと、すなをに聞いて下されよ。
   七月の九日、ひつくのか三かく。](1) /
   上つ巻(第1巻)(第四十二帖(四二))
2020/12/30(水) 19:45:48.09ID:Z83O1Ek/
,
▽□2021年1月20日……地底暦2021年8月2日
 §下(四百、世百) ⇒ 夜明け(四あけ)(曰アけの○キ) ⇒ 青葉(ア火八の○キ)
 ◇[またたきの間に天地引繰り返る様な大騒動が出来るから、くどう気つ
   けてゐるのざ、さあといふ時になりてからでは間に合はんぞ、用意な
   されよ。戦の手伝ひ位なら、どんな神でも出来るのざが、この世の大
   洗濯は、われよしの神ではよう出来んぞ。この方は元のままの身体(か
   らだ)持ちてゐるのざから、いざとなれば何んなことでもして見せるぞ。
   仮名ばかりの神示と申して馬鹿にする臣民も出て来るが、仕まひには
   その仮名に頭下げて来ねばならんぞ、かなとはΘ(カミ)の七(ナ)ぞ、神
   の言葉ぞ。今の上の臣民、自分で世の中のことやりてゐるように思うて
   いるが、みな神がばかして使ってゐるのに気づかんか、気の毒なお役
   も出て来るから、早う改心して呉れよ。年寄や女や盲、聾ばかりになり
   ても、まだ戦やめず、神の国の人だねの無くなるところまで、やりぬく悪
   の仕組もう見て居れんから、神はいよいよ奥の手出すから、奥の手出
   したら、今の臣民ではようこたえんから、身魂くもりてゐるから、それで
   は虻蜂取らずざから、早う改心せよと申してゐるのぞ、このことよく心得
   て下されよ、神せけるぞ。八月二日、ひつ九のか三。](1) /
   下つ巻(第2巻)(第二十八帖(七〇))
 ◇[神の土出ると申してありたが、土は五色の土ぞ、それぞれに国々、とこ
   ろどころから出るのぞ。白、赤、黄、青、黒の五つ色ぞ、薬のお土もあれ
   ば喰べられるお土もあるぞ、神に供へてから頂くのぞ、何事も神からぞ。
   八月二日、一二Θ。](1) / 下つ巻(第2巻)(第二十九帖(七一))
 ◇[八のつく日に気つけて呉れよ、だんだん近づいたから、辛酉(かのととり)
   はよき日、よき年ぞ。冬に桜咲いたら気つけて呉れよ。八月二日、
   ひつくのかみ。](1) / 下つ巻(第2巻)(第三十帖(七二))
2020/12/30(水) 19:46:07.93ID:Z83O1Ek/
,
 ◇[直会(なをらひ)も祭典(まつり)の中ぞ。朝の、夕の、日々の人民の食事
   皆 直会ぞ。日々の仕事 皆まつりぞ。息すること此の世の初めのまつり
   ぞ。まつれまつれと申してあろが。おはりの御用は はじめの御用ぞ。
   まつりの御用ぞ。オワリノ十ノヤマにまつり呉れよ。世につげて呉れよ。
   役員 皆 宮つくれよ。宮とは人民の申す宮でなくてもよいのざぞ。一の
   宮、二の宮、三の宮と次々につくり呉れよ。道場も幾らつくってもよいぞ。
   神の申した事、なさば 成るのざぞ。宮と道場つくり神示読んでまつれま
   つれ、まつり結構ぞ。奥山にはオホカムツミの神様もまつり呉れよ。守
   りは供へてから皆に下げて取らせよ。五 柱、七柱、八柱、十柱、十六
   柱、二十五柱、三十三柱、三十六柱、四十七柱、四十八柱、四十九柱、
   五十柱、五十八柱、五十九柱、世の元ぞ。八月の二日、
   アメのひつくの神。](1) / 夜明けの巻(第12巻)(第八帖(三二八))
 ◇[へんな人が表に出るぞ、出たら気付けよ。この道開くには誠ぢゃ、誠と
   は嘉事(よごと)ぢゃ、仕事ぢゃ、まつりぢゃ、あなないぢゃ、〆松ぢゃ、む
   すびぢゃ。わけへだては人間心、何が何だか判らん内に時節めぐりて
   元に返るぞ、神に分けへだてなし、皆一様にするぞ、お蔭やるぞ、病治
   してやるぞ、小さい事、大きい事、皆それぞれに御役勇んで仕へまつれ
   よ、分け隔てと云ふ事なく一致和合して神に仕へまつれよ、和合せねば
   誠のおかげないぞ。先づ自分と自分と和合せよ、それが和合の第一歩、
   アメツチ心ぢゃぞ、すべてはそこから生れ来るものなのぞ。
   八月ぐらぐら。八月二日、ひつ九のΘ。](1) /
   青葉の巻(第22巻)(第六帖)
2020/12/30(水) 19:46:25.59ID:Z83O1Ek/
,
 ◇[いやな事は我が血統に致さすなり、他人傷つけてはならんなり、ひふみ
   にも二十б(ふとまに)、五十б(いづら)、いろはにも二十б(ふとまに)、
   五十б(いづら)、よく心得なされよ。何彼の事ひふみ、いろはでやり変
   へるのぢゃ、時節めぐりて上も下も花咲くのぢゃぞ。誰によらず改心せ
   なならんぞ、この方さへ改心致したおかげで今度の御働き出来るのぢ
   ゃ、同じこと二度くり返す仕組ざぞ、この事よく腹に入れておいて下され
   よ。同じこと二度、この神示 神と仏のふで。八月二日、一二Θ。](1) /
   青葉の巻(第22巻)(第七帖)
 ◇[時節には従って下されよ、逆らはず、後の立つ様致されよ、後のやり方、
   神示で知らしてあろがな。国々所々によって同じ集団(まどゐ)いくらでも
   つくりあるのぢゃ、何れも我(が)折って一つに集まる仕組ぢゃ、天狗禁物、
   いづれもそれぞれに尊い仕組ぞ、又とない集団(まどひ)ざぞ。神の心告
   げる手だても各々違ふのぢゃ、心大きく早う洗濯致されよ、とらわれるな
   よ、とらわれると悪となるぞ。一旦治るなれど、後はコンニャクぢゃ、判ら
   ん仕組、判らなならんのぢゃぞ、悪とは我(われ)よしのこと。八月二日、
   ひつ九Θ。](1) / 青葉の巻(第22巻)(第八帖)
2020/12/30(水) 19:46:54.18ID:Z83O1Ek/
,
▲□2021年1月20日……地底暦2020年7月10日
 §{松(○つの○キ)} ⇒ 松(○つの○キ)
 ◇{釈迦祀れ。キリスト祀れ。マホメット祀れ。カイの奥山は五千の山に祀
   り呉れよ。七月の十と二日に天晴れ祀りて呉れよ。愈々富士晴れるぞ。
   今の人民よいと思ってゐる事、間違ひだらけざぞ。此処までよくも曇り
   なされたな。二の山 三の山 四の山に祀り呉れよ。まだまだ祀る神様
   あるぞ。七月二日、あめのひつぐのかみ。}(1) /
   松の巻(第11巻)(第十七帖(三〇八))}(1) ※重複
 ◇[国々所々に、神人鳴り動く、道は世にひらき極む、日月地 更に交わり
   結び、その神々ひらき弥栄え、大地固成、まことの神と現はれ、正し、
   三神は世に出づ、ひふみと鳴り成るぞ。正しくひらけ弥栄へて更につ
   きづ、鳴る道に成り、交わる。永遠の世光ることは永遠の大道、息吹
   き大地に充ち満つ道。展きてつきず、極まり成る神の道。苦しむ道を
   ひらき、日月地に苦しむ喜び出で、神の国むつび、悉く歓喜弥栄ゆ。
   七月十日、あめのひつくのかみ。](1) /
   松の巻(第11巻)(第二十三帖(三一四))
 ◇[早く早くと申せども、立体の真道に入るは、小我(われ)死なねば、大我
   (われ)もなき道ぞ、元栄えひらき鳴る神、元にひらき成る神、元津神日
   の神、極みきわまりて足り いよいよ月の神はらみ交わりさかゆ、成り
   むつび、神々極まるところ、ひふみ、よろづ、ち、ももと、ひらく、歓喜の
   大道、神々更に動きひらき栄ゆ。元津神のナルトの秘密、永遠に進み、
   いき、ひらき極む。元津大神かくりみ、次になる神かくりみのナルトぞ、
   富士栄え、火の運動き、うづまき鳴り、極みに極みて、地また大地動き、
   うづまくぞ、真理なりて極まり、鏡の如くなり、極まりて、動きひらき、極
   まりて大道、遂に成るぞ。七月十日、あめのひつくのかみ。](1) /
   松の巻(第11巻)(第二十四帖(三一五))
2020/12/30(水) 19:47:12.52ID:Z83O1Ek/
,
▽□2021年1月21日……地底暦2021年8月3日
 §下(四百、世百)(※巻末) ⇒ 青葉(ア火八の○キ)
 ◇[この神に供へられたものは、何によらん私することならんぞ、まゐり
   た臣民にそれぞれ分けて喜ばして呉れよ、臣民喜べば神も喜ぶぞ、
   神喜べば天地光りて来るぞ、天地光れば富士(二二)晴れるぞ、富士
   は晴れたり日本晴れとはこの事ぞ。このやうな仕組でこの道ひろめ
   て呉れよ、それが政治ぞ、経済ぞ、真通理(マツリ)ぞ、分りたか。
   八月の三日、ひつ九のか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第三十一帖(七三))
 ◇[この道ひろめて金儲けしようとする臣民 沢山に出て来るから、役員
   気つけて呉れよ、役員の中にも出て来るぞ、金(かね)は要らぬのざぞ、
   金いるのは今しばらくぞ、生命は国にささげても金は自分のものと頑
   張ってゐる臣民、気の毒出来るぞ、何もかも天地へ引き上げぞと知ら
   してあること近づいて来たぞ、金かたきの世来たぞ。八月三日、
   一二Θ。](1) / 下つ巻(第2巻)(第三十二帖(七四))
2020/12/30(水) 19:47:31.48ID:Z83O1Ek/
,
 ◇[親となり子となり夫婦となり、兄弟(はらから)となりて、生きかわり死
   にかわりして御用に使ってゐるのぞ、臣民同士、世界の民、みな同
   胞(はらから)と申すのは喩へでないぞ、血がつながりてゐるまこと
   の同胞ぞ、はらから喧嘩も時によりけりぞ、あまり分らぬと神も堪忍
   袋の緒切れるぞ、何んな事あるか知れんぞ、この道の信者は神が
   引き寄せると申せば役員ふところ手で居るが、そんなことでこの道
   開けると思ふか。一人が七人の人に知らせ、その七人が済んだら、
   次の御用にかからすぞ、一聞いたら十知る人でないと、この御用つ
   とまらんぞ、うらおもて、よく気つけよ、因縁の身魂はどんなに苦し
   くとも勇んで出来る世の元からのお道ぞ。七人に知らしたら役員ぞ、
   神が命ずるのでない、自分から役員になるのぞと申してあろがな、
   役員は神のぢきぢきの使ひぞ、神柱ぞ。肉体男なら魂(たま)は女
   (おみな)ぞ、この道 十(と)りに来る悪魔あるから気つけ置くぞ。
   八月の三日、ひつ九のか三。](1) /
   下つ巻(第2巻)(第三十三帖(七五))
2020/12/30(水) 19:47:49.54ID:Z83O1Ek/
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 ◇[臣民はすぐにも戦すみてよき世が来る様に思うてゐるが、なかなか
   さうはならんぞ、臣民に神うつりてせねばならんのざから、まことの
   世の元からの臣民 幾人もないぞ、みな曇りてゐるから、これでは悪
   の神ばかりかかりて、だんだん悪の世になるばかりぞ、それで戦す
   むと思うてゐるのか、自分の心よく見てござれ、よく分るであろがな、
   戦すんでもすぐによき世とはならんぞ、それからが大切ぞ、胸突き
   八丁はそれからぞ、富士に登るのにも、雲の上からが苦しいであろ
   がな、戦は雲のかかってゐるところぞ、頂上(いただき)までの正味の
   ところはそれからぞ。一、二、三年が正念場ぞ。三四五(みよいづ)の
   仕組と申してあろがな。八月の三日、ひつくのか三。](1) /
   下つ巻(第2巻)(第三十四帖(七六))
 ◇[何もかも持ちつ持たれつであるぞ、臣民喜べば神も喜ぶぞ、金(きん)
   では世は治まらんと申してあるのに まだ金追うてゐる見苦しい臣民
   ばかり、金は世をつぶす本ぞ、臣民、世界の草木まで喜ぶやり方はΘ
   の光のやり方ぞ。臣民の生命も長うなるぞ、てんし様は生き通しにな
   るぞ、御玉体(おからだ)のままに神界に入られ、またこの世に出られ
   る様になるぞ、死のないてんし様になるのぞ、それには今のやうな臣
   民のやり方ではならんぞ、今のやり方ではてんし様に罪ばかりお着せ
   してゐるのざから、この位 不忠なことないぞ、それでもてんし様はお
   ゆるしになり、位までつけて下さるのぞ、このことよく改心して、一時
   (ひととき)も早く忠義の臣民となりて呉れよ。八月の三日、
   ひつ九のΘ。](1) / 下つ巻(第2巻)(第三十五帖(七七))
2020/12/30(水) 19:48:09.45ID:Z83O1Ek/
,
 ◇[神をそちのけにしたら、何も出来上がらんやうになりたぞ。国盗りに
   来てグレンと引繰り返りて居らうがな、それでも気づかんか。一にも
   神、二にも神、三にも神ぞ、一にも天詞様、二にも天詞様、三にも天
   詞様ぞ。この道つらいやうなれど貫きて呉れよ、だんだんとよくなり
   て、こんな結構なお道かと申すやうにしてあるのざから、何もかもお
   国に献げて自分の仕事を五倍も十倍も精出して呉れよ。戦位 何で
   もなく終るぞ。今のやり方ではとことんに落ちて仕まうぞ、神くどう気
   つけて置くぞ。国々の神さま、臣民さま改心第一ぞ。八月三日、
   ひつ九のか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第三十六帖(七八))
 ◇[世が変りたら天地光り人も光り草も光り、石も物ごころに歌ふぞ、雨
   もほしい時に降り、風もほしい時に吹くと雨の神、風の神 申して居ら
   れるぞ。今の世では雨風を臣民がワヤにしているぞ、降っても降れ
   ず、吹いても吹かん様になりてゐるのが分らんか。盲つんぼの世の
   中ぞ。神のゐる場所塞いで居りて お蔭ないと不足申すが、分らんと
   申しても余りであるぞ。神ばかりでもならず、臣民ばかりではなおなら
   ず、臣民は神の入れものと申してあろが、あめのひつくの民と申すの
   は、世界治めるみたまの入れもののことぞ、民草とは一人をまもる入
   れものぞ、ひつくの臣民は神がとことん試しに試すのざから、可哀そ
   うなれど我慢して呉れよ、その代り御用つとめて呉れたら、末代名を
   残して、神からお礼申すぞ。何事も神は帳面につけとめてゐるのざか
   ら間違ひないぞ、この世ばかりでないぞ、生れ代り死に代り鍛へてゐ
   るのぞ、ひつくの臣民 落ちぶれてゐると申してあろがな、今に上、下
   になるぞ、逆立ちがおん返りて、元のよき楽の姿になるのが近づいた
   ぞ、逆立ち苦しかろがな、改心した者から楽にしてやるぞ、御用に使
   ふぞ。八月三日、ひつ九のか三。](1) /
   下つ巻(第2巻)(第三十七帖(七九))
2020/12/30(水) 19:48:26.99ID:Z83O1Ek/
,
 ◇[富士は晴れたり日本晴れ、これで下つ巻の終りざから、これまでに示
   したこと、よく腹に入れて呉れよ。神が真中で取次ぎ役員いくらでもい
   るぞ、役員はみな神柱ぞ。国々、ところどころから訪ねて来るぞ、その
   神柱にはみつげの道知らしてやりて呉れよ、日本の臣民みな取次ぎぞ、
   役員ぞ。この方は世界中丸めて大神様にお目にかけるお役、神の臣民
   は世界一つに丸めて てんし様に献げる御役ぞ。この方とこの方の神々
   と、神の臣民一つとなりて世界丸める御役ぞ。神祀りて呉れたらいよい
   よ仕組知らせる神示(ふで)書かすぞ、これからが正念場ざから、ふんど
   し締めてかかりて呉れよ。秋立ちたら神烈しくなるぞ、富士は晴れたり
   日本晴れ、てんし様の三四五(みよいづ)となるぞ。八月の三日、
   ひつくのか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第三十八帖(八〇))
 ◇[苦労いたさねば誠分らんなり、人民と云ふ者は苦に弱いから、中々に
   おかげのやり様ないぞよ、欲出すから、心曇るから、我よしになるから
   中々に改心出来んなり、六ヶ敷いぞよ。慾さっぱり捨てて下されよ、慾
   出ると判らなくなるぞ。大地の神の声 誰も知るまいがな、だまって静か
   にまつりて清めて、育ててゐるのざぞ、何もかも大地にかへるのざぞ、
   親のふところに返るのざぞ。次々に不思議出て来るぞ、不思議なくなり
   たら神の国、ミロクの国となるのぢゃ。八月三日、ひつ九Θ。](1) /
   青葉の巻(第22巻)(第九帖)
2020/12/30(水) 19:48:46.67ID:Z83O1Ek/
,
 ◇[よき神にはよき御用、悪き神には悪き御用、自分で自分がつとめあげる
   のぢゃ、人になんと云はれても腹の立つ様では御用六ヶ敷いぞ、腹立つ
   のは慢心ぢゃと申してあろがな。仕組途中でグレンと変り、カラリと変
   る仕組してあるのぢゃ、其処に一厘の仕組、火水の仕組、富士と鳴門の
   仕組、結構々々大切致してあるのぢゃ。仕組変り変りて人民には判らん
   なり、よき世と致すのぢゃ、いくら智あっても人間心では出来ん仕組ぞ、
   智捨てて神にすがりて来ねば分らん仕組ぢゃ、と云ふて人間世界は人間
   の智いるのぢゃ、智でない智を神が与へるぞ、神人共にと申してあろが
   な、つとめ上げたら他にない結構な御用。八月三日、ひつ九Θ。](1) /
   青葉の巻(第22巻)(第十帖)
 ◇[世界一目に見へるとは世界一度に見へる心に鏡磨いて掃除せよと云ふ
   事ぢゃ、掃除結構ぞ。善と悪と取違ひ申してあらうがな、悪も善もないと
   申してあらうがな、和すが善ざぞ、乱すが悪ざぞ、働くには乱すこともあ
   るぞ、働かねば育てては行けんなり、気ゆるんだらすぐ後戻りとなるぞ、
   坂に車のたとへぞと申してあろがな、苦しむ時は苦しめよ、苦の花咲くぞ。
   世は七度の大変り、変る代かけて変らぬは、誠一つの九(こ)の花ぞ、九
   (こ)の花咲くは二三(ふみ)の山、二二(ふじ)は神山神住む所、やがて世界
   の真中ぞ。八月三日、ひつ九のΘ。](1) / 青葉の巻(第22巻)(第十一帖)
▲□2021年1月21日……地底暦2020年7月11日
 §松(○つの○キ)
 ◇[ムからウ生れ、ウからム生れると申してあるが、ウム組み組みて、ちか
   ら生れるのざぞ。今度の大峠はムにならねば越せんのざぞ。ムがウ。
   世の元に返すのぞと申してあろが。ムに返れば見えすくのざぞ。風の
   日もあるぞ。七月十一日、アメのひつくのかみ。](1) /
   松の巻(第11巻)(第二十五帖(三一六))
2020/12/30(水) 19:49:04.28ID:Z83O1Ek/
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▽□2021年1月22日……地底暦2021年8月4日
 §青葉(ア火八の○キ)
 ◇[御神示通りにすれば、神の云ふ事聞けば、神が守るから人民の目か
   らは危ない様に見へるなれど、やがては結構になるのざぞ、疑ふか
   ら途中からガラリと変るのざぞ。折角 縁ありて来た人民ぢゃ、神はお
   かげやりたくてうづうづざぞ、手を出せばすぐとれるのに何故手を出さ
   んのぢゃ、大き器持ちて来んのぢゃ。神示聞きて居ると身魂太るぞ、
   身魂磨けるぞ。下に居て働けよ、下で土台となれよ。此処は始めて来
   た人には見当とれん様になってゐるのぢゃ、人の悪口 此の方 聞きと
   うないぞ、まして神の悪口。八月四日、ひつ九のΘ。](1) /
   青葉の巻(第22巻)(第十二帖)
 ◇[同じ名の神二つあると申してあろ、同じ悪にも亦二つあるのぢゃ、こ
   の事 神界の火水ぞ、この事判ると仕組段々とけて来るのざぞ、鍵ざ
   ぞ。七人に伝へよ、と申してあろ、始めの七人大切ざぞ、今度はしくじ
   られんのざぞ、神の仕組 間違ひないなれど、人民しくじると、しくじっ
   た人民 可哀想なから、くどう申しつけてあるのざぞ、よう分けて聞きと
   りて折角のエニシと時を外すでないぞ、世界中の事ざから、いくらで
   も代へ身魂、代りの集団(まどひ)つくりてあるのざぞ。尊い身魂と、尊
   い血統、忘れるでないぞ。型は気の毒ながらこの中から。
   八月四日、一二Θ。](1) / 青葉の巻(第22巻)(第十三帖)
2020/12/30(水) 19:49:22.22ID:Z83O1Ek/
,
 ◇[今の世は頭と尻尾ばかり、肝腎の胴体ないから力出ないぞ。従ふ所
   へは従はなならんのざぞ、と申してあろ、時節に従って負けて勝つの
   ざぞ、負けが勝ちぞ、判りたか。お詑びすれば誰によらん、許してよ
   き方に廻してやるぞ、口先ばかりでなく心からのお詑び結構いたしく
   れよ。ダマシタ岩戸からはダマシタ神お出でましぞ、と申してくどう知
   らしてあろがな、ダマシて無理に引張り出して無理するのが無理ぞと
   申すのぞ、無理はヤミとなるのざぞ、それでウソの世ヤミの世となっ
   て、続いてこの世の苦しみとなって来たのざぞ、こうなることは此の世
   の始から判ってゐての仕組、心配せずに、此の方に任せおけ任せお
   け。八月四日、一二Θ。](1) / 青葉の巻(第22巻)(第十四帖)
 ◇[世の建替と申すのは、身魂の建替へざから取違ひせん様致されよ、
   ミタマとは身と霊(たま)であるぞ、今の学ある人民 ミばかりで建替へ
   するつもりでゐるから、タマが判らんから、いくらあせっても汗流して
   も建替へ出来んのざぞ。天地(あめつち)の秋(とき)来てゐることは大
   方の人民には分って居りて、さあ建替へぢゃと申しても、肝腎のタマ
   が分らんから成就せんのざぞ、神示読んでタマ早う掃除せよ、世界
   から見るから日本が日本ぞ、も一つ上の世界から見れば世界は日
   本ぞ、神国ざぞ、今迄は大地の先祖の大神様の血統を落して了ふ
   て途中からの代りの神でありたから、まぜこぜしたから世が乱れに
   乱れて了ふたのぢゃぞ、知らしてあらうがな、よくなっとくしてくれよ、
   人民 皆その通りになってゐるのぢゃ。八月四日、一二Θ。](1) /
   青葉の巻(第22巻)(第十五帖)
2020/12/30(水) 19:57:33.14ID:4+JA87hL
,
▲□2021年1月22日……地底暦2020年7月12日
 §下(四百、世百) ⇒ {松(○つの○キ)}
 ◇[富士は晴れたり日本晴れ。青垣山めぐれる下つ岩根に祀り呉れた、御
   苦労ぞ、いよいよ神も嬉しいぞ。鳥居はいらぬぞ、鳥居とは水のことぞ、
   海の水あるそれ鳥居ぞ。皆の者 御苦労ぞ。蛇(じゃ)が岳は昔から神が
   隠してをりた大切の山ざから、人の登らぬ様にして、竜神となりて護りて
   呉れた神々様にもお礼申すぞ。富士は晴れたり日本晴れ。いよいよ次
   の仕組にかかるから、早う次の御用きいて呉れよ、神急けるぞ、山晴れ、
   地(くに)晴れ、海晴れて、始めて天(てん)晴れるぞ。天晴れて神の働き
   いよいよ烈しくなりたら、臣民いよいよ分らなくなるから、早う神心(かみ
   こころ)になりて居りて下されよ。つぎつぎに書かしておくから、よく心に
   留めておいて下されよ。この道(おしへ)は宗教(をしへ)ではないぞ、教
   会ではないぞ、道ざから、今までの様な教会作らせんぞ。道とは臣民に
   神が満ちることぞ、神の国の中に神がみちみつることぞ。金儲けさせん
   ぞ、欲すてて下されよ。七月の十二日の神示(ふで)、
   ひつくのか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第一帖(四三))
 ◇{釈迦祀れ。キリスト祀れ。マホメット祀れ。カイの奥山は五千の山に祀
   り呉れよ。七月の十と二日に天晴れ祀りて呉れよ。愈々富士晴れるぞ。
   今の人民よいと思ってゐる事、間違ひだらけざぞ。此処までよくも曇り
   なされたな。二の山 三の山 四の山に祀り呉れよ。まだまだ祀る神様
   あるぞ。七月二日、あめのひつぐのかみ。}(1) /
   松の巻(第11巻)(第十七帖(三〇八))}(1) ※重複
2020/12/30(水) 19:57:50.60ID:4+JA87hL
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▽□2021年1月23日……地底暦2021年8月5日
 §天(あ○) ⇒ 夜明け(四あけ)(曰アけの○キ) ⇒ 青葉(ア火八の○キ)
 ◇[遠くて近きは男女だけではないぞ、神と人、天と地、親と子、喰べる物
   も遠くて近いがよいのざぞ、カミそまつにすればカミに泣くぞ、土尊べ
   ば土が救って呉れるのぞ、尊ぶこと今の臣民忘れてゐるぞ、神ばか
   り尊んでも何にもならんぞ、何もかも尊べば何もかも味方ぞ、敵とうと
   べば敵が敵でなくなるのぞ、この道理分りたか。臣民には神と同じ分
   霊(わけみたま)さづけてあるのざから、みがけば神になるのぞ。神示
   は謄写(とうしゃ)よいぞ、初めは五十八、次は三百四十三ぞ、よいな。
   八月の五日、ひつくのか三。](1) / 天つ巻(第4巻)(第十二帖(一一九))
 ◇[天詞様まつれと申してあろが。天津日嗣皇尊大神様(あまつひつぎす
   めらみことおほかみさま)とまつり奉れ。奥山には御社(みやしろ)造り
   て、いつき奉(まつ)れ。皆のうちにも祀れ。天津日嗣皇尊 弥栄ましま
   せ、弥栄ましませとおろがめよ。おろがみ奉れ、天照皇大神様、天照
   大神様、月の大神様、すさなるの大神様、大国主の大神様もあつくま
   つりたたえよ。奥山の前の富士に産土の大神様 祀れよ、宮いるぞ。
   清めて祭れよ、タマの宮はその前横に移せよ。奥の富士に国常立大
   神、豊雲野大神 祀る日 近うなりたぞ。宮の扉あけておけよ。臣民の
   住居(すまい)も同様ぞ。大難小難にまつりかへて下されとお願ひする
   のざぞ。取違ひ、お詫び申せよ、楽にしてやるぞ。天の異変 気付けよ。
   八月の五日、アメのひつ九の神。](1) /
   夜明けの巻(第12巻)(第九帖(三二九))
2020/12/30(水) 19:58:08.00ID:4+JA87hL
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 ◇[日の大神様は日の御働き、月の大神様は月の御働き、日の大神様
   も世の末となって来て御神力うすくなりなされてゐるのざぞ、日の大
   神様も二つ、三つ、自分一人の力では何事もこれからは成就せんぞ、
   心得なされよ、神示で知らしただけで得心して改心出来れば大難は
   小難となるのぢゃ、やらねばならん、戦は碁、将棋、位の戦ですむの
   ぢゃ、人民の心次第、行ひ次第で空まで変ると申してあろがな、この
   道理よく心得なさりて、神の申すこと判らいでも、無理と思ふ事も貫
   きて下されよ、これがマコトぢゃ。八月五日、ひつ九のかミ。](1) /
   青葉の巻(第22巻)(第十六帖)
 ◇[悪く云はれるとめぐり取って貰へるぞ、悪く云ふとめぐりつくるのぢゃ。
   今度の建替へは人間智恵の建替へとは大分違ふ大層ざぞ、見当と
   れんのざぞ、日の神ばかりでは世は持ちては行かれんなり、月の神
   ばかりでもならず、そこで月の神、日の神が御一体となりなされて「ミ
   ロク」様となりなされるなり、日月の神と現はれなさるなり。「みろく」様
   が日月の大神様なり、日月の大神様が「みろく」の大神様なり、千(チ)
   の御先祖様 九二の御先祖様と御一体となりなされて大日月の大神
   様と現はれなさるなり、旧九月八日からは大日月の大神様とおろが
   みまつれよ。八月五日、一二Θ。](1) / 青葉の巻(第22巻)(第十七帖)
 ◇[改心とはアホになることざぞ、世界中のアホ中々ぢゃ、中々アホにな
   れまいがな。世界中の人民に云ふて聞かして改心さすのではキリが
   ないから大変を致さなならんのざぞ。六ヶ敷いこと申してゐるが平と
   う説かねば判らんぞ、世界の説教をよく聞きてくれよ、天の教、地の
   導き、よく耳すまして聞きとれよ、神の心 段々に判りて来るぞ。この
   者は見込ないとなったら物云わんぞ、もの聞けん様になったら、神
   示いやになったら其の守護神 可哀想になるのざぞ、見込なくなれ
   ば神は何も申さんぞ、今の内に神示肚に入れよ。
   八月五日、ひつ九のΘ。](1) / 青葉の巻(第22巻)(第十八帖)
2020/12/30(水) 19:58:25.30ID:4+JA87hL
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▲□2021年1月23日……地底暦2020年7月13日
 §下(四百、世百) ⇒ 松(○つの○キ)
 ◇[今度 岩戸開く御用は、人の五倍も十倍も働く人でないとつとまらんぞ。
   岩戸開くと申しても、それぞれの岩戸あるぞ、大工は大工の岩戸、左
   官は左官の岩戸と、それぞれの岩戸あるから、それぞれ身魂相当の
   岩戸開いて呉れよ。慾が出ると分らんことに、盲になるから、神、気つ
   けるぞ、神の御用と申して自分の仕事休むやうな心では神の御用にな 
   らんぞ、どんな苦しい仕事でも今の仕事十人分もして下されよ。神は
   見通しざから、つぎつぎによき様にしてやるから、慾出さず、素直に 今
   の仕事致して居りて呉れよ、その上で神の御用して呉れよ。役員と申
   しても、それで食ふたり飲んだり暮らしてはならん、それぞれに臣民と
   しての役目あるぞ、役員づらしたら、その日から代りの身魂(もの)出す
   ぞ、鼻ポキンと折れるぞ、神で食うて行くことならんから、呉れ呉れも
   気をつけて置くぞ。七月の十三日、ひつ九のか三。
   みなの者 御苦労であったぞ。](1) / 下つ巻(第2巻)(第二帖(四四))
 ◇[この神のまことの姿見せてやる積りでありたが、人に見せると、びっく
   りして気を失ふもしれんから、石にほらせて見せておいたのにまだ気
   づかんから木の型をやったであろうがな、それが神の或る活動の時の
   姿であるぞ、神の見せ物にしてはならんぞ、お山の骨もその通りぞよ、
   これまで見せてもまだ分らんか、何もかも神がさしてあるのぞ。心配い
   らんから慾出さずに、素直に御用きいて下されよ、今度のお山開き ま
   ことに結構であるぞ、神が烈しくなると、神の話より出来んことになるぞ、
   神の話 結構ぞ。七月の十三日、ひつ九のかみ。](1) /
   下つ巻(第2巻)(第三帖(四五))
2020/12/30(水) 19:58:42.91ID:4+JA87hL
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 ◇[早く皆のものに知らして呉れよ、神急けるぞ。お山の宮も五十九の岩
   で作らせておいたのに、まだ気が附かんか、それを見ても神が使って
   さして居ること、よく分かるであろうが、それで素直に神の申すこと聞い
   て呉れて我(が)を出すなと申してゐるのぞ、何事も神にまかせて取越
   し苦労するなよ、我が無くてもならず、我があってもならず、今度の御
   用なかなか六ヶ敷いぞ。五十九の石の宮出来たから五十九のイシ身
   魂いよいよ神が引き寄せるから、しっかりして居りて下されよ。今度の
   五十九の身魂は御苦労の身魂ぞ。人のようせん辛抱さして、生き変
   り死に変り修行さして置いた昔からの因縁の身魂のみざから、みごと
   御用つとめ上げて呉れよ。教会作るでないぞ、信者作るでないぞ、無
   理に引張るでないぞ。この仕組 知らさなならず、知らしてならんし神も
   なかなかに苦しいぞ、世の元からの仕組ざから、いよいよ岩戸開く時
   来たぞ。七月の十三日、ひつくのか三。](1) /
   下つ巻(第2巻)(第四帖(四六))
 ◇[カイ奥山開き結構々々。奥山 元ぞ。中山は介添(かいぞへ)ぞ。国々
   おつる隈(くま)なく つくり呉れよ。一の宮ばかりでないぞ。二の宮、三
   の宮、四の宮、五の宮、六の宮、七の宮まで、つくりてよいぞ。何処
   (いづこ)にも神まつれと申してあろが。てんし様まつれと申してあろが。
   まつり結構。まつればよろこぶこと出来るぞ。七月十三日、
   あめのひつくのかみふで。](1) / 松の巻(第11巻)(第二十六帖(三一七))
2020/12/30(水) 19:59:07.56ID:4+JA87hL
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▽□2021年1月24日……地底暦2021年8月6日
 §夜明け(四あけ)(曰アけの○キ)
 ◇[元津大神、心の中で唱へ奉り、スメラミコト唱へ、次に声高く天津日嗣
   皇ミコト大神唱へ、天のひつくの大神と唱へ奉れ。タマの宮は、かむな
   がら祝詞でよいぞ。一二三(ひふみ)のりともよいぞ、シメは当分造りめ
   ぐらしてもよいぞ。今までのシメは此の方等しめて、悪の自由にする逆
   のシメざから、シメ張るなら、元のシメ、誠のシメ張れよ。七五三は逆ざ
   ぞ。三五七ざぞ。天地のいぶきぞ。波の律ぞ。風の律ぞ。神々様のお
   んいぶきの律(なみ)ざぞ。八月の六日、アメのひつ九の神。](1) /
   夜明けの巻(第12巻)(第十帖(三三〇))
 ◇[岩戸開きのはじめの幕 開いたばかりぞ。今度はみづ逆さにもどるの
   ざから、人民の力ばかりでは成就せんぞ。奥の神界では済みてゐる
   が、中の神界では今最中ざ。時待てと申してあろが。人民 大変な取違
   ひしてゐるぞ。次の世の型 急ぐ急ぐ。八月六日、アメのひつぐのかみ。
   神示読まないで智や学でやろうとて、何も、九分九厘で、終局(りんど
   まり)ぞ。我(われ)が我(われ)ががとれたら判って来るぞ。慢心おそろ
   しいぞ。](1) / 夜明けの巻(第12巻)(第十一帖(三三一))
▲□2021年1月24日……地底暦2020年7月14日
  ※▽□2021年1月1日……地底暦2021年7月14日 を参照 >>9
 §松(○つの○キ)
 ◇[七月十四日、あめのひつくのかみ。](1) /
   松の巻(第11巻)(第二十七帖(三一八))
2020/12/30(水) 19:59:25.84ID:4+JA87hL
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▽□2021年1月25日……地底暦2021年8月7日
 §天(あ○) ⇒ 夜明け(四あけ)(曰アけの○キ)
 ◇[海一つ越えて寒い国に、まことの宝 隠してあるのざぞ、これからいよ
   いよとなりたら、神が許してまことの臣民に手柄いたさすぞ、外国人が
   いくら逆立ちしても、神が隠してゐるのざから手は着けられんぞ、世の
   元からのことであれど、いよいよが近くなりたら、この方の力で出して
   見せるぞ、びっくり箱が開けて来るぞ。八月の七日、
   ひつくのか三。](1) / 天つ巻(第4巻)(第十四帖(一二一))
 ◇[神の国には神の国のやり方あるぞ、支那には支那、オロシヤにはオロ
   シヤ、それぞれにやり方がちがふのざぞ、教もそれぞれにちがってゐ
   るのざぞ、元は一つであるなれど、神の教が一等よいと申しても、その
   ままでは外国には通らんぞ、このことよく心にたたんでおいて、上に立
   つ役員どの気つけて呉れよ、猫に小判何にもならんぞ、神の一度申し
   たことは一分もちがはんぞ。八月七日、一二Θ。](1) /
   天つ巻(第4巻)(第十五帖(一二二))
2020/12/30(水) 20:03:52.19ID:AMbM4nPR
,
 ◇[今度の戦済みたら てんし様が世界中知ろしめして、外国には王はなく
   なるのざぞ。一旦戦おさまりても、あとのゴタゴタなかなか静まらんぞ、
   神の臣民ふんどし締めて神の申すことよく腹に入れて置いて呉れよ、ゴ
   タゴタ起りたとき、何うしたらよいかと云ふことも、この神示(ふで)よく読
   んで置けば分るやうにしてあるのざぞ。神は天からと宙からと地からと
   力(ちから)合はして、神の臣民に手柄立てさす様にしてあるのざが、今
   では手柄立てさす、神の御用に使ふ臣民一分(いちぶ)もないのざぞ。
   神の国が勝つばかりではないのざぞ、世界中の人も草も動物も助けて
   みな喜ぶやうにせなならんのざから、臣民では見当取れん永遠(とこと
   は)につづく神世に致すのざから、素直に神の申すこときくが一等ざぞ。
   人間の知恵でやれるなら、やって見よれ、あちらへ外れ、こちらへ外れ
   て、ぬらりくらりと鰻つかみぞ、思ふやうにはなるまいがな、神の国が本
   の国ざから、神の国からあらためるのざから、一番つらいことになるの
   ざぞ、覚悟はよいか、腹さへ切れぬ様なフナフナ腰で大番頭とは何と云
   ふことぞ、てんし様は申すもかしこし、人民さま、犬猫にも済むまいぞ。
   人の力ばかりで戦してゐるのでないこと位 分って居らうがな、目に見
   せてあらうがな、これでも分らんか。八月七日、一二Θ。](1) /
   天つ巻(第4巻)(第十六帖(一二三))
 ◇[昔から生き通しの活神様のすることぞ、泥の海にする位 朝飯前のこ
   とざが、それでは臣民が可哀そうなから天の大神様にこの方が詑び
   して一日(ひとひ)一日と延ばしてゐるのざぞ、その苦労も分らずに臣
   民勝手なことばかりしてゐると、神の堪忍袋切れたら何んなことある
   か分らんぞ、米があると申して油断するでないぞ、一旦は天地へ引き
   上げぞ。八月七日、一二Θ。](1) / 天つ巻(第4巻)(第十七帖(一二四))
2020/12/30(水) 20:04:14.35ID:AMbM4nPR
,
 ◇[何時も気つけてあることざが、神が人を使うてゐるのざぞ、今度の戦
   で外国人にもよく分って、神様にはかなはん、何うか言ふこときくか
   ら、夜も昼もなく神に仕へるからゆるして呉れと申す様になるのざぞ、
   それには神の臣民の身魂掃除せなならんのざぞ、くどい様なれど一
   時(いちじ)も早く一人でも多く改心して下されよ、神は急ぐのざぞ。
   八月七日、一二のΘ。](1) / 天つ巻(第4巻)(第十八帖(一二五))
 ◇[神の力が何んなにあるか、今度は一度は世界の臣民に見せてやら
   ねば納まらんのざぞ、世界ゆすぶりて知らせねばならん様になるな
   れど、少しでも弱くゆすりて済む様にしたいから、くどう気つけてゐる
   のざぞ、ここまで世が迫りて来てゐるのぞ、まだ目醒めぬか、神は
   何うなっても知らんぞ、早く気つかぬと気の毒出来るぞ、その時に
   なりては間に合はんぞ。八月七日、一二Θ。](1) /
   天つ巻(第4巻)(第十九帖(一二六))
 ◇[神の世と申すのは、今の臣民の思ふてゐるやうな世ではないぞ、金
   (きん)は要らぬのざぞ、お土からあがりたものが光りて来るのざぞ、
   衣類たべ物、家倉まで変るのざぞ。草木も喜ぶ政治と申してあらうが
   な、誰でもそれぞれに先の分る様になるのぞ。お日様もお月様も海
   も山も野も光り輝いて水晶の様になるのぞ。悪はどこにもかくれるこ
   と出来ん様になるのぞ、ばくち、しょうぎは無く致すぞ。雨も要るだけ
   降らしてやるぞ、風もよきやうに吹かしてやるぞ、神をたたえる声が
   天地にみちみちて うれしうれしの世となるのざぞ。八月の七日、
   ひつ九のか三ふで。](1) / 天つ巻(第4巻)(第二十帖(一二七))
2020/12/30(水) 20:04:32.44ID:AMbM4nPR
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 ◇[みろく出づるには、はじめ半(なか)ばは焼くぞ、人、二分は死、みな
   人、神の宮となる。西に戦争(いくさ)しつくし、神世とひらき、国毎に、
   一二三(ひふみ)、三四五(みよいづ)たりて百千万(ももちよろず)、神
   急ぐぞよ。八月七日、ひつくのかみふみぞ。](1) /
   天つ巻(第4巻)(第二十一帖(一二八))
 ◇[あら楽(たぬ)し、あなさやけ、元津御神の御光の、輝く御代ぞ近づけ
   り。岩戸開けたり野も山も、草の片葉(かきは)も言(こと)止(や)めて、
   大御光に寄り集ふ、誠の御代ぞ楽しけれ。今一苦労二苦労、とこと
   ん苦労あるなれど、楽しき苦労ぞ目出度けれ。申、酉すぎて戌の年、
   亥の年、子の年 目出度けれ。一二三(ひふみ)の裏の御用する身魂
   も今に引き寄せるから、その覚悟せよ。覚悟よいか。待ちに待ちにし
   秋来たぞ。八月の七日、アメのひつくのかみ。](1) /
   夜明けの巻(第12巻)(第十二帖(三三二)) ★2日間(前半)
▲□2021年1月25日……地底暦2020年7月15日
  ※▽□2021年1月2日……地底暦2021年7月14日を参照 >>10
 §下(四百、世百)
 ◇[七月の十五日、ひつくのかみのふで。](1) / 下つ巻(第2巻)(第五帖(四七))
 ◇[七月の十五日、ひつくのか三神示。](1) / 下つ巻(第2巻)(第六帖(四八))
 ◇[七月十五日、一二Θ。](1) / 下つ巻(第2巻)(第七帖(四九))
2020/12/30(水) 20:04:52.90ID:AMbM4nPR
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▽□2021年1月26日……地底暦2021年8月8日 ※秋立つ日
 §{松(○つの○キ)(※巻末)} ⇒ 夜明け(四あけ)(曰アけの○キ)
   ⇒ マツリ(○つбの○キ)(※巻頭)
 ◇{豊受の大神様お山の富士に祀り、箸供へてお下げした箸、皆に分け
   やれよ。饌(け)に難儀せん様 守り下さるぞ。仕組 少し早よなったか
   ら、かねてみしてあった事 八月八日から始め呉れよ。火(ひ)と水(み)
   に気付けよ。おろがめよ。キの御用大切ぞ。ケの御用大切ぞ。クの
   御用大切ぞ。神は気引いた上にも気引くから、とことんためすから、
   そのつもりで、お蔭落さん様にせよ。二十五柱 役員ぞ。慢心すれば
   かへ身魂使ふぞ。この巻 松の巻。七月十九日、
   あめのひつぐのかみ。}(1) / 松の巻(第11巻)(第二十九帖(三二〇))
 ◇[ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そおたは
   くめか、うをえ、にさりへて、のます、あせえほれけ、八月八日、
   秋立つ日、アメの一二のおほかみ。](1) /
   夜明けの巻(第12巻)(第十二帖(三三二)) ★2日間(後半)
 ◇[五つに咲いた桜花、五つに咲いた梅の花、どちら採る気ぢゃ。今迄の
   教ではこの道判らんぞ、益々食ふ物なく曇りてくるぞ、その国その所々
   で当分暮しむき出来るぞ、野見よ、森見よと申してあろ、青山も泣き枯
   る時来ると申してあろ、海川も泣き枯る時来るぞ、まだきかず我さへよ
   けらよいと、我れよしして御座る人民神々様 気の毒来るぞ、今迄は神
   も仏も同じぞと申してゐたが神と仏とは違ふのざぞ、十(かみ)の動くが
   卍(ほとけ)ぞ、卍の動くがб(か三)ぞ、бの澄みきりがΘ(おおかみ)ぞ、
   神と仏と臣民とは違ふのぢゃぞ。八月八日、一二Θ。](1) /
   マツリの巻(第19巻)(第一帖(四〇五))
▲No.2■2021年1月26日……地底暦2020年7月16日
  ※▽No.2■2021年1月9日……地底暦2021年7月22日 を参照 >>31
 §扶桑(二三)
  ●扶桑の巻(第1巻)(第二帖)
2020/12/30(水) 20:05:11.66ID:AMbM4nPR
,
▽□2021年1月27日……地底暦2021年8月9日
 §天(あ○) ⇒ マツリ(○つбの○キ) ⇒ 青葉(ア火八の○キ)
 ◇[十柱の世の元からの活神様 御活動になりてゐること分りたであろう
   がな、けものの入れものには分るまいなれど、神の臣民にはよく分り
   てゐる筈ぞ。まだだんだんに烈しくなりて外国の臣民にも分る様にな
   りて来るのざぞ。その時になりて分りたのではおそいおそい、早う洗
   濯いたして呉れよ。八月の九日、ひつ九のか三。](1) /
   天つ巻(第4巻)(第二十二帖(一二九))
 ◇[我がなくてはならん、我があってはならず、よくこの神示(ふで)よめと
   申すのぞ。悪はあるが無いのざぞ、善はあるのざが無いのざぞ、こ
   の道理分りたらそれが善人だぞ。千人力の人が善人であるぞ、お人
   よしではならんぞ、それは善人ではないのざぞ、神の臣民ではないぞ、
   雨の神どの風の神どのにとく御礼申せよ。八月の九日、一二Θ。](1) /
   天つ巻(第4巻)(第二十三帖(一三〇))
 ◇[これまでは「いろは」でありたが、愈々一二三(ひふみ)の力 加はるぞ、
   「いろは」はやさしいが「一二三」は新(あら)いから、新事(あらごと)もす
   るから その覚悟致されよ、その覚悟よいか、きたない心すててゐると、
   小さい心大きくなって自分でもびっくりする様 結構が来るぞ。警察いら
   んと申してあるぞ。八月九日、一二Θ。](1) /
   マツリの巻(第19巻)(第二帖(四〇六))
2020/12/30(水) 20:05:28.99ID:AMbM4nPR
,
 ◇[此の度の岩戸開きに御用に立つ身魂ばかり選り抜きて集めて行さし
   て御用に使ふのであるから、他の教会とは天地の違ひであるぞ、今
   度は人民の心の底まであらためて一々始末せねばならんなり、誰に
   よらん、今迄の様なゼイタクやめて下されよ。せねばする様せななら
   んなり、世界のハラワタ腐り切って居るのであるから愈々を致さねば
   ならんなり、愈々をすれば人民愈々となるから、神がくどう気つけて
   ゐるのざぞ。此処へは善と悪とどんな身魂も引寄せてコネ廻し練り
   直す所であるから、チットモ気緩(ゆる)しならん所であるぞ。ここの仕
   組は天の仕組と地の仕組と、カミとなりホトケとなり結びΘと和し雲と
   顕れ動き、鳴り成りてマコトの世「みろく」の代と致して、この世を神の
   国と致す仕組ぢゃ。今迄は天の神ばかり尊んで上ばかり見て居たか
   ら、今度は地は地の神の世と致すのぢゃ、天の神は地ではお手伝ひ
   ざと申してあろが、下見て暮せ、足元に気付けと申してあらうが、皆
   地の神尊び斉き祀りて弥栄ましませ。天の教許りではならず、地の
   教許りでもならず、今迄はどちらかであったから、時が来なかったか
   ら、マコトがマコトと成らず、いづれもカタワとなってゐたのざぞ、カタ
   ワ悪ぞ、今度上下揃ふて夫婦和して、天と地と御三体まつりてあな
   なひて、末代の生きた教と光り輝くのざぞ。八月九日、
   ひつ九のかミ。](1) / 青葉の巻(第22巻)(第十九帖)
▲□2021年1月27日……地底暦2020年7月17日
  ※▽□2021年1月4日……地底暦2021年7月17日 を参照 >>15
 §下(四百、世百)
 ◇[七月の十七日、ひつ九のか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第八帖(五〇))
 ◇[七月の十七日、一二のか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第九帖(五一))
 ◇[七月の十七日、一二Θ。](1) / 下つ巻(第2巻)(第十帖(五二))
2020/12/30(水) 20:05:46.20ID:AMbM4nPR
,
▽□2021年1月28日……地底暦2021年8月10日
 §{下(四百、世百)} ⇒ 富士(二二、普字)(※巻頭) ⇒ マツリ(○つбの○キ)
 ◇{八月の十日には江戸に祭りて呉れよ。アイウは縦ぞ、アヤワは横ぞ、
   縦横揃うて十となるぞ、十は火と水ぞ、縦横結びて力出るぞ。何も心
   配ないからドシドシと神の申す通りに御用すすめて呉れよ。臣民は静
   かに、神は烈しきときの世 近づいたぞ。}(1) /
   下つ巻(第2巻)(第十帖(五二))
 ◇[道はいくらもあるなれど、どの道通っても、よいと申すのは、悪のやり
   方ぞ、元の道は一つぞ、初めから元の世の道、変らぬ道があれば、よ
   いと申してゐるが、どんなことしても我さへたてばよいように申してゐる
   が、それが悪の深き腹の一厘ぞ。元の道は初めの道、神のなれる道、
   神のなかの・なる初め、・は光の真中 Θは四の道、此の事、気のつく
   臣民ないなれど。「一が二」わかる奥の道、身魂掃除すれば此のこと
   わかるのざ、身魂磨き第一ぞ。八月十日、Θの一二Θ。](1) /
   富士の巻(第3巻)(第一帖(八一))
 ◇[旧九月八日からの誓(ちかひ)の言葉知らすぞ。五三体の大神様 五
   三体の大神様、天之日月の大神様、雨の神様、風の神様、岩の神様、
   荒の神様、地震の神様、地(クニ)の日月の大神様、世の元からの生
   神様、百々(もも)の神様の大前に、日々弥栄の大息吹、御守護弥栄
   に御礼申し上げます。この度の三千世界の御神業、弥が上にも、千
   万弥栄の御働き祈り上げます。三千世界の 神々様、臣民人民一時
   も早く改心いたし大神様の御心に添ひ奉り、地(くに)の日月の神と成
   りなりて、全き務め果たします様 何卒(なにとぞ)御守護願ひ上げます。
   そがためこの身この霊(タマ)はいか様にでも御使ひ下さいませ、何卒
   三千世界の神々様、臣民人民が知らず知らずに犯しました罪、穢、過
   (あやまち)は、神直日大直日に見直し聞き直し下さいます様、特にお
   願ひ申し上げます。元つ神えみためえみため。八月十日、
   一二Θ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第三帖(四〇七))
2020/12/30(水) 20:09:40.79ID:Dl73VdTt
,
 ◇[世こしらへてから臣民の種うゑて、臣民作ったのであるぞ。世、こしら
   へた神々様は「ながもの」の御姿ぞ、今に生き通しぞ。神が見て、これ
   ならと云ふミタマに磨けたら、神から直々の守護神つけて、天晴れにし
   てやるから御用見事に仕上げさすぞ、臣民ばかりでは出来ん、三千世
   界の大洗濯、誰一人 落したうもない神心、皆揃ふておかげやりたや、
   喜ぶ顔見たや、遠い近いの区別なし、皆々我が子ぢゃ、可愛い子ぢゃ、
   早う親の心汲みとれよ。八月十日、一二Θ。](1) /
   マツリの巻(第19巻)(第四帖(四〇八))
▲□2021年1月28日……地底暦2020年7月18日(夜)
  ※▽□2021年1月5日……地底暦2021年7月18日(夜) を参照 >>17-19
 §下(四百、世百) ⇒ 松(○つの○キ)
 ◇[七月の十八日、ひつくのか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第十一帖(五三))
 ◇[七月の十八日、ひつ九のΘ。](1) / 下つ巻(第2巻)(第十二帖(五四))
 ◇[七月の十八日の夜、ひつくのか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第十三帖(五五))
 ◇[七月十八日、あめのひつくのかみ。](1) /
   松の巻(第11巻)(第二十八帖(三一九))
2020/12/30(水) 20:10:08.00ID:Dl73VdTt
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▽□2021年1月29日……地底暦2021年8月11日
 §地(九二)(※旧) ⇒ 富士(二二、普字) ⇒ 青葉(ア火八の○キ)
 ◇[新しくその日その日の生まれ来るのぞ、三日は三日、十日は十日の
   神どの守るのざぞ、時の神ほど結構な恐い神ないのざぞ、この方と
   て時節にはかなはんことあるのざぞ。今日なれば九月の二十八日
   であるが、旧の八月十一どのを拝みて呉れよ、二十八日どのもある
   のざぞ。何事も時待ちて呉れよ、炒豆(いりまめ)にも花咲くのざぞ、
   この世では時の神様、時節を忘れてはならんぞ、時は神なりぞ。何
   事もその時節来たのざぞ、時過ぎて種蒔いてもお役に立たんので
   あるぞ、草物いふぞ。旧の八月の十一日、ひつ九のか三。](1) /
   地つ巻(第5巻)(第二十五帖(一六二)) ※旧
 ◇[か一(カヒ)の八マに立ちて、一(ひ)れ二(ふ)りて祓ひて呉れよ、ひつく
   の神に仕へている臣民、代る代るこの御役つとめて呉れよ。今は分
   かるまいなれど結構な御役ぞ。この神示(ふで)腹の中に入れて置い
   てくれと申すに、言ふ事きく臣民少ないが、今に後悔するのが、よく分
   りてゐるから神はくどう気つけて置くのぞ、読めば読むほど神徳ある
   ぞ、どんな事でも分かる様にしてあるぞ、言ふこときかねば一度は種
   だけにして、根も葉も枯らして仕まうて、この世の大掃除せねばなら
   んから、種のある内に気つけて居れど、気つかねば気の毒出来るぞ。
   今度の祭典(まつり)御苦労でありたぞ、神界では神々様 大変の御喜
   びぞ、雨の神、風の神殿ことに御喜びになりたぞ。此の大掃除一応
   やんだと安緒する。この時、富士(二二)鳴門がひっくり返るぞ、早やう
   改心して呉れよ。八月の十一日、ΘのひつくのΘ。](1) /
   富士の巻(第3巻)(第二帖(八二))
2020/12/30(水) 20:10:25.99ID:Dl73VdTt
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 ◇[神が引寄せるからと申して懐手してゐては道は拡まらんぞ、弥栄と
   は次々に限りなく喜びをふやして養って行くことざぞ、喜び(うれしう
   れし)とはお互ひに仲よくすることぞ、喜びは生きものぞ、形あるもの
   ぞ、色あるものぞ、声あるものぞ、判りたか。教会つくれと申しても今
   迄の様な教会ではならんぞ、今迄の教会も元はよいのであるぞ、い
   づれも取次役員がワヤにいたしたのぢゃ、神の心からはなれて人間
   心となったからぢゃ。神の動きは、アヤワ[○ヤ○ワ(※特殊文字)]ざ
   と申してあろが、それをヤワ[○ヤ○ワ(※特殊文字)]となしワ[○ヤ○
   ワ(※特殊文字)]と致し、[○ヤ○ワ(※特殊文字)]となし[○ワ○ヤ(※
   特殊文字)]にして分らんことにいたしたのぢゃ、タマなくなって その上
   に上下、下ひっくり返ってゐると申してあらうがな、分りたか。
   八月十一日、ひつ九のΘ。](1) / 青葉の巻(第22巻)(第二十一帖)
 ◇[己の知では分らん、大神様とはアベコベのこと考へてゐては逆さばか
   りぢゃ、神示よく読んで誠の仕組仕へ奉れよ。壁に耳あり、天井に目あ
   り、道は一筋と申してあろ、人民と云ふ者はアレコレと沢山に目に見せ
   ては迷ふものざから、一つづつ目にもの見せて目標作って、それで引
   張ってやりて下されよ、一度に沢山見せたり教へたりしては迷ひ生む
   許りぢゃ、役員殿 気付けてくれよ。この道開けてくると敵が段々多くな
   って来るぞ、敵結構ぞ、敵尊べよ、敵に親切せよ、何れも神の働きぞ、
   敵も御役、悪も御役ぞ、敵ふへて来ると力出て来るぞ、神の仕組一切
   り。八月十一日、ひつ九Θ。](1) / 青葉の巻(第22巻)(第二十二帖)
▲□2021年1月29日……地底暦2020年7月19日
  ※▽□2021年1月6日……地底暦2021年7月19日 を参照 >>20
 §松(○つの○キ)(※巻末) ⇒ 光(一火б○キ)
 ◇[七月十九日、あめのひつぐのかみ。](1) /
   松の巻(第11巻)(第二十九帖(三二〇))
 ◇[七月十九日、ひつぐの神。](1) / 光の巻(第18巻)(第七帖(四〇三))
2020/12/30(水) 20:10:43.49ID:Dl73VdTt
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▽□2021年1月30日……地底暦2021年8月12日
 §富士(二二、普字) ⇒ 地(九二)(※旧)
   ⇒ マツリ(○つбの○キ) ⇒ 青葉(ア火八の○キ)(※巻末)
 ◇[メリカもギリスは更なり、ドイツもイタリもオロシヤも外国はみな一つに
   なりて神の国に攻め寄せて来るから、その覚悟で用意しておけよ。神
   界ではその戦の最中ぞ。学と神力との戦と申しておろがな、どこから
   何んなこと出来るか、臣民には分かるまいがな、一寸先も見えぬほど
   曇りて居りて、それで神の臣民と思うてゐるのか、畜生にも劣りてゐる
   ぞ。まだまだわるくなって来るから、まだまだ落ち沈まねば本当の改心
   出来ん臣民 沢山あるぞ。玉とは御魂(おんたま)ぞ、鏡とは内に動く御
   力ぞ、剣とは外に動く御力ぞ、これを三種(みくさ)の神宝(かむたから)
   と申すぞ。今は玉がなくなってゐるのぞ、鏡と剣だけぞ、それで世が治
   まると思うてゐるが、肝腎の真中ないぞ、それでちりちりばらばらぞ。
   アとヤとワの詞(四)の元要るぞと申してあろがな、この道理分らんか、
   剣と鏡だけでは戦勝てんぞ、それで早う身魂みがいて呉れと申してあ
   るのぞ。上下ないぞ、上下に引繰り返すぞ、もう神待たれんところまで
   来てゐるぞ、身魂みがけたら、何んな所で何んなことしてゐても心配な
   いぞ、神界の都にはあくが攻めて来てゐるのざぞ。八月の十二日、
   ΘのひつくのΘ。](1) / 富士の巻(第3巻)(第三帖(八三))
 ◇[雨の日は傘いるのざと申して晴れたら要らぬのざぞ、その時その時の
   御用あるのざぞ、晴れた日とて傘いらぬのでないぞ、今 御用ある臣民
   と、明日 御用ある臣民とあるのざぞ、二歳(ふたつ)の時は二歳の着物、
   五歳(いつつ)は五歳、十歳(とう)は十歳の着物あるのざぞ。十柱の御役
   もその通りざぞ、役変るのぞ。旧八月の十二日、ひつ九のか三。](1) /
   地つ巻(第5巻)(第二十六帖(一六三)) ※旧
2020/12/30(水) 20:11:04.19ID:Dl73VdTt
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 ◇[肉体 先づ苦しめたら、今度その守護神にはそれだけの見せしめせなな
   らんことになってゐるのざぞ。神がかりで まだ世界の事何でも判ると思
   ふてゐる人民 気の毒出来るぞ。八百八光の金神殿、愈々にかかりなさ
   れたぞ。出雲の大神様 此の世かまひなさる大神様なり、其の処得ない
   もの、人民ばかりでないぞ、三千世界の迷ふミタマに所得さして嬉し嬉し
   にまつりてやれよ、コトで慰め弥栄へしめよ、コトまつりて神の列(つら)
   に入らしめよ。その国々ぞ、あたまあたまで、まつり結構ぞ、まつり呉れ
   よ。邪はらふとは邪無くすることではないぞ、邪を正しく導くことざぞ、追
   払ふでないぞ、まつろへよ。引寄せて抱き参らせよ、取違ひならん大切
   事ぞ。八月十二日、一二Θ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第五帖)
 ◇[かねて見してある弥栄祈願(やさかきがん)せよ、やさかきがん、やさか
   きがん、やさかきがん、やさ火(か)き火(か)ん、やさ水(か)き水(か)ん、火
   と水の御恩、弥栄きがん、やさかのまつりぞ、やさかまつりの秘訣(ひけ
   つ)火水(ひみつ)は知らしてあらう。神示よく読めよ。これからの神示は
   「ひふみ」と申せよ。弥栄。弥栄。二六五曰曰一二五七三二八一六七一
   二三○○○曰一三三三一六六六七二六八五二一七六六六三三○○○
   八○二八八一三三五二曰八二六一二三八八五五曰曰百千一二一二三
   曰五六七八九十百千卍ア火八の○キ九б○て八がつの十二にち。
   ひつ九のΘ|бб。ア火ハの巻これまで。八月十二日、
   ひつ九のΘ。](1) / 青葉の巻(第22巻)(第二十三帖)
▲□2021年1月30日……地底暦2020年7月20日
  ※▽□2021年1月7日……地底暦2021年7月20日 を参照 >>22
 §下(四百、世百)
 ◇[七月の二十日、ひつ九のか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第十四帖(五六))
2020/12/30(水) 20:11:22.54ID:Dl73VdTt
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▽□2021年1月31日……地底暦2021年8月13日
 §富士(二二、普字) ⇒ マツリ(○つбの○キ) ⇒ 海(|三のまキ)(※巻頭)
 ◇[一二三(ひふみ)の仕組が済みたら三四五(みよいづ)の仕組ぞと申し
   てありたが、世の本の仕組は三四五の仕組から五六七(みろく)の仕
   組となるのぞ、五六七の仕組とは弥勒(みろく)の仕組のことぞ、獣と
   臣民とハッキリ判りたら、それぞれの本性出すのぞ、今度は万劫末
   代のことぞ、気の毒出来るから洗濯大切 と申してあるのぞ。今度お
   役きまりたら そのままいつまでも続くのざから、臣民よくこの神示(ふ
   で)よみておいて呉れよ。八月十三日、Θのひつくのか三。](1) /
   富士の巻(第3巻)(第四帖(八四))
 ◇[取られたり取り返したりこねまわし、終りは神の手に甦(よみが)へる。
   世の元のまし水 湧きに湧く所、やがて奥山移さなならんぞ。神示判る
   臣民二三分できたなら、神愈々のとどめのさすなり。三界を貫く道ぞ
   誠なり、誠の道は一つなりけり。神界の誠かくれし今迄の道は誠の道
   でないぞや。鬼おろち草木動物虫けらも一つにゑらぐ道ぞ誠ぞ。
   八月十三日、一二Θ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第六帖)
2020/12/30(水) 20:11:56.29ID:Dl73VdTt
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 ◇[海の巻 書きしらすぞ、五つに咲いた桜花、五つに咲いた梅の花、皆
   始めは結構であったが段々と時経るに従って役員が集まってワヤに
   いたしたのぢゃ、気の毒ぞ、神の名汚しておるぞ。大日月と現はれた
   ら、何かの事キビシクなって来て、建替の守護と建直しの守護に廻る
   から、その覚悟よいか。間違った心で信心すれば、信心せんより、も
   一つキビシクえらい事がみちはじめみつようになるぞ。今に此処の悪
   口申してふれ歩く人出て来るぞ、悪口云われだしたら結構近づいたの
   ざと申してあろ、悪口は悪の白旗ざぞ。飛んで来て上にとまってゐる
   小鳥、風吹く度にびくびくぢゃ、大嵐来ん前にねぐらに帰って下されよ、
   大嵐 目の前。此処は先づ苦労、その苦労に勝ちたら、己に克ちたら
   魂磨けるぞ、段々と楽になって嬉し嬉しとなるぞ、結構な仕組、知らし
   たら邪魔入るなり、知らさんので判らんなり、心でとりてくれよ、世界
   の民の会なせばなる、なさねば後悔ぞ。八月十三日、一二Θ。](1) /
   海の巻(第23巻)(第一帖)
▲□2021年1月31日……地底暦2020年7月21日(夜)
  ※▽□2021年1月8日……地底暦2021年7月21日(夜) を参照 >>24-28
 §下(四百、世百) ⇒ 夜明け(四あけ)(曰アけの○キ)(※巻頭)
 ◇[七月の二十一日、ひつ九のか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第十五帖(五七))
 ◇[七月の二十一日の夜、ひつ九のか三。](1) /
   下つ巻(第2巻)(第十六帖(五八))
 ◇[七月の二十一日、一二のΘ。](1) / 下つ巻(第2巻)(第十七帖(五九))
 ◇[七月の二十一日、あめのひつぐのかみ。](1) /
   夜明けの巻(第12巻)(第一帖(三二一))
 ◇[七月二十一日、あめのひつくのかみ。](1) /
   夜明けの巻(第12巻)(第二帖(三二二))
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