佐賀県は長崎県とともに鉄道知識もないただの工事施主であって新線は狭軌を省いて標準軌専用にすることで線路費用を安くできてフリーゲージトレインは必ず完成させると国土交通省が宣言したので信じただけだしな
スーパー特急のまんま狭軌専用だとトンネル断面を縮小できず線路は狭軌対応スラブ軌道や枕木軌道で佐賀県も長崎県も高額過ぎて同意しない可能性も高いし財務省も先例がないほど整備新幹線予算が膨れ上がって予算認可しなかった可能性が高い
他近代整備新幹線は全て標準軌専用スラブ軌道にすることで線路を安くしている
青函トンネルだけは北海道新幹線の前に狭軌在来線の海峡線に20年以上貸していたのを標準軌専用にできないので標準軌を追加して3線軌条
予算オーバーで最初から3線軌条を含めて狭軌対応を除去したのにフリーゲージトレインを失敗してリレーになったんだから
佐賀県と長崎県は鉄道事業者や鉄道技術者ではないので技術的責任は一切なし
長崎県は佐賀県内は手出しできないし、有明海横断は費用的に論外だが長崎県は佐賀県としか県境を接していないので代理負担や合併をもちかけるなどしない限りリレー永久
佐賀県は在来線で十分な人口しかいないし利用頻度やJR九州の貢献度合いでは佐賀県が圧勝なくらいだ

トンネルが難工事だったわけでもなく線路を標準軌専用スラブ軌道と比べて4割上昇して長崎県と佐賀県の県議会審議で工期も1年遅れで福井県の北陸新幹線の工事費4割上昇し工期1年遅れみたいになっていたし
工事費を上昇させるな標準軌専用スラブ軌道にしろってなるだけ
フリーゲージトレインの技術的責任は国土交通省とJR九州と鉄道総研や鉄道車両メーカーなどであり、未完成なのに提案して失敗し事業全体を台無しにした責任がある