https://www.saga-s.co.jp/articles/-/493869
検討委で議論してきた経緯も強調し「与党としては、フル以外の結論はミニしかない」
@与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム 九州新幹線(西九州ルート)検討委員会委員長の山本幸三

https://www.pref.saga.lg.jp/shinkansen/kiji0039699/index.html
佐賀県負担対象工事費 鹿児島ルート約843億円、長崎離島ルート約1,224億円
佐賀県実質負担額 鹿児島ルート約154億円、長崎離島ルート約225億円

2025年に約30億円

https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00372060/3_72060_154325_up_ms37wvk6.pdf
10年償却


現短絡ルートのアセス実施状況
○実施済 リレー方式/フリーゲージトレイン/スーパー特急(車両)
●整備新幹線として新規実施なら佐賀県の認可が必要(各者合意)
 フル規格新幹線/ミニ新幹線(JR九州が単独で行う場合は佐賀県の認可不要)
https://www.mlit.go.jp/common/001229421.pdf ←国交省資料PDFの16ページ:「アセスメント必要なのはフルとミニだけ」

比較のためにアセスを行った例は皆無
また、長崎県内の新大村−長崎間は「国鉄案として昭和61年に行った」アセスを流用
https://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/kurashi-kankyo/kankyohozen-ondankataisaku/kankyoasesu/asesu-jisshijokyo/ ←環境影響評価の実施状況 長崎県
 ↑この中に新大村−長崎間の鉄道目的アセスが存在しないため
つまり、国交省が「鳥栖−佐賀−武雄温泉間で実施する必要もないアセスを求めてしまい」自爆

昭和60年国鉄案(昭和61年佐賀・長崎両知事アセス意見書提出済) 鳥栖−佐賀−武雄温泉−早岐−新大村−諫早−長崎(全新幹線ホーム設置駅掲載。フル規格新幹線)