エイズ感染、18年1288人 3割が発症後発見

 厚生労働省のエイズ動向委員会は23日までに、2018年に新たにエイズウイルス(HIV)感染が判明した人は、17年より101人減り、1288人だったとの速報値を発表した。
減少の原因は現時点では不明としている。1300人を下回るのは05年以来だが、高水準が続いている。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42821520T20C19A3000000/