平井和正スレッド 第1巻[無断転載禁止]
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SF作家、故・平井和正氏の作品、その人柄、そのエピソード等を、常識をわきまえて語り合いましょう。
類似の別スレは「平井和正の霊能・宗教関連の話題を主に語りましょう」とありますので、主旨がまったく違います。
宗教家・宗教団体のネタはスレ違いだけでなく、板違いでもあります。その手の人種は巣にお帰りください。
また、かつての「糾弾スレ」の精神もここでは引き継ぎません。
過疎スレになっても構いません。
早川書房から新版「狼の紋章」「狼の怨歌」発売中。
2月6日には、「日本SF傑作選4 平井和正 虎は目覚める/サイボーグ・ブルース」(ハヤカワ文庫JA)1620円、発売予定! それが本当なら寂しいね
お別れの会が結局開かれなかったのはファンへの遺族感情が悪いのかな >>50
>>51
ネットで有ること無いこと書かれたら誰もが良いようには思わないし、参列者への挨拶で面識のない人に顔を見せるのにも抵抗があるだろう。
有名人のお別れ会は関係者のお別れ会と一般ファンのお別れ会を分けて開くから、関係者の会にファンクラブの幹部や仲の良いファンを混ぜるはふつうじゃないかな。
ただ今回は一般ファンが何人来るか微妙だからそっちは無しにしたんじゃないのかな ハヤカワから「日本SF傑作選4 平井和正」が出たな。
サイボーグブルースも短編も全部読んだことがあるが、
デスハンターエピローグははじめて読んだ。
マンガ「デスハンター」のエピローグともラストが違っていて驚いた。 >>50
最後の余計な一文が笑えるなw
まあ…、平井が生前「言霊様」と繰り返していたのは事実であるし…
彼の作家評作品評をひろげるうえで
「四次元ごと」を避けることは先ず不可能だろうな
つーかさー…、
>>50-53
「平井和正氏の霊能、宗教関連の話題を主に語りましょう」
とかいうオモチロイお笑い主旨をかかげる類似スレを、きみらは見捨てるつもりなのか?
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1516000255/l50
偲ぶ会については類似スレの64にも書き込んであるよね…>>50さん
(…ソースも書きやがらねぇし…)
あ、いやいや、ここに言いわけは書かなくていいですよ
ソースを書けるものなら類似スレにね〜 >>46のつづき
「新幻魔大戦」と「悪霊の女王」、
この二作品は二人の畏怖すべき近しい女が軸に置かれる姉妹的作品である
そのどちらも物語が中途停止しているところまで同じだ
なんという怪奇!
1971年、「新幻魔大戦」で、吹雪の中をさすらう千波を書きながら、
1975年から改めて「ブリザードの女」を書く…
当時、作者は何を考えていたのか…
>>41の言うように、考えてなかったのか
一方は世界を新生させる内容で停止して、
もう一方は世界が奈落へと向かうようにして停止する
なんとも興味深いね 闇の通路となりながらも、しかし虎とならず、
この世に発現したもの、あるいは原型を復元したもの、
それこそが、ブリザードの女(死を蒔く女)なのだ
そして、それに対抗する超人、ムーンライト(種蒔く者)の末裔にあたるのが、
「受け継ぐことのできるもの」丈である
さて、その2つの名が奇妙に酷似していることを改めて指摘しよう
アニマとアヅマだ…
この両者こそ、幻魔大戦の行方の鍵を握るものだとわたしは見ている
大魔王即大如来…
平井和正の背後の見えざる指揮者は、確実に歩を進めていたのだ >>56のつづき
現代日本語では「ニ」と「ジ」は同じに扱われる
二郎や次郎のように
つまり、同じ意味なのだ
厳密にはアジマでなく、「東(アズマ)」なんだけどさ
こういうのを類似音というんだろうな
「アニマ」のルーツはなんだろう
平凡社と関係あるだろうか…、うーむ ちょっと脱線してみよう
「東丈」の名のルーツはおそらく…
「8マン」の主人公が、東八郎、
「サイボーグ009」の主人公が、島村ジョー
二人の人気作家の、当時の代表作の主人公の名を
一体にしたものだと考えられる
さらに遡る
「東八郎」のルーツはたぶん、
東京都知事の「東龍太郎」ではないかと想像する >>59
そういや、東丈の父親の名前が東竜介だったから、それはあるかもね。
基本、平井和正に限らず、作中の登場人物の名前って、
身近にいる人からヒントを得るのはよくある事らしいじゃない?
ゾンビーハンターやウルフガイに出てきた『林石隆』だってそうだし
地球樹の女神の後藤久美子だって、作者の少年時代の憧れの子の実名だろ。 >>60
少年マガジン版幻魔大戦で青林学園高等部の新年度レギュラー選手の貼り紙に
野原正光って出てくるけど、無名な漫画家の名前らしい。
知り合いだったのだろうか。 >>61
それは平井和正じゃなくて、石森章太郎(か、そのアシスタント)のお遊びだったかもよ? >>62
ありがとう。確かにそうかもしれない。
同じ貼り紙に書いている永井清って永井豪(潔)のことかな。 >>60
身近というのはあるみたいだ
平井の大学の先輩にあたる人が平凡社の編集者で、
そこから出された雑誌が「アニマ」というんだ
つまりね、
平凡な女の子、新井亜古から出てきたのが
悪霊の女王、アニマなわけ
…さて、これをユーモアというのか
それと、その平凡の先輩さんの名が
「きいちろう」さんなのだが、
地球樹の女神に登場する脇役の
「のりま・きいちろう」を思い出すね >>59のつづき
「8マン」は1963年開始で、
「エリート」は1965年開始だ
エリートの主人公が「竜太郎」なのはご存知のとおり
東龍太郎は、1963年に二期目の都知事となっている
で、一期目は「有田八郎」を破っての当選だったらしい
そういえば、吾妻ひでおのゲンマ漫画に
「あじまじょ」が登場していたっけ…
あっ…、吾妻さん…、失踪したっけ… 壊れやすい人造人間について平井せんせはどう考えていたのか? >>66
平井先生の作品の時代背景では、既に壊れにくい人造人間が当たり前になっていたのです。 そういえば「マシナリー」という名称は新機軸だったな。 >>64
アニマ(anima)は、ラテン語で、生命や魂を指す語である。
なんだってんだから、ちょっと意識お高い系の人なら好んで付けそうな名前じゃん。 >>69
じゃあ、animal(動物)ってのは・・・ >>70
追記でanimationもanimaからきてるなと。 >>70
そこは敢えて『浜口』とだけ答えておこうか。 なんだか壮絶に基礎教育の足りない人がご高説ぶっておるわい。 >>67-68
8マンの公式続編
ナンバーズ・マシナリーは自己再生能力あったな >>66-75
「平井和正の霊能、宗教関連の話題を主に語りましょう」
という類似スレも忘れず、
高説なことを書き込んであげてください…
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1516000255/l50 >>65のつづき
話を戻そう
その最大の重要人物、ムーンライトについてなんだが…
(ここに触れないわけには行かない)
彼女は、「メガロポリスの虎」に登場した守護天使ヴェスパの
イメージにダブって仕方がない
彼女の仕事の一端は、「種蒔く者」に酷似していると思わないか
彼女は実はムーンライトではなかったか
つまり、平井文学における「同一存在」ではないか >>74
そのエイトマンはきっとMade in Chinaのパチモンだったんだよ。 台湾で「中華超人」なんて題の海賊版があっの思い出したw すぐ過熱する電子頭脳
相当悪い石使ってたんだな谷博士w 現実的に考えれば頭部サイズ程度のコンピュータに、超高速かつ超精密に動く四肢を制御させ
さらには目や耳などのセンサー系も過不足なく作動させるとしたらすぐにオーバーヒートすると思うぞ >>77のつづき
前身となる「悪夢を作る男」には登場しなかった女、ヴェスパ
五度の改稿によって処女長編作に君臨した、ヴェスパ
彼女は、最大の重要人物であるにも関わらず、謎の人物だ
「虎狩りエージェント」として登場し、
途中からガラリと人が変わって、縦横に暗躍する
ヴェスパは20節で絶命したのだろう
25節から登場したヴェスパはあきらかに別人だ
では、彼女は何者なのか
その印象的な黒い目は… アニマの元々の意味は>>69の言うとおりだが、ユング心理学で男性の心の中の女性性のことを「アニマ」ということの方が有名かもしれない。平井先生の考える怖い女とはああいうものだということか。
SF作家はネタになりそうな本は心理学だろうが何だろうがよく読んでるからねえ。
無印「幻魔大戦」で丈がニューヨークへ飛び立つ辺りでは、「その青い惑星に住む三十数億の人類の潜在意識の海を丈は軽々と滑っていく。」という記述があるが、コミック脚本リライトの時点では、超能力にユングの集合無意識的な設定を考えていたのかもしれない。
リライトから無印オリジナルの学園編に入ったところで、女教祖の影響下の宗教的設定に切り替わる訳だが。 >>84
……。( ゚д゚)ポカーン
あー基礎教育ってそれ
質問されるの待ってたんだね
訊かれなくって、自分から言っちゃったわけだ
大変だな色々
「コワい女ってあんな感じ」で、あるわけないだろう
蓋をあけてソレじゃ、SF作家の風上にもおけぬ 壊れやすい8マン
工学知識がそんなヒーローを作らせたのか? >>83
もちろん作品上では、
すり替わったヴェスパはアンドロイドなわけだ
平井文学の評として、
彼女は「平井文学としてのムーンライト(同一存在)」ではないかと思うのだ
大村はヴェスパを唐突に「かあさん」と呼んだ
杉村優里もまたムーンライトを「母よ」と呼んだ
ビッグインタルードでは「聖母」とまで呼ばれる
さらに付記しておこう
ヴェスパと同じ黒い目の男の名前…、その名はジョウ
彼はヴェスパと血縁関係がある >>87
そもそも「メガロポリスの虎」は難産の作品だったそうで
仕上げまで3年ほどかかったそうな
その上梓は1968年…
着手は1965年か
「次元を駈ける恋」を書いていたころかな
「幻魔大戦」は1967年…
ジョウを念頭におくことは不可能ではない
だが、新幻魔大戦は1971年…
はたして着想はいつ頃だったのか
1965〜1968年時点の平井和正が、ムーンライトと丈の
血縁関係を自覚していたとは思えないのだ
未来、ヴェスパがお時として登場し、過去へさかのぼるなどと… >>85
何を勘違いしているの分らんが、このスレで「SF作家」と言えば、小松先生には知識で負けると謙遜しつつ、べスターから魔導書までネタ本は色々読んでる平井先生だけのはず。
もしあなたが無名のSF作家さんなら無視して申し訳ないが。
>>1によれば宗教と批判抜きの立派な平井和正論が読めると聞いて期待してるんだがね。
延々と書き込まれてる自由連想法じみたちょっと不気味でポエミイなつぶやきはいつ終わって、立派な平井和正論が始まるのだろうか。待ち遠しい。 >>89
ないな。ちなみに不気味でポエミイなのはあんたなw >>89
おー、話が通じていないからもういいよ
それから、こちらにきみの要望に応える気は微塵もない
厚かましい
>>90
きみだれ >>88のつづき
さて、守護天使ヴェスパをムーンライトと仮定し
虎の最終形態、あるいは虎の根源が現れた正体が、
お雪というブリザードの女(死を蒔く女)だと仮定すると、
そこに見えてくるものがある
ムーンライトは、
「メガロポリスの虎」で、虎狩りエージェントであり、
さらに虎に対抗する大村をサポートし、
「アンドロイドお雪」で、虎の出口(闇の出口)となった
お雪を仕留める狩猟者となる
お雪は「悪霊の女王」にてアニマとなって現れ
ムーカライトは「新幻魔大戦」にてお時となって過去に跳んだ
アズマを生み出すために
ムーンライトが再び現れた「真幻魔大戦」で、その二人が相見えるのは
必定ではなかったか
そして、ブリザードの女が、鍵をにぎるアズマと無関係であるはずもない 手塚治虫のテーマの一つは日本人とは何か、日本人はどこから来てどこへ行くのか?それを生き残った者の視点で描くこと。
対する水木しげるのテーマは日本人の一生とは何か。それを死者の視点で描くこと。
平井和正のテーマは母親。手を変え品を変え、母親とは何かを追求しようとした。
自分の母親は本当の母親ではないのではないか。
どこか別のところに本当の母親がいるのではないか。
生き別れた母親が再会した時に敵として現れた。
などなど。
アズマとアニマがどうのこうのより、
母性の影と光を子供の視点から描くことだったのではないか? >>94
そういうアプローチもいいね
きみがやるといいよ
普通の作家ならそんな感じが相応しいし、
普通でない作家の平井和正でもできなくはないと思うよ
平井和正特有の作家性、異質な作歌性は、
彼自身が、彼の背後にいる「見えざるもの」の存在を確信していて、
自分はその指揮下にあると、
はっきり自覚していることだと私は思ってる
そんなわけで、彼の作品群を読むことで、
その見えざるものの意図を掴めるのではないか…
と、まあ、こっちはそう考えてるわけ
でも、きみはきみの関心のありかたでいいと思うよ >>92のつづき
「お雪」から「女王」までの約5年間、
ふたりの恐るべき女が再登場するまでの時間、
平井は陽気な狼男を書き続けた
ここに、平井の背後の指揮者の意図を読むことができる
いや、だが、そのまえに「真幻魔大戦」の突然の終了後に始まった、
「黄金の少女」に触れることにする 別に触れんでええよ つーか、いなくなれ。自分でブログ立ち上げてそっちでやれ。 >>97
やれやれ… 「いなくなれ」はないだろう
傲慢な
こちらは「いいね」とそちらを肯定し、
平井に対して「きみの関心のありかたでいい」と受容しているのに
それからね、こちらのことは、こちらで決めるから
ああしろ、こうしろも、いらないから
もうほんとにね、いい加減にしないとヒライストさん
…話が通じないってのは、コワイねえ >>96のつづき
「ハルマゲドン」は明らかに黙示録文学であった
作者は「ハルマゲドンなど待たせておけばいい」、
などとうそぶいているが…、
なんのことはない、この「黄金の少女」こそが
まさに、まさに、黙示録文学そのものであり、
終末世界、ハルマゲドンの様相を描いたものであった
これをどう理解すればいいのだろう
なぜ、その舞台が幻魔大戦シリーズではいけなかったのだろう?
おどろくべきことにこの作品は、
「メガロポリスの虎」の一部をリテイクした作品でもあるのだ >これをどう理解すればいいのだろう
なぜ、その舞台が幻魔大戦シリーズではいけなかったのだろう?
そりゃ、作者の中で話が煮詰まって、にっちもさっちも行かなくなったので、同じように置き去りにしてきた話に逃げただけ。
まぁ、気分一新ってヤツだな。本人はそれを『言霊』って言葉に置き換えてただけだとオレは思うよ。
特に幻魔大戦は、微に入り細を穿つような細かい描写ばかりだったから、結局先行きが見えなくなっちまったんだよ。
>おどろくべきことにこの作品は、
「メガロポリスの虎」の一部をリテイクした作品でもあるのだ
平井和正作品は昔っからそれの繰り返しだったじゃねえか。同じプロットで書かれたスパイダーマンやウルフガイは何本あるよ?
面白かったからイイけどさw >>99
この人の文体、なんか見覚えがあるな。
ウルコムで書いていた人? 別に平井和正本人でもないの無意識の内に勝手に本人になりきり妄想して過去を改竄する記事をネットに残して黒歴史にしようとしてる。
お雪が悪霊の女王になったとか、セールスを挙げるため最初の3巻分はエンタメにしたが4巻以降はわざと宗教小説にしたとか。
行き当たりばったりでああなろうが、計画的にああしようが、イラストに期待してお小遣いから300円出して買ってくれた当時の読者を裏切ったことには変わらない。
事実や資料を根拠に示さずに思い込みだけで過去の改竄をしている時点で、ハマっては行けないものに自分が心酔した事を認めているようなものだ。
ビジネスの土俵で再評価に動いてくれている人たちに委ねなよ。
天使の時代の平井和正はポンコツになってたと認めたくないんだろうけど、ポンコツかどうか以前にプロの作家として結果を出していなかったことは確かだ。
日本SF傑作選に収録された作品にしたって、GLAに帰依して壊れる前の作品じゃないか。
消えた作家にカテゴライズされるのは惜しいけど、失敗は失敗と総括しないといけない。 >>102
確かに小遣いやりくりして無印の文庫本を買ったけど、そりゃ自己責任ってもんだろ。
面白くなかったら途中でやめればいいだけのこと。
問題があるとしたら、あれだけ売れた本が時の経過には耐えられなかったこと。
当時は世紀末だとかいう雰囲気に流されて売れた部分もあるんだろう。
もう一つ問題があるとしたら、あれ以来、読み返してみたい作品がないこと。
中島梓が、平井読者は作家の度重なる路線変更にもに文句も言わずついてくる、とお追従を書いていたが、それにも限度がある。
無印の中で、自らのインスピレーションが枯渇して霊能者に頼る芸術家が揶揄されている。
しかし作家ご本人の意図はともかく、外形的に見ればご本人がまさにそうだったのではないかと。 >>102
葛藤してるねぇ…
忘れちゃいなよ、きみ自身のために
楽しくないんだろ >>99のつづき
虎に対抗する大村をサポートしたものが
守護天使ヴェスパが「ムーンライト存在」であったことは既に述べた
「黄金の少女」はここをトレースする
虎たちセイタンズに対抗するキンケイドをサポートしたもの、
ミス・ハントレスこそが、ヴェスパである
ムーンライトは、またしても姿を変えて現れたのだ
ハントレスがムーンライトの姿で登場したことを憶えているだろうか
読者に告げているのだ……「私はムーンライトです」と
ちなみにハントレスとは狩猟者という意味である
まさに、虎(悪霊)を狩るヴェスパ(スズメ蜂)だ >>105のつづき
ヴェスパ(スズメ蜂)の名に注目してみよう
それは対抗する虎(悪霊)と同じ、黄色と黒をカラーリングとしている
「メガロポリスの虎」の一部を再演した、
「黄金の少女」に登場するミス・ハントレスは
虎人間にして、はやり、黄色と黒の持ち主だ
天の月はイエローにかがやき、夜のブラックに映える…
それが月影… 月光… ムーンライト
そうなのだ、
守護天使ムーンライトは処女長編から節目節目に現れていたのである >>106のつづき
脱線になるけれど、
もうひとつ名前の話をしよう
「東」については触れたが、次は「丈」についてだ
これは背後の指揮者によるものとは思えない
「ウルフの神話」127ページ
そこには、千之介とお時の子が東丈であるとしたうえで、
姉の名を三千子としている理由だとの一文がある
分かりにくい文だが、「千」の字を、ミチ子に継承させているという意味だろうか
以下は、私の想像である…
手書きで原稿を書いていた平井は「丈」の字が「千」という字に読めると思った
そこで名の系譜を思いついた
新幻魔大戦執筆時、「千波」の名は、千の字を使うことを前提として決め、
同じように、与力の山本の名を「千之介」とした
千の字が、血の系譜を示すのだ
そして、真幻魔大戦執筆時、ミチ子には「三千子」と漢字をあてた >>107
千は、saint(聖)に通じる
二つ名の「禍つ神のお波」が、千(聖)を消している名はユーモアか
ムーンライトが千波を名乗り続けているのは、
作者が「血の系譜:聖なる血」をそれとなく記しているためなのだろう
それから、千をもつ人物がもうひとりいる
その人物は結局謎のまま、執筆は終えられてしまった
おそらく、真幻魔大戦第四部以降に明かされるはずだったと思う
※漫画幻魔大戦の作品内に「三千子」という漢字表記はないはずだ
しかし…、おそろしいことに「ミチ子」は「三千子」と読めてしまう…
な…、なんということだ、これが言霊の為せるわざか! 以上、妄想幻魔大戦でした。
ありがとうございました。 >>108のつづき
作品群の中の「ムーンライト存在」の特徴は、
「種蒔くものであること」
「狩猟者であること」
「守護天使の性格をもつこと」
「イエロー、ブラックをイメージカラーにもつこと」等だ
ヴェスパ1968
ハントレス1984
このふたりは容姿もムーンライトに酷似していて分かりやすく、
時を越えるものとして、
背後の指揮者の隠れたメッセージともとれる
ケイ1969
彼女はイエローブラックのイメージは皆無だ
ムーンライトを特徴づける「印象的な黒い目」も持たない
だが、ケイはやはりその系譜に位値する
彼女はムーンライト存在に近い、杉村優里的存在というべきか
優里は何度も繰り返しして、アンドロイド美女と形容されたのである >>110のつづき
平井和正の特異性を書いた>>95
それはどうしても無視できないのだ
彼は顕在意識では認識していなくとも、その結果は
「アズマとアニマ」の相似形であり、>>56
「ムーンライト存在」が各作品に出現していることであり、>>106
「ミチ子と三千子」の驚異的類似などもあり、>>108
さらに各作品がびっくりするほど未完に終わっていることである
背後の存在は、いくつもの足跡を残している
私の興味は真幻魔大戦のその先にある>>42
それは幻魔の正体であり、
宇宙スケールで続く、幻魔大戦の行方でもある
書かれることのなかった「真幻魔大戦:第四部」のストーリーを
予想することは困難であるが、
それまで蒔かれた材料を拾い上げて、
読み解く範囲がまったくないわけではない
すなわち、蒔かれた謎の回収である 本人がトルテックで取り敢えず風呂敷を畳んだのを無視して、真・四部とは何事か。
過去の断片をつないで外挿する下手なパズルでもやるつもりか。
平井は過去の延長ではわからぬ、常に変化する程度のことは中島梓でも言っている。
批判は排除といいつつ、あんたが一番故人を蔑ろにしてないかい。 >>113
物語の謎やストーリーの先を想像して楽しむことはごく普通にあることだよ
きみのものいいは、Rebirthに向けられたものかもね
無視してとか、下手なパズルとか
私はそう思わないけど
人気作はシャーロックホームズみたいに作られつづけるものだ
ただねえ、私がやろうとしていることはただの予想、想像にすぎない
それと、中島某なんてどうでもいいから
>故人を蔑ろにしてないかい。
それって続編書いてる七月さんにいってんの?w
つか、そんな言葉を気安く使うもんじゃないよヒライストさん
↑これは少々厳しめにいってると受け取ってくれ >>111のつづき
蒔かれたままの謎をいくつか列挙しよう
フロイの伝説
戦士ベガの到来
ルナ姫がメッセージを受けたこと
タイガーマンとリア姫の存在
風間亜土、蘭の存在
幻魔さたんの謎
犬の帝国の謎
墮天使ルキフェルと邂逅した謎
まだあるが…、このへんで
第三部はほんとうにほとんど謎だらけだ
なぜ三部が書かれたのかもよく分からない
主人公の丈が不在のまま物語が進むのは必ずワケがある
背後の指揮者の意図を是非とも知りたいものだ >>115
シャーロッキアンにとって原作は正典あるいは聖典であって、劇作者がそのファンを当て込むのなら、大幅な改悪はしない。
NHKが放映してたBBCの現代化劇だって、大胆ではあるが原作の翻案の範囲。
幻魔大戦は真→deep→トルテックが正典。
平井の死で真の続きが書かれなかったのではなく、真の続編がストレートに書けない内的理由が平井にあったから路線変更がなされていると考えるべき。
あんたがファンだというのなら、なぜ書けなかったか分析する方が王道じゃないかな。
第四部とか、死んだ子の年を数えてないでね。
メガロポリスの虎も、本来はもっと凄いスぺオペだったのかもしれんが、今となってはそっちを読みたいという人間はいないだろ。
あの漫画は石森プロが関与する石森系幻魔大戦であって、生前の平井の許可で平井のネタがクロスオーバーで使えるとしても、元々が平井系幻魔大戦とは違う世界。
ましてや真の続きなどとは名乗っていない。 >>116
スゲえな、どれだけグダグダな展開だったかって事だなw
結局、伏線を回収できずに行き詰まってほっぽり出したのは、無印も真も同じか。
しかし昔からいるんだよ、こう、風呂敷広げるのは上手いが、畳むことが全然できない作家って。
中島梓=栗本薫然り、夢枕獏しかりでさ。書きたいときに書きたい事しか書けない作家。
その時の作品は本当に面白いけど、広げる事しかできないから、最終的にはいつも迷走しちゃう。
何を書きたかったって?そりゃ、そこまでグダグダだったんだから、本人にもわからなかったんだろ。 ヘフスイが看破したとおり、フロイも幻魔も平井本人の心の中にしかいない。
背後の指揮者だの言霊だの、本人の意欲を擬人化したレトリックに過ぎない。 >>115
>それと、中島某なんてどうでもいいから
平井本人は中島の評論を気に入ってたみたいだがね。
少なくとも評論の題名をウルフガイの前日譚の題名にもってきたぐらいには。
評論中のスーパーマン/ヒーロー比較を見るに、deep以降の風呂敷の畳み方はその流浪のヒーロー論に乗ってるように見えないこともない。
まあ平井が漠然と考えていたことを言語化してくれた程度の話だろうがな。 >>116
>主人公の丈が不在のまま物語が進むのは必ずワケがある
>背後の指揮者の意図を是非とも知りたいものだ
deep読んだら、救世主のプレッシャーに負けて逃げたって書いているじゃん。
壊れた辞書みたい。読む事は読んでるのかもしれないけど、簡潔に各作品のポイントを理解せずに
自分勝手にひねった妄想を書いているの?(歳のせいでボケが始まっている?)
>SF作家、故・平井和正氏の作品、その人柄、そのエピソード等を、常識をわきまえて語り合いましょう。
自分だって常識ないじゃん。人柄、そのエピソードなどとか言いながら、自分の妄想をポエミーに語っているだけじゃないか。 だからキチガイにかまうなって
まあキチガイの人にはコテハンつけて欲しくはあるんだけどね
そしたらNG処理できるからさ >>120 ID:yHfreTNW
>中島の評論を気に入ってたみたいだがね
平井を持ち上げる理屈が、たんと書き込まれていたからじゃないかな
そりゃ気に入るんじゃないの
評論の体裁をしながら、まるでちやほや接待してるみたいな寒い内容だったよ
大人気作家を持ち上げる評論書いて、彼のファンに本を売り、
自分の名を売るくらいのものだったんじゃないのかな
>>119 ID:yHfreTNW
フロイも幻魔も平井の中にあることは同意するよ
SFなんだからね >>118 ID:oeAnpBT5
面白いだろう
グダグダといわれるのは複雑な心境だけれど…
ただ、長編を未完のままにしていた頃の平井は、ほんとうに大人気作家だったんだよ
なにかと未完ばかりだったけれど、すごい売れてた
で、作品を完結させるようになると、売れなくなった
私はこの時期、「背後の指揮者たち」が大幅に入れ替わったとみている
作品に魅力がなくなったからね
ヒライストさんたちがなんといおうとね
…「黄金の少女」までが黄金の時代だったと思うんだよなあ >>117 ID:yHfreTNW
きみはなかなか熱い御仁のようだね
こちらは正典うんぬん言ってるわけじゃないからね
蒔かれた謎を解いてみようというだけだから
>真の続編がストレートに書けない内的理由が平井にあった
内的理由に限定するなら、そりゃ「あった」ろうね…
本人がどこかでいってたろ、新興宗教的なものはすっぱり捨てるとね
疑念や苦悩が大きくなり過ぎたというのはあるかもしれんね
>真の続きなどとは名乗っていない
このあたり、自分で納得するために、自分でこしらえたルールだね
>石森系幻魔大戦
自分でいってて都合良すぎな屁理屈と思わんのかい?
元々が平井系幻魔大戦とは違う世界だって? バーカいっちゃいけない
あの「少年マガジン版幻魔大戦」の原作ストーリーを
平井が小説という形で書いたことは知ってるだろう
知らんぷりしちゃいけないね
石森系と呼べるのはリュウ版だけだろ 真幻魔大戦を「死んだ子」呼ばわりするところがねえ…>>117
喩えの表現であったとしても、イカンと思うんだよなあ
死んだ子って…
感覚的に致命的な断絶でもあるのかね >>125のつづき
そもそも、平井系、石森系として、まるで続編の有無の是非を決めることが
公式基準であるかのように「勝手に」決めているのはきみだよね
クロスオーバー?
それを詭弁というのだよ
Rebirthには、ムーンライト、ジョージドナー、クェーサー、役行者の小角、
ベガのレリーフ、ダラク、犬の帝国まで、これでもか、これでもかと、
大々的に真幻魔大戦から出してきているのにも関わらず、
石森系などとどの口がいうのか
きみは「下手なパズル」といっていたが、>>113
七月さんがやってることがそれに該当する思うのか、思わないのか?
そして、はたして彼は「風呂敷を畳んだことを無視して」いるのか?
きみは、これらをする行為を指して「故人を蔑ろにして」という言葉を使ったんだよ…
忘れちゃいないだろうね
逃げずに是非答えてくれたまえ
蒔かれた謎を解いてみようという唯それだけで、
「真・四部とは何事か」
「故人を蔑ろにしてないか」
などと傲然と口走るきみのことだから、それなりの答えを用意できるだろうね
詭弁は不要だ、屁理屈もいらん、真摯な答えを期待しているよ >>124
背後の指揮者たち?
なんだよそれ?気持ちが悪いわ。
いねえよ、そんなもん。 >>127
平井と石森のコンビは新幻魔大戦までであり、それ以降は別々に幻魔大戦を書くと「公式に」宣言している。
石森プロの関与する漫画を石森系とみなして何の問題もあるまい。
あなたは平井の書かれざる真・四部を読み解くと「傲然と」言い、漫画の原作者はそんなことは言っていないのも事実だろう。
平井に正式に許可をもらって、キャラを自分の商業作品に使わせてもらってるだけの話だ。
あなたと何の関係ない漫画の話を持ってきて「あいつもやってるからいい」「いやあいつの方が悪い」とかいうのは屁のツッパリにもならん。
小松左京の「虚無回廊」みたいに、ピースがほぼ揃っていて、作者の死去で終盤が書かれなかったのなら、結末補作も玄人が本気でやれば可能だったかもしれない。実際は堀晃とかがやらんなら誰もやらんだろうが。
編集後記で、いつの日かAIに結末を書かせられればとか編者が言っていたが、そもそもAIが自己認識を得た世界のお話なのでそれも面白いかもしれない。
だが平井は人生の時間が無くて書けなかったのではなく、熟慮の末に書かなかった。
それに理詰めの小松作品ならAIが予想できても、情念の絵の具ををキャンパスにぶつけるような平井作品をAIだろうが他人だろうがうまく予想できるとは思えない。
そんなものの予想をやらかします、というのはファンにしては冒涜的だと本当に思ってるよ。
しかしずらっと並べた謎をみてると、昔はやった「エヴァンゲリオンの99の謎」とかのノリなのかもしれんね。
ファンじゃなくて謎マニアだと思えば腹も立たんかな。
ただしエヴァンゲリオンとかは視聴者の興味を引っ張るためにわざと答えるつもりもない謎をまき散らしてるふしがあるが、幻魔の場合は全力で多数の伏線を張って、全力で回収に失敗しているっぽい。素人に回収できるようなものではなさそうだが。 >>124
平井には、エンターテイメントとして作品を書いている側面と、自分を救うために作品を書いている側面がある。
表向きに宣伝しているのははもちろんエンターテイメントの方であって、中学生のころから回し読みの小説で同級生を楽しませた、なんてエピソードを書くわけだ。
しかし一方で、SFを書くことで自分の心が救われ、破滅の方向へ向かわずに済んだというようなことも書いている。
ある時期から、おそらくは寿命を漠然と予感した頃から、エンターテイメントを切り捨ててでも、自分と世の中の折り合いがつけられるような物語の方を模索してたんじゃないかな。あなたに面白くないといわれても気にせずにね。
中島の評論はそのあたりの琴線に触れたのだと思う。
もちろん平井先生が元々才女に弱くて、中島が抜け目のない女性であることは間違いないのだろうが、それだけではないような気がする。 頼まないが付けろ、キチガイ!
付けなきゃこのスレを重複スレとして運営に削除を要請する >>129 ID:LYFv3Kvn
平井石森両氏が別々に公式に宣言したことは事実だね
だが、七月さんはふたりのうちの一人ではないし、漫画を担当する側も然りだ
きみは話を逸らしているよ
私は彼らに「問題がある」と提起しているわけではないのだ
>「あいつもやってるからいい」…
はぁ? なんのことやら
私は私を正当化する必要なんてないんだよ
単にきみが並べ立てた屁理屈がRebirthにぴったりあてはまるだけだ
だが、それをきみは「石森系だからいい」などと屁理屈を並べたわけだ
私が「石森系」などという枠を一蹴した言葉>>125>>127を読んでいないのか?
それを無視したうえで、またもや「石森プロが関与しているから」とくる
きみの頭の中は、なんと製作陣で「石森系」と決定し、「元々が平井系幻魔大戦とは違う世界」などと主張できるわけか
屁理屈にもほどがある
再度いうが、石森系などと呼べるのはリュウ版だけだ >>134のつづき
>>129>あなたは平井の書かれざる真・四部を読み解くと
それ自体はなにも悪くない
それで終わりだ
たかだか私の予想が公式になるわけもないしね
>漫画の原作者はそんなことは言っていないのも事実
そうだね
七月さんは「真幻魔の続きを…」などという表現はしていなかったはずだ
だけれど「続き」には違いないね
別タイトルの幻魔大戦をスタートする時、それ以前の作品とは別の平行宇宙を用意するのは、
平井和正の常套手段だ(例外はハルマゲドンだけだ
七月さんもこれを取り入れた
そうさ、七月さんはもちろん「続き」を書いているのさ
ほれほれ、きみの理屈に当てはまる、「風呂敷を畳んだものを無視して」だよ
私は「無視して」なんて傲然というつもりはないが
前がなければ、七月さんも後を書くことはできない
しかし、きみが屁理屈を反復する以上、Rebirthについては終わりだね >>135のつづき
>>129>そんなものの予想をやらかします、というのはファンにしては冒涜的だと本当に思ってるよ。
「ファンにしては」じゃなくて、「自分としては」の間違いだろう
きみは自分を過大評価してるよ
あの口うるさいディズニーでも、スターウォーズのストーリーの先や謎を
あれこれ語るファンに対してケチをつけたりしない
それを冒涜的とまでいうのは、世界広しといえどもきみだけだろうよ
>ファンじゃなくて謎マニアだと思えば腹も立たんかな。
私は生粋のファンだ
1984年に真幻魔大戦が終了した頃から、心が離れない
私はきみにきみの失言の撤回の機会を与えたつもりだったが、無駄だったね
審判気取りの屁理屈を生産するだけだった
>素人に回収できるようなものではなさそうだが。
そんなこというもんじゃないよ
七月さんにできなかったら、プロの彼の立場は…
Rebirthと称し、真幻魔から大量のネタを利用しておいて、
プロとしてアレもコレも知らん顔というわけにもいかんだろ
ただ人様のつくった人気作のアレコレ好き勝手に使って僕商売しましたでは、
「同人漫画」と大して変わりなく、彼自身のヒライスト精神が許さないのではないかな… >>130
まあ、書かれなかったストーリーの先や、謎解きを棚上げして、
平井文学について語ることは可能だろう
日本SF傑作選のおかげで、超久しぶりにレオノーラを読んだよ
それから私の手は、本棚の奥にある黒箱の「虎はねむらない」に伸びた
その作品が彼の当時の心だとすれば、相当な深手を負っていたなという作品ばかりだった
私は読みながら、ムーンライトがどこにもいないと思った
メガロポリスの虎で登場した守護天使がそこにはいなかった
これは大きい
平井文学に救いの明かりが見えるのは、守護天使の存在が大きいと思う
「虎はねむらない」の、あのまっくらさ加減はもうどうしようもない
高橋父娘を知る遥か前に、彼が守護天使を得ていたことを知るのは重要だと思う
その意味で、SFが彼を救ったというのはほんとうなのだろう
闇を照らす月明かりは、静かに、そして優しい >>134-136
あなたは「生粋のファン」を自認しているが、こちらから見ると相当僭越だよ。
>>124のように、平井は作品をこじんまりとまとめるから面白くなくなった、
と言っておいて、こじんまりとまとまらずもっと面白いと称する、
妄想第四部のプロットをこれから書くんだろ?
そりゃ自分のプロットの方が面白いって言ってるように聞こえるよ。
いくら晩年の枯れた平井だって、素人のあなたのプロットよりは面白いと思うな。
もひとつ言えば、「平井先生の信頼厚き」(早瀬マサトのコメント)
七月にやたらと攻撃的なのが見苦しい。
平井先生がこの男ならとネタの利用を許可しているのにな。
少なくともあなたのプロットよりはエンターテイメントとして面白いものを作ってくると思うよ。
プロなんだから。
早瀬・七月作品の「平井魂」があなたの思う「平井魂」と一致するかどうか
までは保証できんが、あっちの方が石森・平井のいわば「高弟」なんだから、
魂の理解の程度も上じゃないかな。
ま、あなたの言うとおり言論は自由だな。
でも嫉妬にまみれたような罵言はもう見たくないので、ぜひコテハンをつけていただけるよう、私からもお願い申し上げたい。 本当にいい加減コテハンつけてくれ。
お前らが誰なのか、お前ら自身じゃわかってんのか知らねえけど、
読んでるこっちにはサッパリわからんからよ。 >>139
この手の奴等は長文でやり取りしている二人ともって言わないと
相手の事だと思って双方スルーだぞw >>140
なるほど…じゃあ取りあえず
>>137と>>138の二人、以後はコテハンつけてやってくれよ。 >>139-140
匿名掲示板で身元を名乗る必要でもあるの?
コテハンも専ブラであぼーんできるにタグをつけろという話だろう?
言いたいことは言ったから、もう書かんよ。
スレを立てた連投ポエムの人は、たぶんまだまだ書くだろうけど。 必要あるのはこっちだから、頼んでんだよ、お願いしてんの。
わかるぅ?(スレッガーさん風)
まぁ、もう書かないってんならその限りじゃないけどな。 >>144
あぼーんしたい気持ちは分かるから消えるよ。
ただ>>139は身元を明かせみたいなことを言ってるから「?」となっただけ。 >>138
>相当僭越だよ
相当僭越でなく、ただのファンだよ
単にきみが狂信的なだけ
こじんまり…?
そんなこと書いてないよ
プロットを書く…?
いや、こっちは「予想」といってるんですけど…
自分のプロットの方が面白い…?
いやいや、ぜんぜんそんなこといってないよw
ただ、人気作には、そのファンが、ストーリーの先や謎解きを「予想」することはよくあることだといってる
これ何度か書いてると思うんだけどな…
きみ、ほんとうに話の通じない人だね
それとね、こっちは七月さんには期待してるただの読者だから
Rebirth全巻持ってるからw(とくに良かったのは3巻… コスモチャイルドが出てくるなんて、感激だ
ただ…、きみに「高弟」といわれてもなぁ… 漫画って、そういう心で読むものかい?
「魂の理解の程度」なんていいだすし
きみは世間からズレてるよ
言論は自由…?
いやいやいや、冒涜的なんていうのは世界できみだけだといってるの
私の短い文章すら読めていないのに、平井和正の大長編作品を読めているとは信じられないよ
落ち着いてほしいねヒライストさん さて、宣言どおりこのスレを重複スレとして運営に停止を申し出ることにした。
おって沙汰を待つように。 ほう…
すると、「平井和正の霊能、宗教関連の話題を主に語りましょう」
という板違いスレが消えるわけだな このスレは重複スレです。
本スレは↓ すみやかな移動をお願いします
【天上界から】平井和正★12【またあした】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1516000255/ >>149
きみは「平井和正の霊能、宗教関連の話題を主に語りましょう」
という奇妙な主旨のスレへGo!
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1516000255/l50
板違いのスレで仲間のヒライストが待ってるぞ
>>138-145
深夜から朝早くまで相手を気遣い、労り合う、良い対話だね
私はきみたちがなんらかの繋がりのある仲だと前々から思っているよ
早朝から繰り広げられる猿芝居に失笑してしまう
気に入らないとみんな消してしまおうなんて幼稚にもほどがある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています