銀河英雄伝説 素朴な疑問162
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銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。そういう
考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
銀河英雄伝説 素朴な疑問160
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1520120607/
銀河英雄伝説 素朴な疑問160
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1520123184/ 最高評議会が所謂内閣ってのは理解したが、じゃあ国会にあたる組織って同盟にあるの? >>1乙
帝国には貴族を中心とした議会ないのか
(各省庁の高級官僚は全て貴族とか?) >>12
連邦が銀河帝国になったときにごちゃごちゃ楯突いたからルドルフが永久解散した
あとは>>13の通り 普段は自身の所領の経営に専念して、中央に用があったらコネやロビー活動で取り入るってところか
余力があれば、自ら中央に乗り込むのだろうが >>950
慣性制御が無かったらスパルタニアンやワルキューレの搭乗員はとっくにピンク色のパンケーキになってるわ
とわいえ完成制御ぎょがあるとはいえ真空宇宙で何かを噴射して飛ぶ限り最終速度の最大値は質量比によって規定されるから
推進剤として捨てる質量は大にならざるおえない
これが小型機が宇宙空間では_な理由1
さらに宇宙空間では行って戻ってくるにも推進剤を消費する
舵を切ったら周りの空気が反作用を受け持って勝手に180度ターンができる大気圏内や水上、水中とは比べ物にならない燃費の悪さ、
というわけで輪をかけて小型機が不利に、 門閥なら領地は代官なりに任せてオーディン常駐じゃない?
いくら超光速通信が有っても政争に乗り遅れそう。 >>17
マリーンドルフ伯は、尚書に抜擢される前は普段は領地にいて、
オーディンの大学に通うヒルダがときどき里帰りして父親と会う、みたいな生活をしていたね。
一方で、ヴェストパーレ男爵夫人はずっとオーディンに留まって、愛人たちや友人たち(アンネローゼ様やシャフハウゼン子爵夫人)と遊び暮らしていたけど、領地経営は代官まかせだったのかな? 銀河帝国は江戸時代の政治体制だとわかりやすいかなと思っている
中世欧州の王政貴族政治はわかりにくいので
皇帝(将軍) のもとで貴族(大名)が官僚と軍(旗本)を動かして
政治をしている 貴族(大名)達は領地と固有の兵も持っているしね
あっ 暴れん坊将軍ネタは禁止でお願いw >>19
もしラインハルトが長生きしてたら、面倒な政治はヒルダに全部押し付けて、
お忍びで銀河帝国内を世直し旅したり、ハイネセン訪問してユリアンたちと三月兎亭に飯食いに行ったりしたかも知れんね。
(水戸黄門ネタにしてみましたが、やっぱりいけなかったでしょうか?w) >>17
領地持ちの門閥貴族なら、帝都に当主本人か家の重役が大使代わりに常駐しているイメージだなぁ
OVAでヒルダが帝都に来た時も、家令のハンス・シュテルツァーはずっと帝都暮らししてたみいな感じだったし
ほんでもって中央の権力闘争に忙しい大貴族(ブラウンシュヴァイク公とかリッテンハイム候)は領地はほぼ代官任せと思う >>12
平民でも地道にやって功績をあげていけば狭い門だが高級官僚にもできる模様
原作だとハイドリッヒ・ラングがそれ。しかも内務尚書への可能性も充分にあったとさえいわれる
……彼、物語の中じゃひどい扱いだけど、とても優秀な治安屋なんだよ? 秘密警察の長官とか超重要な役職だからね ケスラーが迎えに行った様な余程の田舎貴族以外は基本帝都詰めなのかと思ってた。
野心ゼロそうなシャフハウゼン子爵が帝都常駐っぽいし、マリーンドルフ伯はカストロプ侯に害されて転地療養に帰ってたのかと思ってたよ。 >>23
うろ覚えだけど・・・ケスラー指揮下の憲兵隊とラングの治安維持局との対立があったんだっけ?
憲兵隊の仕事内容が司法警察と業務内容が被るのが当時は今一つ理解できなかった >>24
原作にはっきり描写されていないからわからないけど、貴族制度があるなら、辺境伯と宮中伯の違いもあったかも知れないね。
例えば、グリューネワルト伯爵領とか、代官とか、伯爵領の警備隊とかあるのだろうか?
(グリューネワルト家の執事であるコルヴィッツ帝国騎士は、もと宮内省の官吏に過ぎないし)
アンネローゼ様の伯爵夫人号は、家名と皇宮内の館と一定の下賜金が付いているだけで、実質的な領地は伴っていないように見える。
ベーネミュンデ侯爵家や、ローエングラム伯爵家でも同じ印象だったけど。 ラインハルトが伯爵領の経営を欠片ほども話に出した事がない辺り領地を持たない爵位だった可能性は高いだろうな
自領があったら経営を代官に丸投げしていたとしても経営状態の確認くらいはしてただろうし >>24
政治的野心とかなくても、芸術とか文化方面に大きく寄与している人物とかなら帝都暮らしやと思う
個人的にヴェスパトーレ男爵夫人はそういう理由で帝都暮らしやってるんだと思ってる ヤンとラインハルトは相容れないはずなのになんで会談したんだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています